おうち英語をしていると、
「どんな教材をどう使ったら良いか」
「どんなスケジュールが良いか」
ということが気になるもの。
おうち英語だけでなく、そもそも育児をしてきると、どんな育児が良いか、気になってしまいます![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
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SNSが活発なこの時代、色んな情報がすぐに手に入ります。
その時に、情報をどう選ぶか、どう受け取って考えるか......
受け取り側の考え方や価値観、メンタルがかなり重要ですよね![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
そして、その価値観を持つ今の自分は、過去の色んな体験や思考等が形作っています。
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以前にも書いたかもな話だし、愚痴が苦手な人は飛ばして下さい
最後のリンクは自分にとって、とっても為になったのでチェックしてくれたら嬉しいですー![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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私は長い間、実母(実家)との関係性に悩んでいました![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
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実母にとって、私はとても優先順位の低い存在でした![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
大人になってからは
「実母自身も愛情を受けてこなかった」
という事実は理解しています。
しばらく距離を置いていましたが、色んな事情があって実母の世話をしなければならない時期があり.....
私は本当は母と良い関係性でいたかったけれど、母は私のことを
「便利な存在」
「母を助けるのは娘にとって当たり前」
と思っているのが透けて見えていました
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png)
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この二つの相反する感情に、苛まれるようになっていきました。
母が末期癌になったとき、自分の家庭を犠牲にして介護をした時期がありました。
夫は「悔いが残らないように」と、とても協力してくれました。
私は、最期の時期ぐらい、母と気持ちを通じあわせてみたかった。
でも、彼女の気持ちはやはり私にはなかったと思い知りました。
母にとって私は
「便利」
それ以上でも以下でもない存在。
以前からずっと知っていました。
子どもの頃からずっと知っていました。
ただ、何回も夢見てしまったんです。
その度に、私が勝手に「裏切られた」気分になってただけ。
「もう夢見たくない。裏切られたくない」
母が最期の入院をしている時、私は強くそう思いました。
母が「会いたい」と言ってくれたら面会に行くつもりでしたが、言ってくれませんでした。
亡くなるまで、毎夜、
「便利な存在として親に会いたくない」
「こんな自分は正しいのだろうか」
と葛藤し、あまり眠れませんでした。
安穏と眠ることさえ、不義に思えてしまいました。
母が亡くなったと知ったとき、
「やっと親から解放された」
まず思ったのがソレでした。
そう思った自分に愕然としました。
亡くなってから暫くは、自分はどうすべきだったろうか、いやあれが自分の精一杯だった...と葛藤しましたが...
亡くなって一年ほど経った頃、フッと肩の力が抜けたんですよね![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
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「自分が感じた怒りも悲しみも、誰に責められるものではない。これからも自分の人生は自分で決める」
そう思えるようになったら、すごく視界が拓けた気持ちになりました![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
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それが去年の出来事です。
自分にとって、とても大きな出来事でした。
「母を守らなくては」
子どもの頃からずっとそう思ってきました。
でも傷ついてる気持ちに蓋をしようとして、そのうち抑えきれなくなっていきました。
蓋をしようとすればするほど、愛されなかった自分、親に利用されてきたやるせない気持ちが暴れだす。
その一方で、
「なんて冷たくて、自己中心的。こんな自分は愛されなくて当然だ。仕方ないじゃないか、お母さんは可哀想なんだから、私が守ってあげないと」
母を哀れみ、自分を責め立てる気持ちも強くなる。
相反する感情の間で、まるで胸がかきむしられるような感覚がずっと続いていました。
生前、母に何度かこの気持ちを伝えようとして、できませんでした。
母自身にも「聞く器」がなかったのは確かです。少しでも自分が責められていると感じれば、貝のように心を閉じてしまう。
聞いても受け入れられなかったでしょう。
それに、正直に伝えたとして、どうなる?
「母を傷つけるかもしれない。幻滅されるかもしれない。愛されない自分にまた直面するかもしれない」
そう思うと、伝えようとする気持ちも萎んでいきました。
なぁなぁの現状維持の間に、母は亡くなりました。
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親と子の関係性、その内情は変わりゆくものです。
どちらか片方だけが庇護を必要とする時期は、人生の何分かの一ぐらいでしょうか。
子は次第に成長していく。
親は次第に老いていく。
子どもは急に大人になるんじゃない。
徐々になっていきます。
そして、「子ども」は小さい時だって、色んなことを感じているし、考えています。
子どもは、親のことをよく見ています。
幸せなのか、そうじゃないのか。
「あなたのためよ」
そう言いながら、本当は親の満たされなかった想いやエゴを押し付けているのとか。
成長するにしたがって、子どもは親の色んなことが「わかって」くる。
誤解や思い込みもあるかもだけど、親自身が気づいてないことも見抜いてるかも?
だから、時には怒りや反抗を示すこともある。
それで親との「適切な距離感」をはかろうとする。
それも、大人になって、自分で生きていくのに必要なこと。
だけど、根底では親の愛情が力になってるんですよね。
それに、親に笑顔で幸せでいて欲しいと思っている。
だけど、その愛情が時に呪いのようなものになることがあります。
いつまでも、大人になっても
「守ってあげないと」
「私がいないとダメなんだ」
と想う気持ちは、相手や自分自身を苦しめることにもなりかねません。
「私が我慢すれば良い」
そういう気持ちも、一時的にはうまくいったように見えても結局は自分が潰れてしまいます。
親は親の人生を、
子は子の人生を、
それぞれ幸せに生きる。
お互いにを一人の人間として、その意思や感情を尊重する。
子どもが小さい間は、意思決定をどうすればよいかまだわからないことが多いから、親がサポートするけれど、お互いは「個」であるということ。
そんな当たり前に思えることが、いつの間にか見えなくなってしまうことがあるから、、、
見えないまま、時が過ぎてしまうことがあるから、このブログを残したいな、と思いました。
本当、子育てに必死になって見えなくなることがあるから、自戒です![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
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私自身は、去年にフッと肩の力が抜けたのですが、それまでに色んな本やブログ等を読み漁りました。
今もメンタル維持のために読んでいます。
その中で、とーってもお世話になったのがこちらのブログ様です![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
癒されるし、めっちゃ為になるー!!![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
いちご大福様、リブログ許可ありがとうございます![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
様々なご縁の中で、生かされてるんだなぁと実感なうであります。
感謝の気持ちを忘れずに、今年もぼちぼちやっていきたいと思います![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
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