冬休みも終わってしまいましたねー。

え、遅い??笑い泣き

冬休み明けから娘が風邪ひいて、やっと学校に行きだして、やーっと三学期が始まった気がします...笑い泣き



この冬、年に何回かお世話になってる英語のワークショップに、また姉弟で参加させて貰いましたウインクニコ



照れの方は英語でコミュニケーションは取れるし、常連でバイリンガルのリーダーさん達とも顔見知り。

この前もリーダーさんとヒロアカ話してたそうで...趣味は世界を繋ぐw

今は子ども達のリーダー的役割も担わせて頂いてるそうです。

貴重な経験、ありがたや!キラキラ



対して、小2弟ぶーの方は...

ずーっっっと、

「自分が思ったこと、感じたことを言葉にして表現する」

のが課題でして.....

母語でできなかったら、当たり前ですが第二言語の英語でできるはずもないんですねアセアセ


日常生活の支障ないコミュニケーションはとれますが、例えば

「どうしたい?」

と聞いたら

「◯◯!」

と答えられるけど、その理由を答えられないとか、

モヤモヤした気持ちの時に

「どうしてモヤモヤしてるのか」

と言語化できないとか...



DWEのプレグラはクリアしてますし、英語圏のgrade1-2相当のreadingはできる。

該当箇所の抜き出しもできる。


だけど、

「自分の気持ちや意見に言葉を当てはめる」

のが苦手なんですね...

しょーもないことはよく喋ってますが笑い泣きぶー


こういうとこ、パパにそっくりなんですアセアセ


夫婦の話し合いの時に、黙ってしまう...

それで、

ムキー「ちゃんと言葉にして!」

と私が怒って、

えーん「言葉にできないからちょっと待って」

と言われたことが何度もあります...

(鬼嫁具合をまた暴露してしまったw)


多分、言葉にできない要因は、ちゃんと気持ちや考えに向き合ってないってこともあるけど、

「完璧を求めすぎる」

ってところもありそう。


少しでもしっくりこない表現は使いたくないんですよね。

以前のオンラインでもそういう記録が残っていました

https://ameblo.jp/catdogpanda5888/entry-12796944844.html 


まぁ、「完璧を求める」というのは相手やまわりが気になるからということで、それも成長過程ではありますが、そこから、

「とりあえず、やってみる!」

という一歩...


まず一言でも良いから言う!

多少、自分の気持ちと違う表現になってもドンマイ!

とりあえず、楽しく過ごす中でちょっとでも表現できたらOK!


という、ゆるーく、、、


というか、


指差し「まぁ、いつか何とかなるやろ」


といういつのもの感じで、ほったらかし見守っておりましたー

(表現で印象ってだいぶ変わるw)


そうしたら、この前のワークショップでは今までよりも言葉にしようとする意思が見えたようで...


亀の歩みだけど成長してるんだなーって感じましたラブラブ


誰だって、得意なこと、苦手なこと、あるもんね。


息子イヒには、彼なりの良いところ、得意なことも沢山あるけど、言語化が苦手なところは色んな場面で不利になりえるので、一時期はヤキモキしてしまいましたが.....


指差し「いつか何とかなるやろー」


と自分が肩の力を抜いていたら、子どもにもそれが伝染したのかも?





真顔「こうしなければ...」

と親が思っていると、子どもにも伝わっているんだなという場面がそういえばいくつも過去にありました。

でも親の「しなければ思考」は、往々にして子どもを追い詰めてしまうことがある...と感じています。


バランスが時々難しく思えることもあるけれど、ぼちぼち今年もやっていきたいと思いますウインク