娘が超ハマったMy weird school
(ちなみに私は12巻で停滞中)
この続きのシリーズも投入しようかと思ったのですが↓
(続きめっちゃあるやん。。。さすが人気シリーズ)
私の中のずる賢い部分が囁きました
「どうせハマるってわかってるなら、これを餌に他の本も導入したらいいじゃなーい
」
それで他の本、しかもちょっと欲張ってMy weird schoolよりレベル高めのやつを進めようとしたのですが、逆に難航してしまいました
Pokemonも読んでいたのですが、6巻で止まってしまった
行間はパッと見て、My weird より少し詰まってる感じはしますが、単語はそれほど難しくない印象。
YLは2.5~3.0ぐらいの感じ。
多分、ストーリーを既にDVDで知っていることが敗因かな??
「ストーリーを知ってるから読みやすい」
と私は思っていたけれど、
「知ってるからつまらない」
になってしまったのかも
漫画や好きな本なら繰り返し読むんですが
それに娘は、歴代Pokemonシリーズの中では
「主人公のAsh(サトシ)がイケメン」
として名高い(我が家の中で)、XYシリーズが一番好きなんです。。。
娘ご所望のイケメンAShさん↓
くそぅ、Ashめ、シリーズ毎に顔のデザインが変わるからー。。。いつも一定の顔でいてくれ、できればイケメンで
息子の方がポケモン愛は強いので、息子が成長して読んでくれるのに期待しています
(弟に引き継ぐ前に一読はして欲しい。男は顔じゃない!と建前上言いつつ、萌えは重要だと充分理解もできてしまうジレンマ)
名作「エルマーの冒険」
YL3.5
語数 7385
ストーリーは理解できるけど、ちょっと難しい単語や読みにくい文体が多めだったかも。
洋書を多読している「タドキスト」さん達の書評でもそういう感想が多かったし
2巻以降はちょっと保留中。
また後日、再挑戦予定📖
そしてついに導入
「Magic tree house」
YL 2.4~3.5 (巻による)
語数 4千後半~6千ちょい(巻による)
買ったものの、なかなか手に取ってくれず
「Magic tree houseを二冊読む毎に、Dr.stoneの単行本を一冊ずつ渡していく」
という交渉をして、やっと読んでくれました
(元々Dr stoneはセット買いしていたので、ずる賢く利用しちゃいました笑)
ありがとう千空ー
私もMy weird schoolは一旦お休みして、Magic tree houseを読み出してみました。
最初はあまり起伏がないかな?という印象だったけれど、読めば読む程、キャラに愛着が湧いてくるし、続きが気になってきます
2巻はちょっと単語が難しかったけど、3巻以降はまた難易度は落ち着いてきた感じです。
(まだ4巻までしか読んでませんが)
文体も読みやすい。
My weird schoolは小2男子の語りなのでスラング的なものも割とあったけれど、Magic tree houseの方がキレイな英語ってイメージ。
(たまに古い言い方あり)
総合学習的な読み物としても、子どもの興味を引く内容で良いですね
4巻毎で一区切りみたいで
「まずは4巻を目標に読もう」
「10巻あたりから面白くなってくる」
という書評をよく見ました。
娘も最初は乗り気じゃなかったけれど、段々と自分から手に取ってくれるようになったので、ちょっとホッとしています
(Dr stoneの続きが見たいからというのもあるだろうけど笑)
でも、読むスピードが私より断然早いので、内容のフォローをどうしようかちょっと焦ってしまうこともあります
私は1日に3チャプターが限界なのですが、娘は1~2日で1冊読みきってしまう。。。
内容を聞くと、大体は理解しているのですが、たまに読み飛ばしていてアヤフヤなところもありました
うーむ、だからこそ、一人でもある程度読み進められる難易度って大切だな、と改めて感じました。
私が知らない単語も、いつの間にか知っていたりするし。。。
あまり過保護にならなくても良いのかもしれないけれど、たまに一緒について理解してるかのチェックはしていた方がいいのかな
朗読音源ももっと活用したり(読み方が合ってるのかたまに心配だし)、
他にも、ラズキッズは娘は放置気味なのでそこをちょっと強化していた方が、親の自分もフォローが楽かもしれないな。。。
ラズキッズは音読も理解度確認の質問もあるから、安心感はかなりありますもんね
って、以前にもこういう悩みを書いた気がするなぁー
娘は放っておくと、ゴロゴロしてるかおままごとを延々としているかで、宿題もなかなかしません。。。
どうしても学校関係を優先的にフォローしないといけないので、英語系は手薄になってしまうのも悩み
。。。ってこれも以前に書いた気がするなー笑
でも焦っても悩んでも、時間は過ぎていくだけ。
朧気な目標と日々のやることを決めたのなら、一歩ずつやっていくしかないですね
3ヶ月後、半年後にどうなっているか。
そのときまた考えればいい
焦らず、人と比べず、気長に気長に
ゆるーく楽しく、それが結局、我が家でおうち英語を続けられている秘訣だから。
続けられていたら大丈夫!と気楽に楽しくやっていきたいと思います