経営外された41歳…報復の中傷ブログ100本
調べでは、鈴木容疑者は昨年8月、インターネットを使った別の名誉棄損事件(00年)で逮捕された際に新聞記事に載った自分の名前を、東京都中央区の会社経営の男性(48)の名前と入れ替えてブログに載せ、男性を中傷した疑い。
鈴木容疑者は男性らが出資する会社を経営していた07年12月ごろ、経営から降ろされた。その後、男性らを中傷するブログを複数のプロバイダーを使って100本以上立ち上げ、ネット掲示板「2ちゃんねる」などにも中傷を書き込み、抗議を受けて削除してはまた載せるなどを繰り返したという。
男性はネット上で反論した上で昨年10月、築地署に告訴。捜査関係者は「ただでさえネット上にモラルのない書き込みがあふれている時代に、インターネットを職業にする人間がここまでやっていいのか」と話した。
軽乗用車で近づき2万円ひったくる 容疑の男2人を逮捕
日立、高萩署の調べでは、日立、高萩市などでは、昨年10月ごろから、車で歩行者の背後から近づく同様の手口によるひったくりが20件以上発生している。日立署などは、この2人が一部に関与している可能性があるとみて追及する。
元組長の殺人上申:後藤被告の初公判、4月13日--公判前整理手続き
3件の殺人事件を告白する上申書を県警に提出し、うち1件で殺人罪に問われている元暴力団組長で死刑囚、後藤良次被告(50)の裁判がようやく始まる。22日に水戸地裁で開かれた公判前整理手続きで初公判が4月13日と決まった。同手続きは1年5カ月、11回かかり、裁判員制度導入を前に課題を残した。【山崎理絵】
◇裁判員制度前に課題
■公判は
弁護側は起訴内容を一部否認し、殺人未遂罪を主張する方針で、事件を公にした後藤被告自身が何を語るのか注目が集まる。
起訴状などによると、後藤被告は00年、阿見町のカーテン店経営、栗山裕さん(当時67歳)の保険金殺人を依頼され、日立市の元不動産ブローカー三上静男被告(59)=殺人、詐欺罪などで公判中=、栗山さんの家族3人=殺人、詐欺罪で懲役13~15年が確定=と共謀。肝臓病の栗山さんに約1カ月間無理やり酒を飲ませ、同年8月13日、大量のウオツカを一気に飲ませて殺害した、とされる。
後藤被告の弁護士によると、弁護側は犯行当時の後藤被告の責任能力の有無を争う方針。覚せい剤の摂取で心神耗弱状態だった可能性があるとして、地裁に精神鑑定を請求したという。また、ウオツカを一気に飲ませるまでは栗山さんは自分の意思で酒を飲んでいたと反論。そのうえで、ウオツカを飲ませたことが直接、栗山さんの死亡につながったかどうか疑問があり、殺人未遂罪に当たるとしている。
■公判前長期化
公判前整理手続きでは、弁護側が事件当時、覚せい剤使用によって責任能力に影響を与えた可能性があると主張。別の殺人事件での調書などの開示を求めた。検察側が拒否したため、弁護側が地裁や東京高裁、最高裁にと次々に証拠開示命令を請求した。最終的には、検察側が任意で開示に応じたというが、いわば入り口論の応酬が長期化を招いた形だ。
最高裁によると、07年に実施された公判前整理手続きの平均回数は2・3回で、期間は平均2・6カ月だった。
手続きの長期化について、川上拓一・早稲田大大学院教授(刑事訴訟法)は「事件の内容や争い方により、ある程度時間がかかるのは仕方がない。争点と証拠を整理し、いかに充実した無駄のない公判にするかが目的。一般的に1年以上のものは少ないが、公判とのトータルで見れば、従来の裁判よりもかなり早い」と話す。
骨盤歪んでいる…市議会議員が整体装いわいせつ行為
茨城県警高萩署は21日、自らが経営するカイロプラクティックで、女性にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの疑いで、高萩市高萩の同市議、金沢典胤容疑者(64)を逮捕した。金沢容疑者は「骨盤の歪みをサービスで治しただけだ」と容疑を否認している。
調べでは、金沢容疑者は昨年11月上旬、同市内にある自らが経営する「金沢施術院」で、仕事で来院した20代の女性に対し、「骨盤が歪んでいるから治してあげる」などと言って、女性の胸や下腹部などを約2時間にわたって触った疑い。
女性が被害後、同署に相談。女性は「金沢容疑者の体が大きく、怖くで抵抗できなかった」と話しているという。
金沢容疑者は昭和61の同市議選で初当選し、現在4期目。施術院は約10年ほど前から開業していた。
女子生徒、殴られけが 納屋でおの持った男に
同署によると、菊池さん方は3人暮らし。事件当時、母屋に菊池さん、長女、三男(16)の3人がおり、菊池さんが長女に「納屋で作業着を探してきてほしい」と頼んだという。男は納屋の2階で待ち伏せしていたとみられ、30歳代ぐらいという。おのは現場に残されていた。