
アンバー(琥珀)
0.30ct(ラフ未計測)
岩手県久慈市野田玉川海岸産
アラウカリア(南洋杉)の仲間
白亜紀後期 約8,500~9,000万年前

上記長波UV蛍光の具合

岩手県久慈市産
アラウカリア(南洋杉)の仲間
スギ科針葉樹・現生種が南米熱帯地方にあり
白亜紀後期 約8,500~9,000万年前
(上記ルースに研磨してもらった為なくなった)

アンバー(琥珀)
6石計 0.32ct
兵庫県神戸市木津産
古第三紀(6550万年~2303万年前)

岐阜県瑞浪市釜戸町上荻ノ島産
(樹種不明)
更新世(258万年~1万年前)
経過年数が少なくコーパルに分類

蛍光有り(長波UV)

北海道三笠市奔別川
メタセコイア?(樹種不明)
白亜紀セノマニアン 約1億4550万年~6550万年前

蛍光有り(長波UV)

東京都八王子浅川産
(樹種不明)
更新世(258万年~1万年前)
経過年数が浅くコーパルの典型

蛍光性弱(長波UV)

千葉県銚子市長崎外川産
(樹種不明)
白亜紀前期(約1億1000万年前)
蛍光性極微弱
琥珀で国産 と言うと岩手県久慈市の琥珀が世界的にも有名ですが、
国産琥珀の産地は実は意外と多く、
コーパルも含めると結構あります。
随分以前に楽天ブログにも掲載して以降、
少しずつ認知度も上がってきましたが、
まだまだ周知されておらず
扱う業者も少ないのが現状。
また国産琥珀をカットルースにしたものは皆無に近く、
一番最初の久慈琥珀のカットルースも
10年探しても見つからず、
原石をお渡しして研磨していただいてようやく手に出来ました。
国産琥珀のみに限らずこれは各国の琥珀でもいえることなのですが、
上の国産琥珀でも少し分かるように経過年数も違い、
なおかつ樹液の種類も違う為、
例えばロシア産のバルティックアンバーを研磨した方法が、
久慈琥珀でも通用するか というと通用しないのです。
産地ごとに研磨方法を研究しないといけないため、
なかなか琥珀をカットしているカッターさんがおらず、
確立した産地の物しか世に出てきません。
なお上記以外で国産の琥珀と言うと
福島県いわき市
茨城県
北九州
長野県
山口県 などがあります。
引き続き探し続けている石の一つ。