中東で市民革命が続いている。チュニジアに続いてエジプトでも政変が起きた。今の赤ん坊達は教科書でこのことを学ぶのであろう。
ところで、エジプトというと私は観光地とか世界不思議発見的なイメージしかない。ここまで市民が政権に不満を持っているなんて知らなかった。
何故か。私の勉強不足は置いておき、世の中で問題として認識されるためには、発言力のある人あるいは国が問題を問題として認識し、発信するか否かにかかっている。エジプトについていえば、アメリカの動きが重要だ。
今回辞任したムバラク大統領は、親米路線だったようで、中東の安定には欠かせない存在であったようだ。したがって、ムバラク政権の民主化弾圧にも目をつむってきた。私みたいな一般人はアメリカが独裁だといえばそう思うし何も言わなければ普通の国だと思ってしまう。したがってエジプトが独裁者に治められている国という認識は全くなかった。
ということで、一般人の枠を越え、問題をきちんと認識できる人にならねばならない。
方法として思いつくのは、一番は現場の声を聞く、それが難しければ、幅広く本を読む、新聞を読む。そして今回の民主化を進めた要因のひとつであるフェースブック等から声を拾うこととかだろうか。となると英語を勉強しなければ。
この時間の電車は酔っ払い学生やら酔っ払いサラリーマンであふれ、イライラする(自分が飲んでない時の酔っ払いやたらうざったく感じる)

酔っ払いは気にせず今日も新聞記事から。いつも朝日です。

食料が高騰している、原因は生産地の天候不順、新興国の食料需要増、投機マネーの流入とのこと。で、フランスが旗振り役となりG20で協議することになった。投機マネーの規制、需要の見通しについて議論する見通し、と書いてあった。

昔、人口増で食料が不足するという学者がいたが(マルサスだったか)、ついに現実的なものになってきたのだろうか。アジアにおける緑の革命など先進国、途上国ともに技術革新でこれまで生産量を増やしてきた。また工場での野菜栽培など、現在も技術革新が進んでいる。
太陽光発電など再エネの技術がさら向上すれば砂漠で工事野菜を作れるのではなかろうか。知恵を絞り、この先も危機を乗り越えたいところである。
今日も朝日新聞から。タブレット型情報端末を使ったサービスが広がり始めている。セブンイレブンは、端末を貸し出し、画面をみて注文、そして宅配を受けられるような取組を実験的にやっている。また、百貨店は外国人客向けに、端末にふれると外国語の言葉がでて接客できるようなサービスを始めた。
というようなことが書いてあった。
役所においても外国人との接点が増えている。役人が話せればそれにこしたことはないが、多様な国から日本に来ており、多様な言語が必要とされている。各部署にひとつくらいあると便利かもしれない。