ヘタリア/日丸屋秀和
画像は特に意味のない、うちの亀(女の子)
この作品。
興味はあったんですが、なかなか縁がなく、
ついに読めたぜ!
みたいな。
まず、このブログ主は「エロイカより愛をこめて」が
親子で大ファンでございます。
「親子」
そうなんです♪
本棚に並べたエロイカを、小学生になった
あのチラカシ氏がいつの間にか読んでいて、
「ジェイムズ君は~金持ちだ~小銭を貯めて~城建てたあ~♪」
なんて歌っているんです。成長だなあ。
あ、また話がずれた。
「エロイカより愛をこめて」の、エーベルバッハ少佐の
キャラクターは、まさにこれぞドイツ人!
とは、随分昔から言われてましたが、この「ヘタリア」に
出てくるドイツ人…
「あなたは少佐ですか?」
と、トルコのじゅうたん屋兄弟じゃないけど
そう思いました♪
「ヘタリア」の「ドイツ」。
エーベルバッハ少佐をそのまま置き換えても違和感ゼロ。
エロイカ好きは、そんな「ドイツ」に萌え、
愛すべきバカ、イタリアに萌え、
改めて日本ってスゴいや!と思えました。
この作者は、人種のるつぼであるアメリカのニューヨークで
この作品を描いたとの事。
ネットや本だけの知識でキャラクター構成をしたわけじゃ
ないというのが、この作品の面白さの秘密なのかもしれません。
イタリア軍の歴史をイタリア軍の軍服に萌えながら
(私の軍服萌えは不滅じゃい)辿ると、
なんというか…。
不幸なんですよね。弱くて。
チェーザレ・ボルジアも大好きなんですが、彼も結局…。
(以下自粛。惣領冬実さんの「チェーザレ」オススメ♪)
イタリアと組んだドイツと日本…。
敗戦国になったドイツと日本…。
アレな民族と関わったせいで、戦後も大変なドイツと日本…。
日本人の特徴は勿論、先述のドイツ人のほか、 アメリカ、
イギリス、フランス、スペイン、その他の国民性も
なんかリアルだし、(エロイカもね)歴史の勉強にもなるし、
(ローマ帝国と神聖ローマ帝国の違いがずっと良く分からん
かったんじゃが(汗)この本で簡単に分かった。
学生時代にこの作品があれば…ッ)
学生は勿論、海外の歴史漫画好き、海外を舞台にした作品の
ファンの方などなど結構オススメです。
今のところ4巻まで発売中です。
この本はチラカシ氏(息子)にも読ませよう。
余談
で、とにかく各国の国民性をキャラクターにしている
わけですが、某お隣の国(-"-;)が、たった数コマに
クレーム付けた事でも話題になりましたね。
悲しみは床でのたうち回って云々。
実際、悲しみの表現として、やってんじゃんよ。
ついでに怒りは、腹立ち紛れに火を付ける…とか、
人糞ばらまくとか…さ。
なんかもうね。
