ちょっと嬉しい漫画家さんの遊びごころ
その頃からちょっとした楽しみでもある事があります。
それは漫画家さんの遊びごころ見つけ。
一体それは何かといいますと、例えばAという作品を
連載していて終了。次にBという作品がスタートします。
そのBの中にちらっとAの登場人物が「その他大勢」の
役で出てくること。
なかなか粋なファンサービスじゃないかと思うのです。
例えば青池保子さんの「エロイカより愛をこめて」には
1巻だけですが、「イブの息子たち」の三人組や
ニジンスキーがさらっと登場します。
他にも秋里和国さんのちょっと前の作品によく
「それでも地球は回ってる」のヘンタイ大天使が出てきて
ました。「THE B.B.B」ではアメフト部のメンバー、
「メイドインニッポン」では通行人。
きっとこの三人組はお気に入りだったんだろうなと思います。
またまた成田美名子さんの「エイリアン通り」には次作の
主人公になるサイファがしれっと出てきます。
きっとその頃には自作への意欲マンマンだったんでしょう。
他にも大和和紀さんの「NY小町」には「ヨコハマ物語」の
万里子と竜助さん、「紀元2600年のプレイボール」には
「はいからさんが通る」の羅鈍のお貞さんが出てきたり。
他にも探せばまだまだたくさんあると思います。
こういうのも漫画を読む楽しさがアップしていいもんですね。
と、いっても・・流石にないだろうけど、滅茶苦茶泣かせる
映画にめちゃめちゃ笑わせる作品の登場人物が出てくるのは
ちょっとやだなあ。ま、ないでしょうけど。
