ぼくの地球を守って/日渡早紀
日渡早紀さん、好きでした・・・(過去形)。
現ファンの方ごめんなさい。好みということでご容赦を・・。
初めて日渡作品を読んだのは中学生の頃で、アクマくんのシリーズ
だったと記憶しています。初期は絵が「ん?」って感じだったけど
このシリーズも後期になるとグングン上手で綺麗な絵になりました。
それが終了して、綺麗な絵の状態でスタートしたのが「ぼく地球」。
引っ込み思案の転校生の女の子の学生生活。面白かったです。
隣の家のクソガキも憎たらしいけど可愛いなあと思って読んでました。
やがて前世を思い出し、その前世の仲間たちを雑誌で探す。
楽しそうだと少女心にワクワクして読んでいたものです。
初めはこの「前世仲間」は校内で3人だけだったのに、その雑誌によって
更に2人の仲間が見つかり、その後結果的に七人全員揃う。
隣のクソガキも主人公が前世の仲間だった。
だけどそれを知っているのはそのクソガキだけ。
話はどんどん面白くなり引きつけられました。
掲載誌の「花とゆめ」を毎号買い、更には単行本も出たら購入してました。
だけど前世の回想シーンばかりになった頃から・・・だんだんと
フェイドアウト。それっきりになっていました。
最終回を迎えたという話は聞いても特に読みたいとは思わなくなって
いました。なんでなんでしょうね。
私にとってはこういうのも珍しいです。
そして去年ふと古本屋で読み返してみたくなり、未読部分を読んでみた。
なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
特に最終回は読んでて泣けそうになりました。
ハッピーエンドは大好きです。
だけど・・・・「 」内最終回ネタバレ。白字で書きます。
「
なんで、小学生の隣のチビと高校も卒業した主人公が付き合う事に
いきなりなるのだぁぁぁぁぁ!!!!ゼエゼエ。
ざっと年齢を計算してみたら、
その当時輪は小学校六年生だから12才。
ありすは確か10位上だったから22才ですよ。みなさん。」
あまりにも脈略のない、なぜなんだと頭を捻る結果でした。
それまでの主人公の気持ちについてもそんなに触れられてない。
私は大どんでんがえしな映画も漫画も好きですよ。。
「バナナフィッシュ」とか「YASHA」とか「絶体絶命」とか
「フェイス/オフ」とか。
だけどぼく地球のラストはどうもなあ・・・・・・・。
前作「アクマくん 魔法BITTER」の終盤は身震いがした程
盛り上がっていったもんです。???なエピソードもなかった。
なのに・・・日渡さんどうしちゃったのかな・・。
更にこの「ぼく地球」には続編が出ました。
これも一緒に買ったんだけど・・・「ぼく地球」で登場した
京都の超能力者の話なんだけど、いきなり母を女として好きだという。
いやぁぁぁぁぁぁ。マザコン物ですか・・・・・。
更にまた続編が出たそうで、どんな話か聞いたらそのガキと
主人公はその後出来ちゃった結婚したそうな。
平凡だった主人公は有名なクラシック歌手。
そしてそのクソガキはなんと16才で子供作っているんだそうだ。
出産時で26才と16才・・・。
仕込み時(下品でゴメン。いい言葉見つからない)で
25才の女性が中学三年生に手を出した事になる。犯罪だ。
男は18才からしか結婚できないのよ・・ヒワタリさん。。泣
ということは主人公は二年間シングルマザーだというわけなのか。
子供の戸籍は父親の欄が空白だったのか。
おとなしそうな主人公は20過ぎて中学生の少年に手を出して
しまったのか・・・・更に避妊もしなかったのか・・・・・。
日渡早紀さんはどうしちゃったんだろうか。
昔大好きだっただけに泣けそうよ。あたしゃ。