「波紋」は裏となって影に響き 未知を1つ拓く

知り得ぬタイムラインへ放つ 循環のバトンを創る

「役に立っているかどうか」を気にする御自我様は
とても多い。「役に立ちたい」という欲求は、
「人間的な成長」という観点では健全でもあり、
しかし「霊性進化的」観点では、自らの存在を
「他の承認」によって実感するという「依存」的
創造構造を捉えたりします。どちらが正しいか、
ではなく、「体験プロセス」の異なりによって
「どちらの観点を捉えるか」が変わるだけです。

「観点が変わる」と「認識世界」が変わるため、
「体験」が変化します。「役に立てた事」を喜び、
「もっと何か出来る事がないかな」と、認められる
「喜び」に引き上げられるように「成長」を創る、
というプロセスは、誰しもが通るもの。して貰う
「他A→自」を経て、させて頂く「自→他B」を
経る事で、「役に立つ幸せの振動の高さ」を知り
「他が為」こそが、「全てへ巡る喜びを創る」という
「循環構造」が段々と観えてくるのです。

ところが、ここで「學ばず」に、「承認」を実感し
「体験を得る事」が目的になってしまうと、
「認められ一喜するトリップ的な快感だけ」を
どこまでも欲し求め続ける「停滞」に陥ります。
「認めて貰いたい」「褒められたい」「もっと
特別で出来る人扱いして欲しい」と、「我が我が
我が我が」な状態は、霊性進化プログラムの
データ容量が「自我の想い」で圧迫され、もはや
読み込みエラーで「システム停止」に至っている。

「霊性進化プログラム」は、巡り還る流れに

「學び・気づき・放つ」限り、機能し続けます。

「もっとこの体験頂戴」と掴み続けると停止する。

「システムを停止させる体験者の欲の貪り」を

解除し、霊性進化プログラムを再稼働を創る。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
わたし達は「物質界」に生きているので、
どうしても物質的観点が優勢になりやすいので、
「目に見えて〇〇なこと」みたいに、
「わかりやすい達成・成就」を欲したりします。
しかし「形になることが嬉しい」気持ちと、
「形になることに執着する」事は違います。

「執着」をしていると「虚無」体験を創りやすい。
「虚無」は、創り方は様々ありますが、ありがちな
1つは「現実に翻弄される=流れに乗るのでは
なく、流されて生きている=外軸」を使う構造。
もう1つは「自分の想い通りにしようと奔走するが
どれも全然そうならない=執着」を使う構造。

「これをやって何になるのか」という言葉を、
時々人間は呟いたりします。例えば、毎日
ただ仕事に行って、疲れて帰ってきて、寝て、
また仕事に行って、たまの休日も疲れていて
「一体自分は何をやっているんだろう?」
「生きるって何なんだろう?」と、まるで日々が
ハムスターがくるくると回っているような
「同じ事の繰り返し」のように感じて、自分は
こんな事の為に生まれてきたのか?と問う。

しかし、その問いに「解」は見当たらない。
なぜなら、「意味」というものを一片の生命体は
持ち合わせていないからです。となると、
「全=大いなる意識体」が何かを成す為に、
ただ動かされているだけの一片なのか?それは
面白くないんですけど、やる気でないんですけど
と、更にやさぐれて虚無モードが加速する。

「虚無という世界」を体験中の御自我様は、
何を云っても、聴く耳を持とうとしません。
まぁ、御自我様が体験者100モードの時の
聴く耳の無さは、虚無だけに限ったことでは
ないですけれどね。ところが、例えば現実が
一転して「思い通り」にスイスイ動き始めたら、
「生きてきた甲斐があった」と言い始めたりする。

「意味・甲斐」という言葉が端々に出る事から、
「自らのやっている事全てが意味のあること」で
あって欲しいし、「自らの労力」が報われることで
あって欲しいし、それを「実感したい」という
「達成・成就」への強いフォーカスが観えます。

つまり「わかりやすい実感」、例えば「自分がした
△によって、ある事が□になって喜ばれた」とか、
「あなたのおかげで〇〇になりました」的な、
「やってよかったなぁ」「生きてきてよかったなぁ」
と「喜びに陶酔するという報酬的な体験」を
欲し求め続ける「執着」を持っている。

それを「目的」とする創造は、いわゆる
「自我物語=幻想体験」の創造です。それは
「物語の主人公への執着」と言い換える事も
出来ます。この「幻想モード」から解脱するには
「目に見えない裏の世界を観る力」を持つこと。
「表=目に見えて形に成る事」というのは、
実は「包装紙」みたいなものです。本質の創造は
「中身=裏」に存在しているのです。

例えば「花」。花が咲くと、カラフルな発色や、
幾何学的な造形を「美しいな」と感じて、
思わず「わぁ」と近寄ってしまったりします。
「花屋」さんには、いつも人が出入りしているし、
「花見」という文化にまで発展したりする程、
「花」という創造物には魅力があります。

しかし、「花」がそうした「形状」を成しているのは
「どう?わたし凄いでしょ?」と「美しく咲く事を
達成・成就したわたしを観て、大勢が褒め称える
様に陶酔して堪能し、特別性に得意になる為」
などではなく、「子孫繁栄=生命エネルギーの
全てなる力で成した創造を、無限なる循環へ
放ち進化を創る」行動グラウンディングです。

花の色素は、紫外線による害から「種」を守る
という役目があります。なので、太陽の光が
強ければ強い程、活性酸素の害を消す為に、
花の色は濃い色になります。目立つ色や、
甘い蜜で虫を引き寄せ、花粉を運んで貰うという
「背景」を持って、あの「形」を具現化しています。
(因みに、昆虫の中でも蝶々は色受容細胞が
6種もあるようで、「紫外線」から「赤色」までを
認識する人より拡い色覚を持っているそうです。)


つまり「表」に形状化されている創造というのは、
そこで「終わる」ものではなく、「循環構造へ
放たれる、一瞬手前」の状態に過ぎないのです。
厳密に云えば、「もうすでに、朽ち始めて」いる。
「物質界」は超スロー世界なので、わたし達には
例えば今、手元にあるスマホが刻一刻朽ちる様
などを認識することが出来ません。

なので「同じようにずっと在る」と思っていますが、
「物質」というのは「完成した瞬間から」まるで
お刺身のように鮮度が落ちていく、つまり瞬時に
「朽ちはじめる」のです。「循環構造」というのは、
一瞬たりとも「停止」はしません。それは河や
季節が一時停止しないことからも、解るはず。
宇宙摂理は「常にグラデーションの推移」に在る。

ということは「獲得」は、まさに幻想の骨頂です。
強いて云えば「獲得した瞬間から朽ちる」。ずっと
「同じ様に在る」という「見たまま」を認識として
採用するから、「人も自然も世界も全て」は
毎瞬「推移している」本質が盲目になるのです。

「もう手にした」「もう獲得した」と安心するそれは
「もう手にはなく」「もう消失して」いるのです。
わたし達はいつも「瞬間」に出逢い、
そして、次の「瞬間」に別れているのです。

「獲得」観点、大人の究極の拗ねモード「虚無」

これらは全て「物質的観点=目に見えるものが

全て=形状化された姿形が世界の全て」という

概念から創り出されています。「表裏一体」

「陰陽一対」が循環する構造の中で、「表」や

「陽」はいつも、「裏」や「陰」に存在している

「生命の発露」という希求へ繋ぐ「今」を創る。

「体験者」は、その「バトンする今」を創りながら、

それを協働する仲間達との「体験の學び」を経て

決して留まらぬ感情、自然、関係、世界等々を

痛烈に実感する「進化プロセス」の厳しさを超え、

「純然たる循環の持つ巡り還りの平等性」という

「愛」=「宇宙摂理」の発見へ到達するのです。

そうして、一段一段、一歩一歩「気づき」の質を

高めるように、無限なる進化を具現化し続ける。

「意味」はない。意識が、何を「観ている」のか。

それが、創造者が具現化する「世界」を創る。

今この瞬間放つ 全ての「意識とエネルギー」が、

決して知り得ぬ「ある世界」を創る「種」となる。

わたし達が、頂いた「種」を咲かせているように。

記憶の残響には 優しい振動 柔らかな振動

潔く強い振動…沢山の「種」の息吹があるはず。

では、あなたは どんな「種」を渡してきた?

未熟なわたしは、咲かない種を多く渡したし、

まだまだ頂いた分には程遠い。だから毎瞬

「霊性進化」に邁進すると決意し生き続ける。

どんな「花」を咲かせるかと、「表」に執着せず

「最善最良の種へと繋ぐ」 今この瞬間を

創造してみるのです。それは必ず、創造者を

「循環構造」へ繋ぐ。大丈夫、わたし達は必ず

超えてゆける。どんな時も決して「表」に惑わされず

「わたしも、わたしも」と欲さず、深呼吸をして

「裏」の響きを聴き、自らの「律」を調える一歩を―
 

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