「~されたい」という外側へ欲する全てを手離し
「~する。」世界を「最短最速」で具現化する
「自分がどこまで出来るようになっただろうか」
「どこまで評価されているだろうか」等々のように
何かにつけ「外の世界の、自分への評価認識」を
気にする御自我様はとても多いものです。
この意識があると、意気込みが強くあっても
残念ながら「霊性進化」は遅々としてしまう。
すごく一生懸命励んでいるのに、「全然わたしの
御自我の奴は最後尾に行かないんですよ」と
悶々としている方は、「~されたい意識」が
隠蔽されていないか、よくよく観察してみます。
例えば、「Aさんが、あなたの事とても褒めて
いたわよ」と云われたら、有頂天になったり、
「すごく進歩したね」と云われたら「そう?」と
云いながら内心小躍りし一喜している事は
ないだろうかと、気を付けて観てみるのです。
もちろん、好意的な意識を向けられることは
誰しも「嬉しいな」と感じるものですが、それがもし
「ヒャッホーイ!」レベルだと要観察案件です。
「嬉しいな」と感じる振動レベルというのは、
例えば「手袋をしてほのかに、じんわりと温かい」
みたいな、「一致感の中」にあるようなイメージ。
いや、明らかに「ヒャッホイ」が、現実を突き破って
わたしを有頂天へ連れていきますね、というならば
「コントラスト幻想」に嵌っている可能性が高い。
「無限進化」の循環構造で、「進化した。」と
二元構造の「始終」意識を使っていると、
「達成感」を欲する振動に導かれやすく、
結果的に「一喜一憂」体験を創ってしまいます。
「 今この瞬間の最善最良に生きる 」その一点に
意識を集中し、その具現化創造だけに徹する。
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「温かくしよう」と思い、手袋を出してきて、
自分で履いた事を自覚している時、冷たかった
手先が時間が経つにつれ、段々とじんわりと
温かくなってきたら「ああ、あったかいなぁ。」と、
手袋をしてよかったと思うと同時に、手袋が
体温を護ってくれて「ありがたいな」と思います。
そんな時に、「あ、手袋いいね。温かそう!」
「その手袋、いいじゃない。どこで買ったの?」と
他者に言われると、「うん、温かいよ。」とか、
「これ、凄くいいよ。〇〇のお店で買ったよ」
みたいに、同じ振動のまま答えるはずです。
この構造と同じように「進化」を創ってみます。
二元構造の投影幻想で重苦しくなってきて、
執着や想いなどから抜けられない自分を観て、
「霊性進化しよう」と思って、自らで「観察」と
行動グラウンディングを始めた時、段々と
「投影」が減少してきて、「ああ、穏やかだなぁ」と
進化プロセスを歩んでよかったなと思うと同時に
「観察」からの「行動グラウンディング」によって、
「投影感情に振り回される」事がなくなって、
「嬉しいなぁ。少し前とは全然違うなぁ」と、
コツコツとした歩みを実感している時。
他者から、「Aさんが、あなたの事とても褒めて
いたわよ」「すごく進歩したね」と云われ、
「それもこれも、Aさんのお陰なんです。地道に
學ばせて貰っています。」「少しずつですけれど、
わたしも観えなかった事が、やっと観えるように
なってきたみたいです」と、現在地のわたしが
「観えるありのまま」の音を乗せて返すシーンに、
「ヒャッホイ」有頂天は生まれない事が解るはず。
では「ヒャッホイ」有頂天はどう創っているのか。
「ヒャッホイ」出来るということは、どこかに必ず
「コントラスト投影構造」が存在しています。
「何」と「何」がコントラストになっているか。
御自我のド定番ですけれど、体験者が狙って
いるのは、御自我は皆大好き「承認欲求」です。
「認められる体験」「褒められる体験」等々を、
実感するには、始まりを「0」とした方がより
「体験度」が増えます。「出来ないわたし」から
「出来るわたし」になるように。なので、「今」を
「0」として、「認められる位置へ進化する」、
「これが出来たと認められること」等々のように
知らず知らずに目標が設定されます。
「それって、でも進化だよね?」と思いますが、
外から観れば「成長・進化」の景色ですが、
御自我の意識がフォーカスするのは、あくまで
「認められたぁ!褒められたぁ!わたし凄いぃ!
めっちゃ出来る人ぉ!」という「感情体験」です。
創造は「意識とエネルギー」が全て。
「意識がフォーカスする世界の具現化」創造が
当然優先されますので、「承認」を追う限りは
どうしても「0⇔100」という落差が必要になる為
「二元構造」を使い続けることになるのです。
「無限進化」に体験プロセスを具現化するには
意識の置き方を「出来た・出来ない」のように
「0・100」メモリではなく「じんわり・段々と」
等々のような「終わりなき方向」にセットします。
御自我様は「ここが頂上」みたいな達成感を
得たがりますが、頂上のない「無限進化」でも
眼下を観て「登ったなぁ」「景色がいいなぁ」と、
「今この瞬間の現在地」は、十分自覚出来ます。
「頂上達成おめでとう!」みたいな、他者から観た
「わかりやすいポイント」を持っていないだけで
「創造者自身は、スタート地点よりも遥かに
どんどん景色が素晴らしくなっていく」体験の中に
間違いなく在り続けます。「意識の在り方」により
世界は全く異なる構造へ創られていきます。
その事を踏まえて、「他者の観点が必要」な
「承認」を選択するか、「創造者の観点のみ」の
「無限進化」を選択するのかを、決めます。
前者は、云い変えると「他者の観点に依存した」
創造世界という事になります。なぜならば、
「承認されるか否か」で体験が変化するから。
後者は逆に「他者がそれを、どう認識しようと」
体験者・創造者・観察者の「観点」が基軸の
「自律・自立」的な創造世界になります。
「どれだけ進歩したか」「どこまで出来たか」などへ
意識がふらついてしまうなら、「今この瞬間」の
創造だけに集中するように徹底します。ただ、
「創造する一片」になり、「最善最良の世界」の
「一つ」になる事に集中する=「自我最後尾」に
位置すると、自然と世界は「比較」ではなく
「流れ」「循環」という様相に変化していきます。
「わたし」ではなく「全なる一」の意識に立って―。
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