「 わたし 」という世界の幻想から目醒める

幻想の核となる中心は 創り上げた自我の柱

「全なる一」=「事象・出来事を形創る一つ」
=「ある世界を創造する意識の一つの名」を
「わたし」と呼称する認識を持っていると、
「わたし」という「一片」の決定を中心に、
「世界」を創ろうという感覚が皆無になります。

「世界を構成する一」という事は「世界ありき」の
存在ですから、「世界がスムーズになるよう」
「世界がより循環的になるよう」、「わたし」という
存在を動かそうとします。この観点が「俯瞰」と
云われている意識のポジションになります。

一方で、「わたし=確固たる意識体」として、
「わたしとはこうです」と、「わたし」が何らかの
「世界」を持ってしまっていると、現実というのは、
「自我世界」と「現実世界」の衝突になってしまい
「自我世界=現実世界」とならない限り、
世界と世界に「差異・コントラスト」が生まれ
そこに「否定」等々の投影幻想が創作されて
その体験にどっぷり嵌りこんでしまうのです。

「わたし」の観点を「最高位」から「最後尾」へ。

「目の前の現実を構成する一つの意識体」として

カレンダーや時計や空気やペン等々のように、

その世界を構成する「ある一つ」の役を担う存在、

「最高位ではなく、一つの振動」の観点に立つ。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「わたし」という自我意識と異なり、「全なる一」を
観点とする「一片のわたし」は、どんな役割の
「一片にもなれる」柔軟性、空(くう)性があります。
物なら「時計」という世界を創る一片にもなれるし
「手帳」という世界を創る一片にもなれるみたいに
「到来する現実が何であろうと」、その世界の
「一片」という役割りを成す事が可能になる。

例えば「時計」を創造する「一片の集まり」が
チーム・組織みたいなイメージです。惑星地球の
日本国で「時計」の流通世界を協働創造する、
「ある一片の役」を担っているのが「わたし」です。
「大きな世界(全)の中のわたし(一)」といっても、
「A世界の中の一つの>B世界の更に中にある>
C世界の△を担う>一片の役割のわたし」みたいに、
「わたし」というのは、まさに「自我最後尾」という
言葉通りに、末端を協働し合う意識体です。

「わたし」は「一片」に過ぎないので、それだけでは
「世界に成り得ない」という事です。わたし達は、
「協働」することで、やっと「ある世界」を創り
そして「生きる体験」を具現化出来ているのです。
「協働共存」なくしては何も創れぬ存在なのです。

「創造構造」から「わたし」という意識体の
「現在地」を認識していると、「最高位」という
真逆の勘違いは、まず起きる事はありません。
「わたしの体験を世界」と認識するから、
その勘違い、捉え間違いが起こっているのです。
「体験」というのは、「位置を把握する為」のもの。
「今、〇を走っているな」とか、「誰と話している」
「何かを練習している」みたいに、ある創造に対し
「進捗を確認する為」に存在しているのです。

「体感サイン」は、車の走行中に白線を踏んだら
ピピピッと音がなるように、「ズレてます」などを
お報せする「機能」にすぎません。
「今、行程表のどこを担当しているか」を知る事
(=体験)や、「ズレを報せる音が鳴る」事
(=体感)が、世界ではないということです。
常に「わたし」が担っている「ある役割」は、
「何かの世界」を創造する「一片」となるので、
しっかりと「持ち場=創造領分」を認識し、
加えて、しっかりと「調える=サインに基づいて
適宜行動グラウンディングする」ようにします。

この俯瞰的観点から「わたし」を認識していると、
「こうしておいた方がよいだろう」と、
「その一片の創造を担っている責任者」に
何の確認もせずに、「全然無関係の役割を
担当している一片に過ぎないわたしが、無責任に
よかれと行動をする」領分侵害がなくなります。
なぜなら、「それぞれが持ち場の役割を果たす」と
世界が「スムーズに循環する」とわかるからです。

なので、「他の持ち場」にむやみに関わらなくなる。
「わたし最高位」な御自我様は、「全てをわたしの
思い通りに出来れば、世界は最高になる」と
本気でどこかで思っていますので、ゆえに出張り
「他の一片の持ち場」も勝手に奪ってしまいます。

例えば、ある一片の担当の案件について、
誰かに尋ねられた時、自分の担当でないならば
「担当者に内容を御伝え致しまして、改めて
担当からご連絡差し上げます」のように、
「取り次ぎ役・伝言役」でしかないのですが、
「それは、いつもこうしているから」とか、
「そのことなら、わたしも知っている」と出張って

その持ち場の責任者は、他者という一片なのに、
「勝手に答えたり」「勝手に許可なく、わたしの
よいと思う方向へ話を進めてしまう」領分侵害
=「出来る人称号を得たい=承認欲求」の出張り
=「循環の阻害」をしてしまったりする。それは
「一片のスピリットの霊性進化」の観点からは、
「他者の學びチャンス」を奪う創造とも云えます。

「だから、いつも〇したらって云ってるのに」とか、
「こうした方がいいのに」と思って提案しても、
その「ある一片を担う責任者(創造者)」が
「こうする」と決定した方向が全然違うならば、
「下がる」のが「最善最良の循環」になるのです。
「聴けよ」とコントロールする前に、
「提案しても耳を全く貸さない一片」が
「わたしの意識場の鏡=課題を鏡してくれている」
事を真摯に受容し、「自らの」意識の在り方や
行動グラウンディングを調えていきます。

「わたしは、どんな人?」と自問した時に、

「こうです、ああです」「ここが良い・これがダメ」

等々のように、スラスラと「わたし」についてを

語れる時は、観点は「自我」最前線の位置。

「わたし?…どうなんだろう。自分の事が一番

わからない。」時は、「わたし最高位」であるが、

「わたしの理想通りに出来ないわたし」について

「不満」を持っている位置にいます。自分で自分を

上手く制御出来ないので、「わからない」となる。

「わたしは、鏡ですね」みたいに、わたしを観る人が

自分自身を映す存在でしかなく、ゆえに「わたし」

という人間の印象は、スピリットの数だけあるし、

その印象も「そのスピリット自身のものに過ぎない」

と、認識する時、「全なる一」の観点に在る。

「わたし」とは、「鏡どこ?」「ここ」みたいに、

「鏡の現在地を、物理的に示す認識値」であって

「わたしという世界=自我世界が全て」ではなく

「ある世界を構成する、一片」の意識体で、

「意識」はあるが、それは「全なる一」の循環を

協働創造する「一片の役割」に基づいています。

この「俯瞰的にわたしを認識する」観点に基づき

「行動グラウンディング」を成す時、現実世界の

「流れ」が変化するのです。「一片の役に徹する」

「領分を超えず支え合う」「自我を下げきる」

この3つを体現する時、必ず進化は具現化する―
 

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