「生きよう」と思わずとも「生きている」ように

ただ「流れるように」到来のままに融合していく

「どうなるかは、やってみなければわからない」
「どうなるかは、その場の流れによって決まる」
「どうなるかは、展開によりけり変わる」等々、
「果は無限=予想不可能」と「認識している」時
人は「執着」を投影出来ないものです。

なぜならば「投影場」となる「あるシーン」を
思い描く事が出来ないからです。実際にそれを
やってみる中で、「あ、これは違うな」と感じて
「終了」になるかもしれないし、「えっ。そんな風に
なるとは思ってなかったな」みたいな、予想外な
何かが入ってくる事があるし、「考えたって意味なし
やってみなければ始まらない」と、なります。

ところが「どうなるか」を「決めたい欲」があると
「ある果」を目指して行動をしようとするので、
例えば「絶対に、こうなるんだ」と、無限の中から
「勝手に」ある一つのシーン・映像を掴んで、
「この果へ到達するにはどうすればいいか」と

「逆算方式」で行動をしようとするのです。
所謂「獲得観点=我欲=自我」最前線状態。

そうした行動は「意識の在り方」が、「果」は

「わたし次第で獲得可能」という認識にあるから。

「果」は「宇宙摂理が決定する」巡り還りの決定。

「個」は「果」を創造する「一片の役」ですが

「果の決定」は「創造領分外」にあるのです。
 

チューリップチューリップチューリップチューリップお知らせチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

★セッションについてここをクリック

★日程調整でお待たせしております

2025年のセッション日程は
7月末日頃から
8月初旬にかけて
「順次」お送り致します。該当の頃

お手数をおかけ致しますが、メールの

ご確認をお願い申し上げます。

※リターンメールをお送り頂き日程確定となります

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

★キャンセル待ちは随時募集中。

現在GATEセッション中の方は毎年自動更新を

致しますのでご不要の方のみご連絡下さい。

ご希望日時がございます場合は、ご記入に際して、

「平日or土日祝・午前or午後」で頂ければ幸いです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【①ご新規様&リピート単発セッションメニュー】

単発セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細クリック

kamiyogikasyu★gmail.com
↑(★⇒@へ変更して)お気軽にお問合せ下さい

~★ありえないを超えてゆく★~
 
ある果物を、大切に大切に手塩にかけて育てる
行動グラウンディングをしても、「生産者」が
思うような糖度や状態に成らない事もあるし、
逆に何もせず、放置していた木に成った果実が、
最高の状態に熟す事があったりするように、

「果」とは「誰か一人の意識とエネルギーだけ」で
決定されるものではなく、時空を超えた全ての
巡り還り、状況、タイミング、協働創造者達の
意識とエネルギー、集合的意識場の状態、
存在場の物理的状況等々、ありとあらゆる
様々な要素が調和的に融け合う「最善最良」が
「ある形」となって「具現化」するのです。
 
もし「全く同じ練習メニュー」を「同分量」
行ったとしても、「同じ結果になるか」というと
「肉体の個体差」や「その日のコンディション」
「意識とエネルギー」「タイミング」等々、
様々な要素が融合した最善最良の巡り還りが
各々の現実という「果」となって還るのも同じ。
何を「どうすれば」同じ果になるかという
問題ではない循環が存在している。

わたし達は「自分が観えている現実だけ」を捉え、
「わたしの方が、圧倒的に〇〇をしていたのに、
なぜ、何もしないあの人が△を得るんだ」みたいに
「何が、駄目だったんだ」という思考に嵌りますが、
その観点の位置が、そもそも異なるのです。

「そういう問題じゃない=そこじゃない」のです。
その観点のままでは、「辛苦・執着」から解脱が
出来ない。「未だ来ぬ世界=未来」に対して、
「物質界」の創造方式の観点で捉えると、
そこには必ず「執着」や「辛苦」が投影されます。
物質界は、「〇行動1回につき、1万円」の時、
「その行動をすればするほど、得られる」ので、
「果」を行動で創造する事が可能ですが、それは
「ある雇用主の具現化可能範疇」の創造です。

「やればやるほど〇〇になる」みたいな、
「形にしていく」創造を楽しめるのが、物質界の
面白味の一つですが、それは「テストの点数」とか
「バイトの給料」等々のように、「何をどうすれば、
どうなるか」のルートが決められている場合です。
「バイト」「試験」「勉強」等々のように、
「ある限定的世界」=「有限世界」の創造。
「こうしていけば、必ずこうなるよ」みたいに、
双六やゲームのようにあらかじめ「ゴール」がある
「行動と果が結びつくよう設定された世界」の話。

具現化創造には必ず「行動」を使いますが、
わたし達が創ろうとする世界は、時間軸でいうと
主に未来です。「こうなったらいいなぁ」みたいな
空想シーンだけがある「ルートすら存在しない」
=「どういうルートを通ってその世界へ到達するか
皆目わからない」未知を具現化する創造です。

例えば「死へ進化する時」が不明なように、
「ある未来」に「いつどうやって到達するか」は、
何事も、誰一人として「わからない」のです。
そして、「明日何が起こるか」「次の瞬間、
あの曲がり角を超えた時何が起こるか」等々も
不明な「今この瞬間」を生きています。

けれど、わたし達は「3秒後何が起こるか不明
だから生きることをやめよう」とはなりません。
「3秒後に〇が獲得出来ないならやらない」
という意識すらないし、もう既にずっと、
「どうなるかわからない」流れを生まれてから
何十年と生き続けているのです。

「自分で何かを得てきたように」想っていますが、
わたし達は「巡り還り」という宇宙摂理の流れに
生きているがゆえに、その恩恵の「果」を頂戴して
いるだけであって、「何かを自分で獲得したこと」
などは、ほんとうは一度もないのです。そのように
「投影」によって体験しているだけということ。

具現化創造とは「果」を目指すものではなく、
「今この瞬間」目の前にある現実=創造場に
おいて、「循環を創造する一片の役」として、
「最もクリアで軽やかに循環するルート」を
開拓する「行動グラウンディング」を成すこと、
その「創造の体現者」に成ることにあります。

そうして「循環の滞り」を解除し、「スムーズな
巡り還り」を具現化する「一片の存在」として
在り続けようとする「意識とエネルギー」が創った
「巡り還りのルート」から、現実という「果」が
目の前に到来し続けるのです。簡単に云えば、
わたしという「一片のスピリット」に繋がっている、
「宇宙摂理の循環ルート=巡り還りルート」の
様々な障害物を取り除き、クリアにしていくと、

やがて「必要分が調った段階」になると、
段々と上質な「果」=軽やかな現実が、
目の前に到来するようになるようなイメージ。
つまり、「絶対にこうしたい」と「果」を目指さず、
「こうなりたいなぁ」「こうだったらいいなぁ」と
意識が観ている世界の「方向性」だけを、
「西方面」レベルの「ザックリさ」で捉えて、

「今この瞬間の現在地の一片のわたし」が出来る
「最善最良」の行動グラウンディングを成す事が
「最短最速」になるということです。それは、
必ずしも「今すぐ何かを具体的に創る」行動に
繋がっていなかったりします。

例えば、もし「こうなる為には、今から△しなきゃ」
「毎日〇すべき」みたいに「行動による獲得」に
囚われている意識があるならば、まずは、
「その意識を解除する行動グラウンディング」が
「最善最良」の最初の一歩になるように。
「こうなる為」の行動、「これを得る為」の行動、
という意識は、「世界の中心にわたし」を置いた
観点を使っているからです。

「果」は「宇宙摂理」の範疇であって、「わたし」は
スムーズな「循環構造」を創造する「一片の役」、
だから「今この瞬間の循環を創るのだ」と、
「意識の在り方」を調えて、その意識に沿った
エネルギーと行動を創造していくのです。

「イメージする」事と「執着する」事は異なります。

「何かに成ろう」とか「何かをこうしよう」等々の

「意図」を掴んだ途端「循環」は停止します。

なぜなら「物質界の創造」に切り替わるからです。

「意識」が創造チャネルを決定します。なので、

「意識の在り方=物質界仕様」になると、

「わたし」と「わたしの行動の物質界の反射」の

「往来」によって具現化する体験を創造する

オーダーになるからです。しかし、わたし達が毎日

「意図せず生きている=意図せず、日々懸命に

最善最良を創って死への進化を創造している」

のと同じ観点を使って、「意図せず、日々毎瞬

今この瞬間の最善最良の一歩」を体現すると、

自ずと「こうなるといいなぁ」の方向へ進化する

具現化が叶うのです。意識は「方向性」を、

「一度」セットすればOKです。方向転換するなら

またその時「こうなるといいなぁ」な方向性を、

改めて「一度」セットすれば、あとは「生きようと

毎日決意しないで生きている」みたいに、ただ

「目の前の現実」の中で「循環を創造する一片」

としての「役」に徹していれば、宇宙摂理が

巡り還りの「果」を自動的に運んできてくれます。

「果」は捉える必要のない「創造領分外」です。

わたし達の創造領分は、「今この瞬間」です。

今この瞬間のわたしの「意識の在り方」を調え、

最善最良の「循環」となる「一片」を体現して―。
 

 にほんブログ村参加しました

※当ブログで掲載しているすべてのコンテンツは、

著作権法により保護されています。著作権は

当ブログ管理者または各権利所有者が保有しており、
許可なく無断利用(転載、複製、譲渡、二次利用等)
することを禁止します。コンテンツの内容を
変形・変更・加筆修正することも一切認めておりません。

引用の際は引用の要件に従い、引用元として

当該コンテンツの明記・リンクをお願いします。

★当セッション詳細はコチラ→クリック

【①単発・覚醒セッション】

セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・完全起動覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細➡クリック

※ご希望セッション及びご希望曜日(平日・休日)
氏名(フルネーム)ご明記の上、下記へメールへ

ご連絡下さいませ。

kamiyogikasyu★gmail.com
(★⇒@へ変更してください)

One catalyst you too.


いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

KAMIYOGIKASYU PLANET  

An gal-ta ki gal-se  PJ