「言葉になっていない」狭間の振動を「音」という

「形」は果物の皮 「本質」はその実に存在する

何かを観てとても感動した時の周波数の振動を
「言葉で表現する」と、途端に薄っぺらく感じて
そんなものではないから実際に体感して欲しいと
思う事があるように、「形」にできる振動部分など
僅かな欠片ほどでしかなかったりするのです。

ということは「傾聴」とは、「言葉」ではなく、
「音」を聴く事に重きがあると観えてくるはず。
とても簡単な例ならば、「行く?」と誘った時に
「…う…ん…行ってみたいな…」という返答を受け
すぐに決められない何かがあるんだなと察して
「今すぐ決めなくてもいいし、もし行けそうなら、
〇日までに教えて」みたいに云う事があるように

「言葉」としては「行ってみたい」と明示していても
言葉にならない「…」などの振動を感知して、
「言葉と裏腹な何か」が存在する可能性、
「迷い」の存在を観つけたりする事があるはず。
もっと云えば、「…」などの言い淀む狭間すらなく
形として「行こうかな」と明示しているのに、
「迷い」の音が乗っている事もたくさんあるのです。

「そんなの、わからないよ」と思うでしょうけれど、
後から「それなら、そう言ってよ」みたいな事が
よくある事もご存知なはず。御自我様というのは
「察して欲しい」依存が基本的に「強い」為、
「皆まで云わずとも」を勝手に欲します。しかし、
「聴き手も御自我耳」なので、それが叶わない。

「形だけに頼らず」伝わる振動、相手の表現する

「世界全体」を観察すると「真意」が観えてくる。

「言葉どおり」「形どおり」は「楽」ですが、そこで

創造をしても本質からズレる事が殆どです。

形にならない「音」を聴く、観察眼を育てる。
 

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「これはダメだ」と明確に云えない「立場」の人は
「慣例に沿った方向性で案を練ってみて」とか、
「〇もいいけれど、△の方はどうだろう?」等々の
ように、「こうだと通らないよ」とか、「この方向は
通らないよ」という事を、伝えようとする「音」を
「含んだ言葉」を使うことが多々あります。

それに気づかない御自我様は、「慣例に沿うと
新しい展開にならないのでは」とか、「△の場合、
□がこうなるので、お勧めしません」みたいに、
「上司はわたしの案の良さや、意味を理解して
いない」「どうしてこの案が良いか伝えよう」と
「我が案」を説明しだしたりします。

「わたし最高位」の御自我様は、「選定側」は
遥かに、その世界を俯瞰的に観ている事について
全く盲目なので、「言葉どおり」反応してしまう。
そうなると、「どんな良い案でも、このままでは
通らないが工夫をすれば可能とわかっているから」
やんわりと助言している「立場」の人は、しかし
「これじゃ通らないよ」とは決して云えない為、
それ以上は、何も云えなくなってしまい、
「了解。じゃあ、これで受理します」となる。

せめてここで、「真意」をとらえられなくとも、
「慣例に沿った方向ですか…。やってみます」と
「自我を下げる」事が出来れば、選定される
チャンスが繋がるので、「自我最後尾」は
いかなる瞬間も実は「利点」しかないのです。

「ダメなら、はっきりダメって言って欲しい」と、
「我が楽」ばかりを欲求するのが御自我ちゃま。
しかし、「はっきり云えるなら云ってるわ」という
立場の人も、役職が上に行けば行くほど、
多いものです。二人三脚的な少人数の
チームワークの世界ならば、「全の循環」が
小さく「個がよく観える全」ですから、云える事は
多いですが、これが例えば100人の統括となると
「構造的観点」から、「全の循環律」を保つ事が
最善最良となってくるのです。

なので「小さい会社」程、個々の要望を全の中で
取り上げて頂きやすく、「大きい会社」になる程
「個」では何事も動かなくなってくるのです。
しかし、「全の循環律」を動かすほどの「集合体」
=「大勢からの要望」になると、構造的にも
「律を調える」必要が出てくる為、動きが出ます。

「他者の言葉」を真意に沿って「傾聴する」には
「相手がその世界を、どういう観点から捉える
現在地=立ち位置=立場にあるか」を、
今の自分なりに認識する=その言葉に至る
背景の観点を推察しつつ、聴くようにします。
それは、プライベートの会話でも同じです。
「相手の言葉に反応するわたし」を軸とせず、
「その言葉へ至る相手の背景世界」が存在し、
その形にならない「音」も踏まえ言葉を聴きます。

以上を含めて、「慣例に沿った方向性で」
という言葉を捉えると、「慣例に沿っていない
方向性を打ち出すには時期尚早である」事を
伝える言葉だと解ります。「慣例が続いている」
ということは、それだけ「全の構造が大きい」
「集合意識に所属する人が多い」わけです。

そこに「0・100」な二元構造最前線の観点で
「慣例をぶっ壊す」的な案を入れてしまうと、
「個々の様々な要望」がぶつかり合う反発的な
抵抗により、循環に混乱をきたしてしまいます。
「全」が機能しなくなっては元も子もないので、
「その案は良い」けれど一気に転じるのではなく
「グラデーション」=「段階を踏む」方向性で、
まずは「慣例に沿った変化」から提案してみてね、
という事を伝えている「音」が含まれている。

「一言で言葉に出来ない背景世界」を持つのが

我々「創造者」です。意識場が創り出す世界の

「創造構造」を観察的に知っていると、他者にも

そうした「背景」がある事は容易に解ります。

すると「言葉」に含まれる形にならない振動の

「音」が観えるようになる。御自我様は自我耳で

「楽」な解釈をするので、「明確に指示されて

いないから、しなくていいだろう」みたいに、

「形」になった「言葉どおり」を取ることもあれば、

何かを誘った時に「う~ん…」と、相手が誘いを

受けたいけど、スケジュール調整が出来るかなと

悩んでいる時に、勝手に「あ、嫌なのかも」と

「迷惑をかけたかも」とストーリーを展開して

無価値感に嵌ったりなど、「反応したいまま」に

世界を創ります。しかし、「観察」をすれば、

「明確に指示されていなくとも、言葉全体が

示唆している方向」を捉える事が出来ますし、

「う~ん」の示す背景を勝手に断定せず、

他者の創造領分で、今すぐ決定出来ない

「背景」を捉えて、「回答が出たら教えて」と

期限を設ける事で、「スケジュールの調整が

出来たので行きます」と、「後から」背景が

「果」と共にクリアになって還る事もあるのです。

「その言葉」「その形」に至る「プロセス」を観る力

それが「傾聴力」であり「観察力」と比例します。

振動をキャッチする特技がある方は、「言葉」の

振動から「背景情報データ」を捉えられますが、

通常の「観察」でも十分に同じ精度の「音」を

聴くことができます。それは、わたし自身が必ず

「振動データの裏付け」として、特技を使わずに

「観察だけ」で同じ観点へ繋がるかを行うので、

「十分に可能」を知っています。そもそも、

「現実一つあれば、全スピリットは解脱可能」

という事は、スピリットガイドも明言していますし、

『鏡の法則』からもその通りなのです。

「言葉」が、例えば立方体の「各面」とすれば、

「形にならない振動」は、その立方体の内側、

「立体空間に充満する音」=「真意・本質」に

該当します。「世界」とは、ここに存在する。
 
「言葉」という「形」を全てとせず、

その「形」が、どんな「音」を孕んでいるのかを

捉えるような「傾聴=観察」へ挑んでみて―。
 

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