創造構造を変えない限り 世界線は変わらない

「想い」ではなく 「具体への転換力」を高める

「明日から毎日〇を頑張ります」とか
「明日から毎日〇を一生懸命します」等々、
「こうする・ああする」を「こんな風なスタイルで」
「こんな風な想いで」やります宣言は、
「起点」「はじまり」の状態を表しています。

その「動」が一体「どんな設計図に基づいて」
「どこへ向かって」存在し、それを繰り返す事で
「どんな具現化」を共通事実として創造する
「はじまり」になっているのかを、認識した上での
「起点」の宣言になっていないと、ただ単純に
「その動作の繰り返し」が続くだけになります。

「こうする行動」「ああする行動」の実行が

「目的・終点」になっていると、「する内容」を

どれだけ変えても、ただの「足踏み」創造です。

「起点=終点」の創造構造ではなく

「起点→終点」の創造構造を具現化する。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「起点=終点」の創造構造の宣言は、
二元構造の「御自我様」の十八番です。
なぜなら、「根本的な在り方を変えない」まま、
「行動スタイル」や「情動・想い」を変えるだけで
お手軽に「未知へのチャレンジ体験気分」を
味わうことが出来るからです。

例えば、「わからなかったら、訊いてね」と、
誰かに作業を頼まれて「わかった」と引き受けた
とします。そして完了して確認してもらうと、
「あれ。Aもここに分類したの?」と問われます。
「Aは〇系だから、〇の分類ですよね?」
「Aは〇系でも、〇ではないから、違います。
わからない時は、自己判断せずに些細な事でも
訊くよう御伝えしたと思うのですが。人の話を
よく聴いて、実行して下さいね」と云われて、

「〇系だから〇でよい」が、勝手な自己判断に
なっていた事に、はじめて気づきます。
「わからなかったら」→「解釈できなければ」と
勝手に言い換えて聴いていたが、自分はある
創造者の手足となって動く「一」の役であって、
判断・解釈・決定権等々はないんだったなと、
「傾聴が足りないな。これから他者の話す事を
よく聴くようにするぞ」と決意したとします。

そして、実際に云われた言葉を復唱しながら
「〇をして下さい」だから、「〇をする」とか、
「△の場合は、□にして下さい」だったから、
これは□ではなく、〇ではないか?と思っても、
それは「わたしの感覚・判断」に過ぎないから
「△の場合は□にする」等々を、実行します。

「これまで依頼された事であっても、勝手な
自己判断を一杯していたな~」と、
相手の言葉を復唱することで、傾聴力が
だいぶ上がってきたぞと思っていたら、
「〇をして頂く時、△が混みあっている時は
〇をすると逆に混乱するので、しないで下さい」
「△の場合□にする時、もし△であっても〇の
要素があった場合は、一旦保留して担当者に
確認願います」と、補足される。

「追加依頼だな」と捉えていると、指示者に
「四角四面に捉えてしまうところがあるよう
ですので、もう少し柔軟性を持って頂けると
ありがたいです」と云われ、「えっ!」と驚き
「他者の話す事をよく聴いて、復唱しながら
行動をしていたし、前より傾聴出来るように
なったと思ったのに。それに以前、自己判断で
行動しないでっていったくせに、今度は
柔軟性を持てって、指示に一貫性がないよ」と
悶々とした重苦しい気分になったとします。

このケースも「起点=終点」になっています。
「人の話をよく聴いて、実行して下さいね」と
云われた事を受け、「よく聴く」行動を
実行すればよいだけだと、「他者の話す事を、
よく聴くようにする」と決意を宣言して、
その通りに実行したわけですが、

その「聴く」という起点の「動」が、
「どんな設計図に基づいて」「どこへ向かって」
存在し、それが「どんな具現化」を創造する
「はじまり」になっているかを、認識していません。
なので「ただ聴くこと」が終点になってしまう。

発端は、「わからなかったら、訊いて下さい」と
云われていたのに、「Aは〇系だから、〇の分類
だろう」と勝手に自己判断した事を指摘され、
「わからなかったら」という「相手の言葉」を
→「解釈できなければ」と「勝手に言い換え」て
「解釈出来ないことがあれば、訊いて下さい」と
捉えていた「気づき」からはじまっています。

そして「他者の話す事を、よく聴くようにする」
という宣言になっている。ということは、
「起点(傾聴がない)」→「終点(傾聴)」を
体現する方向へ具現化創造は向かっているはず。
では、それが「どんな設計図に基づいて」いるか。
それには、自身が「どう傾聴出来ていないのか」を
明確にする必要があります。

なので、まずそれを観察から導き出します。
「わからなかったら」という「相手の言葉」を
→「解釈できなければ」と「勝手に言い換え」て
「わからなかったら、訊いて下さい」を、
「解釈出来なことがあれば、訊いて下さい」に
捉え直した事から、「傾聴力のなさ」が、
「自己解釈に変換してしまう癖」に基づいて
創造されている事が解ります。

ということは、「自己解釈に変換しない」を
実行する必要があります。何事も実行には、
「どうやって=具体性」の転換が必須です。
そうすると、「自己解釈に変換しない」=
「相手の解釈を知る」=「相手がその指示を
出した背景を知る」=「創造者がどのような
世界を具現化しようとして、その指示を出して
いるのかを知る」という方向性が観えてきます。

しかし、実際にした行動の方向性は違います。
「他者の話す事を、よく聴くようにする」という
宣言に対して、「相手の言葉を復唱し、
その通りに行動・実行する」をしています。
つまり「言葉通り=言葉の型どおり」を実行する
体現者の創造になってしまい、結果、
「四角四面」という指摘に繋がっている。

「聴いていない」と云われたら、「じゃあ、聴く」

みたいに、二元構造のまま「スライド反転」して

体験変化を繰り返しても、創造構造は当然

そのままです。それは例えば、「常温の水」を、

「熱い湯」に変えて飲む、みたいな体験です。

もし自分が「水」という世界に生きていたならば、

「水」ではない世界を知っていくのが「傾聴」。

「自我の意識場」は「お独り様世界」ですから

「自他」は同じ場に存在しながら、全く異なる

世界に生きています。わたし達が文化の異なりで

「出来事・事象」の解釈が全然異なるように、

「同じ言葉」でも、「水の観点が指す世界」と、

「りんごジュースの観点が指す世界」は異なる。

「違う世界へと、融合しようと行動する変化」を

体現するのが協働創造。その融合が進む事で、

協働共存の観点、自我の緩みを創り、様々を

「學び気づく」霊性進化プロセスを発動し、

一歩一歩とプロセスと共に融合が進む事で、

段々と、二元構造から循環構造へと、

意識基盤の創造構造が変転していくのです。

そうした「変化=進化」の創造をはじめる時。

「起点=終点」の、「こうします」宣言から

「起点→終点」となる、「これを→こう」のように

今この瞬間の具現化世界を、全く異なる

具現化世界へと導く「進化プロセス」を

明確に描いた行動グラウンディングへ転換を―。
 

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