「協働共存」は 「知ろう」とする意識からはじまる

全てへ「問う」て 「独りよがり」の世界を脱する

例えば誰かが、ただ無心で一生懸命に何かを
自分にしてくれる時、その純真無垢で、
真っ直ぐな振動エネルギーに触れて、瞬間的に
「ありがとう」と、感謝を感じる事があります。
相手が「何をしてくれたか」「それが自分にとって
好ましいか否か」等々、「果」などは全くもって
どうでもよく、清らかで澄み渡るような
「振動エネルギー」=「気持ち」そのものが
ただただ、「最高のギフト」として心地よく響く。

「触れただけで感謝が沸き上がる」ような
高い振動エネルギーは、小さな子供や動物達と
接している時に感じやすいですが、御自我様が
最前線になっている世界で出逢うことは、
なかなか稀有な事だったりします。

「気持ちが大事」「思いやりを持ちましょう」と
云いますが、二元構造の自我の意識場は、
どうしてもその全てが「わたし」に向かってしまう。
「自分よがりな配慮・思いやり」になってしまうと
「よかれ」が裏目に出たり、「ありがた迷惑」な
世界観が、いつの間にか多くなってしまうのです。

「果」を得ようとすると、「果」に躓いてしまう。

「今この瞬間」の「行動グラウンディング」に

全ての「意識とエネルギー」を込めて

「我」を下げ「果」とは無関係に ただ純粋に

その「創造」へ素直に向かう振動を放つ。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「自我の意識場」は御自我様の「独り」世界。
他の登場人物は誰もいないので、わたし一人の
「考え・想い」で動くことが出来ます。例えば、
目の前の現実を観て、「ああ、〇が△になって
いるのは□をするからだな。という事は、もうすぐ
Aさんは※をするだろうから、こうしておこう」
という「思考」をして、「よかれ」と思って
「〇をこうしておく」配慮をしたとします。

Aさんはそれを観て、「わたしが〇を△した時、
※をする作業をみているから、こうしたんだな」と
察し「準備してくれたんですね。ありがとう」と
御礼を伝え、御自我様は「よし、役に立てたぞ」
と満足したとします。しかし実は、「〇が△でも、
Aさんが□をするケースは実際50%程度」で、
その時は必要なかったけれど、相手の
「サポートしてくれようとする気持ち」に応えて
「ありがとう」と云っていたら、どうでしょうか。

もし、Aさんが「〇の準備したの誰?ごめん、
今日は必要なかったんだよね。」と云っていたら、
「あ、すみません。いつもそうされているから、
てっきり今日もそうだと思い込んでいました。
訊けばよかったですね。」「お気遣いありがとう。
今度からは、訊いてくれると助かります。」
みたいな、流れになった可能性があります。

御自我様は、たった独り「自己完結型世界」に
お住まいなので、とかく「訊かない」「問わない」
「尋ねない」習性がビタビタにこびりついています。
あれだけ出張るくせに要らぬところで、強く黙す。

「こうだろう(推測・予測)」→「する」とか、
「こうしてあげたらいいかも」→「する」
「こうしておいた方が楽だろう」→「する」等々、
「その創造領分の主に意向を問わず」勝手に
「自我判断」で創造に手を出した結果、
「よかれ・ありがた迷惑」を創造してしまう。

「配慮」を具現化する行動グラウンディングは
「創造者の尊重」=「相手に意向・選択・
了承・方向性・決定・等々を、お尋ねする」
という方向に存在します。「観察」は、
「あの人が、こうする時はこうなのよ」みたいに
「勝手に観て察して判断する」為のものではなく
「協働創造者達」や「協働共存場」を、
「知ろうとする意識」に基づきあるものです。

「観て察したこと」は「わたしは解っていますよ。
有能でしょ。」と、ドヤで出張る為のツールとして
使うものではなく、「他者というわたしの鏡」を
「観て察し、學び気づく」為に使うものです。
それに、他者は「わたしの鏡」ではありますが、
同時に1人のスピリット=創造者です。

観て察した事が、例え全て「その通り」だったとて
一つ一つ「こうしていいかな?」「いつものように
これでいい?」等々、「創造者に問う」ことは
「創造主に敬意を持つ」意識を具現化する
行動グラウンディングであり、必須プロセスです。
親しき仲でも礼節・尊重の意識を持っていれば
「いつもそうだから、いけると思う」とか
「大丈夫大丈夫。わかってるから」的に、
我が事が如く、創造領分を無断で超えて
「最終決定権」を代わる事は出来ないものです。
創造者当人に、「あなたに、この場は任せます」
と、云われていない限りは。

「配慮・気遣い」は「相手の観点」に基づきます。
ゆえ「わたしだったら」こんな風に思うから、
「わたしだったら」こうされたいから、と、
「(わたしが)こうした方がいいと思うから」等々、
「御自我様を基準に思いやること」を停止し、
「どうされますか?」「何かお手伝い出来ますか?」
「こうしていいですか?」「これであってます?」と
「その場の創造主の描くプロセスに向かって」
行動グラウンディングしていきます。

「訊けばよかった~。ごめんね~」と、
「いつもそうだから、これでいいと思った系」や
「これ位は大した事ではないと思っていた系」の
すれ違い創造の多さは、きっと多くの
御自我様がご体験なさっているはず。
これが家族間になると、一段と遠慮がなくなり、
「明日のお弁当に入れようと思って買ってきた
おかずを、勝手に深夜に食べられた事件簿」とか
「保管していた物をゴミだと思って、勝手に
捨てられた事件簿」等々が起こったりして、

「何で勝手に〇〇したの」「だって△になってたし
いつもそうしてるじゃん」「はぁ?これは□にしよう
と思ってたんだから。勝手な事しないでよ」
「なにその云い方。こっちはあなたの事をいつも
優先してるし、よかれと思ってやったんだから」
「優先して欲しいなんて、頼んでないし」等々、
「きちんと、相手におうかがいを立てていれば」
避けられたであろう「独りよがり事件簿」は、
見逃しているだけで、大小色々あるものです。

「独り」の世界から「脱する」のです。

それには「自己完結癖」をまず停止します。

それはきっと「面倒」と思うはずです。なぜなら

「問う」シーンがたくさん在る事に気づくからです。

そうした数々の「独りよがり」の行動が、

「なんで、こうしたの」「一言、言ってくれれば」

みたいな「果」を創っている事が殆どです。

「きっと、こうだろう」「こういう事なんでしょ」

「絶対そうだよ」のような、自己完結を手離し、

「~という事でしょうか?」「こう思っていますが

そうですか?」等々のように、「問うて知る」

行動グラウンディングをベースにしていきます。
 
協働共存の観点に必須の「尊重」という意識。

その意識の観点が立っていないと、御自我様の

「独りよがり」がまるっと『鏡』して、

「わたしを軽く扱う」=無価値を感じる体験を

同じ分だけ、同じ強さでずっと巡り還り続けます。

「わたし」と同じ位置に 「あなた」を置いて

「自他の存在への敬意」の具現化創造を―。
 

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