先の観えない「未知の型」をスタンダードに

「慣れない」方向へ 新しき「律」動を創造する

最も簡単な創造は「二元構造」になります。
「我軸」を基準に「わたしの希求世界=成る」
「わたしの希求しない世界=成らない」のように
世界を2つに分けて、「希求しているのに、
成るに至っていない何か」を見つけては、

その「一つ一つ」を「成らない→成る」へと
スライド反転させる為に、狙い打ち的に、
「これがこう成る為に、こう行動する」と、
「ある一つの事の反転だけに特化した型」を
繰り返し、「ある一つが成る」を獲得する。

そうすると、今度は「獲得した状態を維持した
世界」を「獲得する為」に、その「特化型」の
獲得行動を継続することになります。例えば

「ピカピカに磨き上げた床を維持」する為に
「毎日、全室の床を磨き上げる」とか、
「健康の為、新鮮な無農薬野菜や果物を使った
スムージーを飲む」為に、「毎日、仕事終わりに
家とは逆方向の隣町のオーガニックスーパーに
買物にいく」等々のように。

「二元構造」は世界が2つしかないので、
「獲得創造」に最適ですが、獲得した世界の
維持には「ストイック」さが伴います。なぜなら
「循環構造」のようなグラデーションがないから。
そして「獲得世界」が1つ増えると、それを維持
する為の、「タスク」も1つ増えるので、世界は
「やらねばならない事」で溢れていきます。

「気づいたら、そう成っている」のが循環構造。

「特別なタスクを経て獲得する」のではなく

「進化の流れ=霊性進化=日常」の中で、

「自然と成る」ように「循環の基盤」に全ての

「創造を組み込む」と「自然に維持」される。

具現化は「循環構造」に融合する創造性を

最大限高める「意識の在り方」が重要になる。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「極める」とは、何か―?
そうした問いを持ち始めたのは、想像遊びから
「具現化創造」へ意識を変えた頃。
「目指したい何か」「具現化したい何か」が
出来て、それを學び創造していく時は、
「例え厳しくても、その道を極めた人に
教えてもらうのが最も近道になるよ」と、
小さい頃からよく云ってくれていた父。

だからなのか、偶然なのか、習いごとの先生は
どのジャンルでも「この先生、変わってるな」とか
「先生の言っている事、よくわからんな」等々、
「不思議」を持った人がとても多かったのです。
「不思議=極めた人」という意ではなく、
「不思議」=「未知」という意で使っています。

つまり「その時のわたし」の意識の観点からは
全く観えない世界を観ている方ばかりで、
「その世界が観えるところへ向かう道筋」も
「わたしの(理解出来る)やり型」の、どれにも
当て嵌まらず、全く「理解できない=盲目」を
提示され、「よくわからん」となってしまう。

しかし、その先生が具現化する世界の音は
とてつもなく魅力的で、「凄いな」と感嘆するし
「そういう世界を創れるようになりたい」と感じ、
「不思議」を理解しようと毎回挑むのですが
やはり観えてこない。そして、煮詰まったある時
「そっか。今の自分が理解出来ない事を、今の
自分のまま理解しようとしても出来ないよね」
と、ふと自分の盲点に気づいたのです。

「未知なんだから、理解出来るわけないわ」と、
「理解出来ると思っている傲慢」を手離して、
「無知」に「わたし」を置き直してゼロに還し、
「知る=學ぶ=進化」を創造する方向へ、
「意識の在り方」を変更したのです。すると、
これまで「聴いていたつもり」だった、先生の
色々な言葉が、「不思議」とか「わからない」を
通さず、ただ「ストンと入る」ようになったのです。

「そうなんだなぁ」と「受容」するようになると、
「不思議」とか「わからない」という言葉は、
「わたしが理解・納得出来ないやり方全て」を
「受け取り拒否=否定」する音だったんだな、
という事も観えてきます。「だから、素直に、
先生の推奨するやり型を、しなかったんだ」と。
厳密には「云われたからしていたが、本気で
しなかった」のです。まるで云われた方法では
出来ない事を証明する為の反抗のように。

例えば、絵を習いに来ているのに「では今日も
世界を観にいこうか」と、野原や公園に行って
空やお花や街並みを観たり、動物や植物と
触れあう時間の方が多いと、「いつになったら
もっと上手に絵を描くレッスンをするのかな」
という疑問が湧いてきたりする。先生にそれを
問うと、「今、上手を創っているんだよ」と云う。
そして「何言っているか、わからん」となって
先生の話を右から左に流してしまう。

「もっと絵が上手く成る」を獲得したかったわたしは
「こうすればよい」という「レッスン・方法・技術」
という「型」を得る事に意識が向いていたので、
先生が「絵を描く基盤となる意識の在り方」を
伝えてくれている事が観えずに、ただ「わからん」
「変わってる」と否定ばかりしていたのですが、

「先生が教えてくれている事がわからないのは、
わたしが先生と同じだけの事を知らないからだ」
という事に、ある時気づき「だったら、それを全部
知ってみよう。どう知ったらいいのかもわからない
から、導いてくれる未知を行こう」と切り替えて
先生のやり型に沿ってやって観る事にしたのです。

「描こうとしなくていいんだよ。思わず描きたくなる
瞬間を知ろうとしてみて。まずはそこからだよ」と
先生は「毎日〇枚デッサン」などの「縛り」を全て
取っ払い、「絵を描く時間」を修行的に分け隔てず
「わたしから、はじまる何か」を知れと云う。

「わたしはどんな世界を、描きたいのだろうー?」
先生の言葉を受け、ふと空(くう)に意識を向ける。
しんと鎮まる世界の中に在る、小さな振動の芽生え。
捉えると、それはどうしようもない疼きとなって
自然発動的に「描く人」を創り、まるでその世界を
知っていたかのように しかし唐突に 表現の扉を
開放する。希求の発露。獲得観点からは決して
観えないその振動は、今この瞬間の中から生まれ
成るように成る世界を創造する様が観えてくる。

「無駄」のように観えた時間は全て、循環構造に
現在地を行動グラウンディングし「未知を道とする」
意識の基盤構造を創造するレッスンプロセス。
もちろん、後に基礎練習や、テクニックや
表現のレッスンへとプロセスは進んでいきますが、
そうした一つ一つを、「絵の上達の為に」と
「すべきタスク」として付加するのではなく
「喉が渇いたから水を飲む」みたいに、

希求世界と融合するように一体化した
「自分自身そのもの」として創り出される
自然発生的な発露で、「こういうイメージを
どうしても表現したいから、それを學びたい」と
当たり前の日常の「一環」という認識へ到達すると
「ただ普通にそうしているだけ」で「気がつけば」
絵が上手くなっている=希求が具現化する、
という創造へ達する事を知ったのです。

「極める」とは、「その世界=わたし」のように

希求振動と融合一体化する時に、叶う創造です。

喉の渇きを潤す事や、行きたい所へ行く事を

「せねばならない事・タスク」とは思わないように

「希求を具現化するプロセス」=「わたし」と

「一体化する・融合する」ように、意識の在り方を

丁寧に調え、その「在り方を表現するような」

行動グラウンディングを創造していきます。

中学の時、英語の家庭教師をしてくれた帰国子女の

英・仏・日のトリリンガルの大学生の先生も、

英・独・日・仏を話すノルウェー人の作家で

翻訳家の友人も、「テキスト」は目安程度でしか

使わず、「何かを一日〇時間△する」のような

「タスク化」も全く使わず、日常という当然の

「循環世界」の中に、希求振動をいかに融合するか

創造の「基盤構造」創りを教えてくれたものです。

彼らも「ある希求世界の意識基盤を1つ創れば、

どの言語(世界)の表現になっても一律に通用する」

という創造の体現者たち。拡がる具現化世界は

いつも「意識基盤の創造」からはじまっていて、

極めた人が使う「神髄の振動を込めた」ある一つの

「やり方(型)」を倣うと、「わたしのやり方」では

全く観えななかった世界、盲目が観えてくる。

「成る」をストイックに維持する「タスク」に生きず

「お腹が空いたから、ご飯を食べる」みたいに

「必要に応じ」そして、「成らない時期」とも

共存する「循環構造」を使う創造へ挑んで―。
 

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