日々をこなす惰性から 「新しい変化」の創造へ

「いつものパターン」を超え 「未知の型」を創る

「現実の景色の変遷」があるだけで、
「生きるパターン」が変化しない人がいます。
「現実景色の変化を創ること」は簡単です。
例えば引越しをする、転職する、新しい何かの
習い事をする等々、リセット的な転換や、
要素の付加などで、「外の景色」を物理的に
変えると「忙しさ」や「新鮮さ」を獲得出来ます。

景色の変化で「未体験・未知」ばかりになると
当面「多忙」が続くので「変化している気分」を
体験しますが、結局「慣れて」終わってしまう。
「慣れる」事を、進化的だと認識しがちですが
「同じパターン」で「こなしている」だけで、
「創造構造的には不変」ケースが多かったりする。

確かに「新しい世界・素材・フロー」に出逢って

「体験量・知識量が進化した」という捉え方も
出来ますが、それらは「構造の上の景色」です。
例えば、同じパターンの「起承転結」を使った、
「主人公の成長物語」「ヒーロー物語」等々が
沢山あるように、パターンは一緒でも、物語性や
魅力的な新しいキャラクターなど変化があると
体験者は「新鮮さ」「真新しさ」を感じるもの。

しかし同時に「パターン」は「安心」も提供します。
なぜなら「どうなるか、展開がわかっている」から。
順調そうでも途中で「絶対絶命的な困難」が
到来するだろうことや、そこで一旦ハラハラするが
「最終、ギリギリのところで大丈夫になる」事を
「知っている=既知」という安心感です。

「表現や景色の変化」とたくさん出逢っても、
それを「同じパターン」で処理していくと、
世界観は当然同じになります。いつもそうした
「わたしのパターン」の認識を使っているのが
御自我様です。例えば、「新しい素材・やり方」
を覚えて、「わたしの楽なパターン」に嵌め込み
「わたしの世界に呑み込む」ことで、
「こなせる」ようにしてしまうように。

「こうやって、こうしたら、またこうなるんだ」的に

「わたしの状態」が、同じパターンを繰り返す時、

そこには「停滞」=「自我物語のパターン」=

「自我の意識場の創造構造」があります。

その「定型パターン=創造構造」を崩す方向に

覚醒的進化ルート「未知」への扉が存在する。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「忙しい」体験が、「現実に振り回される」事で
創られているように、幻想物語は「出来事・事象」
というスクリーンに「依存」して創造されます。
「創造者ありき」ではなく「出来事ありき」で
世界が進行していくようなイメージです。

例えば、人は「きっかけ」はよく探しますが、
「きっかけ」を自ら創る人は少なかったりします。
まぁ「偶然を装ってバッタリと出逢ってみる」
みたいな自作自演パターンの「きっかけ」を
創造するケースはあるでしょうが、これも、
「偶然」という世界観に依存しています。

「偶然」に依存せず、普通に自らを起点にして
逃げ道など一切ない状態で、「話かける」とか
「やってみる」ケースはそう多くないもの。
特に「気まずさ」「苦手」等々の投影があると、
「事象・出来事」に依存する傾向が強くなる。
なので「仲良くなれるきっかけがないかな」とか、
「〇の話をするきっかけがないかな」等々のように

「きっかけ」を探す「潜在的欲求」があったり、
無意識的な「盲目的欲求」があると、
その意識のフォーカスが、「きっかけの出来事」へ
「転換しやすい事象」を探しはじめます。

例えば、Aさんともっと協力的に仕事が出来る
仲になりたいけど、「きっかけ」がないからなと、
潜在的に秘めた欲求をずっと抱えていたり、
逆に、Aさんに、わたしが必要な存在だと認識
してもらいたい、みたいな盲目的な欲求を
無意識レベルで抱えていたりすると、
「わたしが思うような印象を持ってもらえる」
出来事を発見・遭遇しやすくなります。

例えば、自分がよく知っている仕事について、
Aさんが困っているとか、自分が助けになれる
仕事についてAさんが悩んでいる等々のような
「わたしが良いところ」を見せられたり、
「わたしが有能」だと思ってもらえる
ストーリーに仕立てる「きっかけ」となる
事象・出来事を選択するようなイメージです。
「全て在る中」から意識のフォーカスが
希求に一致する「はじまり」を捉えるのです。

これは「承認ベース」の「幻想パターン」です。
「わたしの特別性」「わたしの必要性」を
「自分が」体験出来るような「出来事・事象」を
無意識的に選択して、他者と関わり、
「わたしのお陰で、難を逃れた」とか、
「わたしのお陰で、助かった」等々のような
ストーリーに仕立てていきます。

勿論、「わたしのお陰で」と思っているのは
「わたしだけ」で、鏡側の他者は、その件において
「感謝」はするでしょうが、だからといって、
「共依存関係」に位置していない限りは、
「特別性」や「必要性」を観たりしないもの。
「あの時は」本当に、ありがたかったとか、
「あの件では」本当に、お世話になったのように、
協働創造の贈り物として感謝して受け取り、
また別の誰かにそれを贈る事となります。

そうして「循環的に全ては流れている」構造が
宇宙摂理にはあるのですが、自我の意識場は
「わたし」と「わたし以外」の二元構造世界。
なので、「わたしの体験したいストーリー」の
パターンで世界を投影認識する事が可能です。

しかし、幻想は「投影出来る事象」がなくなると
必ず消滅します。「特別に想ってくれている」
「必要だと想ってくれている」世界が、ガラガラと
崩れるような「事実」と出逢った時、体験世界は
「一喜一憂」の「一憂」=闇=絶望的方向へ、
一気に傾いてしまう。「承認欲求」物語は、
こうしたシーソー体験を繰り返します。

この世界観を解脱するには「自我物語」の
幻想を創っている「パターン」=「創造構造」を
変更します。つまり、「わたしの体験したい」
ストーリーに一致する「事象・出来事」を探して
それを「きっかけ」にして関わっていくのではなく、
到来する全ての「事象・出来事」と「一律」に
関わっていきます。ここで云う「一律」は、全ての
現実の幻想や投影を剥離して、共通事実に基づき
創造領分の中で創造者として関わる事を指します。

例えば、「自分がよく知っている仕事について、
Aさんが困っているとか、自分が助けになれる
仕事についてAさんが悩んでいる」事象が
「目の前」で到来しても、まずは「創造者」である
Aさんの「決定の動き」の観察から入ります。

自分ではない誰かに相談にいって解決したり、
もしくは遠回りしながら、自分で解決策を
あれこれ探ったり等々、「わたしが」出張らずとも
創造者Aさんを起点に世界が進んでいく様を
しっかりと観て、「下がる」意を學び、
そうした「わたしの出番がない」現実に
投影反応する状態をゼロへと調えていきます。

そうして「下がって」世界の「全」なるを観ると
「適切な協働ポイント」が観えてきます。
例えば、Aさんが奔走し尽くしても尚、
「う~ん…」と行き詰まっているとか、何か
「ここがなぁ…」と超えられないポイントがあって
停滞していて、それについて「ある一つの解」を
提案出来る時、「促進剤の一つ」の役として
「もしよろしければ」とお声がけする、みたいに。
協働者は「創造者」にとって、ほんの
「ちょい役」程度で殆ど十分なのです。

どんな「事象・出来事」に依存しているのか。

幻想物語の創造構造の「パターン」は、

御自我様の数だけあります。中でも最も多い

「承認欲求」は、「わたしの特別性」を欲する為

「問題・困りごと・トラブル」等々、物語創造の

「きっかけ」の事象を無意識にサーチし続ける

盲目的欲求があり、人生や日常の体験に

「心情的波乱」が起きやすくなります。自我は

「安全に体験したいビビリ」=「我がの保身第一」

なので「リアル波乱」は徹底的に避けますから

いつも誰かの何かについて「わたしが創造主」如く

悩んだり、考えたり、困ったりしがちです。
 
挙句、極まると自分が出張り代わったりする。

そうした「お決まりのパターン」を発見し、創造の

「軸」を、幻想から「リアル創造場」へ戻します。

つまり「わたしの現実の共通事実」だけを捉え、

創造領分を超えずに、全てと協働していきます。

「パターン」の発動に気づいたら、すぐに軸を

「共通事実」に戻して「創造者同士の境界」を

きちんと調えるようにします。「自律と自立」が

真なる「支え合い」を創造します。幻想物語に

依存しない「創造者の立ち位置」をみつけて―。
 

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