「興」の位置に「希求」なくば 獲得して終焉する

拡がり伸び行く「進化」創造は 循環の渦に在り

「ごはんを食べれば、お腹が満たされる」みたいに
「お腹が空いている」という状態を変える為に、
「ごはんを食べる」行動をすれば、量の差はあれ
もれなく全員「お腹が満たされる」状態を、
具現化体験することが可能です。

しかし、「Aさんのような、歌手になりたい」とか
「Bさんのような、小説家になりたい」のような
希求がある時、「じゃあ、どうすればいい?」と
なって、Aさんが毎日ボイストレーニングをしたり、
喉によい特性ドリンクを飲んでいる事を知って
「毎日ボイトレ&特性ドリンクを常飲」したり、

Bさんが毎日、カフェに行って人間観察をしたり、
どんな事でも興味を持って追求するという話を
聞き、「毎日カフェで人間観察をして、聴く話
全てに興味を持つようにしよう」等々のように
行動をしても、「Aさん・Bさんのような」と称する
世界を具現化出来るとは限りません。というか
殆どの場合、そうはならないのが通常です。

ところが、「そうならない」にも関わらず、更に
「お腹が空いたら、ごはんを食べればよい」的な
創造ではないと事も知っているにも関わらず、全て
「獲得観点」で置き換えてしまう御自我様は、
「〇〇になる為に~を、しなければならない」
のような「型」として、ルーティン化してしまう。
「日課」的な意識を使うと、それはただ、
「物理的な習慣」になるだけです。

「希求の具現化」は「無形の意識世界」を

「立体的有形世界」へ創造するもの。「せねば」

とする日課は「型(世界)」を型(世界)としている

「意識」との出逢いを阻害し、鼓動や呼吸の

「無意識下の自動システム」のように、日常の

動作的習慣として「記憶されて」終わってしまう。

具現化は「ある一面」に過ぎない「ある体験」を

 

「プロセス化」し「立体化」していく創造。

 

「認識方向」を変え希求を具現化する。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「お腹が空いた」という物理的「枯渇」を、
「ごはんを食べる」物理的行動で「満つ」へ至る
物質的な具現化創造は「生きる」という世界の
「一部・一面・ワンシーン」です。食べる行動は
「肉体の循環を正常な律に調え、創造活動の
パフォーマンスを維持する」創造の「一環」として
生じる行動で、メンテナンス作業のようなもの。

「洗濯・掃除・お風呂に入る・眠る・食べる・
携帯を充電する・洗車する…」等々は全て、
メンテナンス作業的な創造に該当します。
直接的に「希求の具現化」に関わらないが、
直接関わる創造者の状態を「調える」創造
として、必要もしくは必須の作業です。

こうした作業について、「どうすれば、そんな風に
掃除できますか?」「とうすれば、そんな風に
洗濯できますか?」と問われたら、具体的に
物理的な作業手順や、必要な物を紹介し、
「こうすればよい」と伝えられるし、尋ねた側も、
その通りにすれば、殆どその通りになります。

しかし誰かに「どうすれば、そう生きれますか?」
と問われたら、「今のわたしに至るまでの全ての
プロセス」が、「生きる」を創っているわけで、
「こうすればよい」など云えない、と思うはずです。
なぜ云えないかというと、「生きる」というのは、
「世界そのもの」であり、全ての体験・意識・
エネルギー等々を包括した「全」だからです。

「希求の具現化」とは、「全」の創造です。
「何もない」「ゼロ」の状態から、「ある世界」を
具現化していく創造です。世界の設計図は、
「意識」です。「形無き意識」を、物質界で
「有形」にしていく創造。例えば「その思考は
どうやって創ったんですか?」と問われても、
「え…考えただけです…」となってしまうように、

「考え方」があるのではなく、「その考え」へ
「到達する積み重ねた体験・學び気づき・知識」
等々、あらゆる面が複合的に組み合わさった
「立体的循環を持つ世界」が存在するのです。
10年前では考えもしなかった事を、今の自分が
普通に行っている事があったりするように、
「ある面」は世界の一面でしかなく、実際は
「10年分のプロセス」のような観えない背景が
それを創造しているのです。

物質界で他者が肉眼で観る事が出来るのは
「ある一面」です。創造は「意識とエネルギー」が
全てですから、当然その「一面」にも、創造者の
「意識とエネルギー」が込められています。なので
その「一面」を観た時に、目に観えない背景の
立体の「振動ごと」伝わり「世界」を感じる。
そしてその振動に共振共鳴して「そのような世界を
創造するには、どうすれば…」へ繋がっていく。

「Aさん・Bさんのようになりたい」と感じる時は、
彼らの創造している世界の「振動帯域」に
「心地よさ」を感じている時。しかし「楽しい」と
感じる世界も数多あるように、「同じ振動帯域」
だからといって、「同じ表現世界」である必要は
全くないわけです。「Aさん」は歌手という世界で
その振動帯域を「具現化」し、「Bさん」は
小説という世界でそうしただけのこと。

そして「Aさん」「Bさん」が、各々の「表現世界」
の進化「律」や「バランス」を創造する「一環」に
「毎日ボイトレ&特性ドリンク常飲」とか、
「毎日人間観察&全てに興味を持つ」という
「プロセス」が「通勤」レベルの位置づけで
存在している。その「一環にあるプロセス」は
外から観ると「日課・ルーティン・型」に観える。

しかし、創造者達にとっては「プロセス」であり、
日課ではなく「進化的創造活動」なのです。
少なくとも「~しなければならない」のような、
修行的・制約的な観念としておかれておらず、
また決して「流れ作業・記憶的作業」でもない。

動作的に同じであっても、「新鮮な學び」と
毎瞬出逢っているのです。個人的には、この
ブログ執筆がそれに該当します。一度も
「ねばらならない」と感じた事はなく、毎日
「新しい創造の學び」をさせて頂いています。

「じゃあ、型に學ぶって何なんだよ?」という声が
聴こえてきそうですが、上記は「型」にみえている
それは「創造プロセス」という、「進化の流れ」の
中に存在する「一環の動」で、「型。」のように
「そこだけで完結するもの」でもなければ、
そこだけを取り出して「そうすればよい」とか
「それをする事で〇〇が得られるんだ」と、
捉えられるものではない事を御伝えしています。

二元構造の意識場は、まず現実の何を観ても

「獲得観点」に基づき認識する癖があります。

それが邪魔をして「真」が盲目になってしまう。

「型」を使う學びは2つあります。1つは「自我」の

「律」を崩す學び。「わたしの楽」の中で、全てを

創造をしようとする「楽ラクマイペース律」のままに

歩み続けた「果」が今の「わたしの現実」です。

ここに「面倒」「難しい」と感じる「律」を入れて、

「楽ラクマイペースで既知を繰り返す停滞律」から

捨ててきた「未知の可能性ルート」へ方向性を

変える學び。2つ目は、「心地よい」と感じた

「ある世界の振動律」の創造者が、日々の

「進化創造のプロセスの一環」として配置する

「ある型=ある行動グラウンディング」を使って、

「同じ型」を日々毎瞬「繰り返して」いても、

全く異なる「未知」と出逢い「學び気づく」という

「意識次元の進化」を創造するには、どんな

「意識の在り方で挑めばいいのだろうか?」と

「問い」を立て、その「解」への到達を目指し

日々「こうではないか」と新しい気づきの意を

「型」に込めて行動グラウンディングをすることで、

「霊性進化プロセス」を創造する學び。そうして

「型」に対して行う全てを、「現実の到来」に

対しても行い「進化」の具現化へ還すのです。

「獲得観点」の創造はとても簡単です。

「それ」さえすれば、「得る」のですから。しかし、

そのスタイルで得られるのは「物質的な形」です。

立体をスライスした「一面」の創造ということ。

具現化は「世界」という立体の創造です。

「面が立体化するプロセスを創造する」ことで

やっとそれは具現化するのです。「報われたい」

「獲得」という観念がある限り、はじまらないのが

具現化創造。今この瞬間の「意識の在り方」は

どこへ向かっているか。思考も言動が基づく

「認識」を観察する観点の強化に努めて―。
 

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