「得る」のではなく 「融け合い」一部となるように

分離し囲う創造から 全へ委ね共に在る創造を 

「二元構造」の意識場の「巡り返り」というのは
壁や誰かや何処かに向かって、投げたボールが
同じ勢いで自分へ「返る」ようなイメージです。
「循環構造」の意識場の「巡り還り」というのは
ポンっと次の人へパスしたボールが、次の誰かへ
パスされ、また次の誰かへ…というように「巡り」、

どこまで続くかなぁなんて、観ている暇なく次々
「現実」=どこかで放ったパスの「還り」が到来し
またそれを次の人へパスして「巡り」へ放つという

イメージになります。つまり、同じ「巡り」でも
二元構造はバウンド型の「巡り返り」、
循環構造は円周型の「巡り還り」なのです。

バウンド型はその起点・終点も、「巡り返り」の
中心も、全て「わたし」ですが、円周型の中心は
「宇宙摂理」です。「わたし」は「円周の一部」に
配置されているということ。つまり、起点でもなく、
終点でもなく、中心でもなく「全なる一」に在る。

今自分が「どんな構造に基づいて存在するか」を
明確に認識する事はとても大切です。なぜなら
「創造軸」を「構造」に基づき立てる必要が
あるから。「創造軸」は「具現化したい構造」の
中に、「定着できるように」配置するものです。

「創造軸」を立てて具現化しても、その配置が
「二元構造」なら、同じ現実が延々到来します。
「ああしたい・こうしたい」を「ああする」

「こうする」と言い換えても「創造軸」には

なりません。それは欲求の言い方を変えただけ

であって、御自我様のただの言葉遊びです。
1ミリも現実の「流れ」が変化する事はありません。

「全なる一」を体現し、豊かに満ち足りる世界を

具現化するには、目の前に到来する「現実」に

「循環を認識出来る観点」の起動が必須です。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「~したいな」と思う事は、色々とあるものです。
その時「このパスをどういう巡りへ放とうか」と
捉える観点を持つ人はそう多くありません。

例えば、「映画を観る」という事に対しても、
「あ、この話面白そうだから観にいってみたい」
「好きな俳優が出てるから、観てみたい」など、
物語性や出演者に惹かれることもあれば、
「この原作知ってるけど、映画ではどんな風に
描かれるか楽しみ」みたいな興とか、

「最近、つまんないから映画でも観ようかな」と、
日常、枯渇している「お目当ての情動体験」を
疑似世界での投影で「獲得」したい欲求等々
様々な創造の方向性があったりします。

「二元構造の意識場からの解脱」を最優先に
しているならば、自分が放つ言動全てを、
「循環構造に配置する」事が必要になります。
なので日常の些細な「~したいな」という欲求も
「循環構造に定着可能な配置になっているか」
について、丁寧に観ていくようにします。

上記の例でいくと、「映画を観たい」という発露が
「今の現実の流れ」に対して、「プラスα」のように
スパイス的な位置付けで存在しているのか、
それとも、「今の現実の枯渇を埋める為」に
何かを獲得しようとする欲求なのかを観ると、
「最近、つまんないから映画でも観ようかな」は
「現実からの逃避的観点」がある事が観えます。

「あ、この話面白そうだから観にいってみたい」
「好きな俳優が出てるから、観てみたい」
「この原作知ってるけど、映画ではどんな風に
描かれるか楽しみ」等々、他の観点は、
この件に関しては「何らかの枯渇」を埋めたり、
「不足を補う」方向性ではなく、「興」という
方向性に伸びていることが観えます。

ですので、「二元構造の配置」になっているのは
「最近、つまんないから映画でも観ようかな」と
「枯渇を埋める幻想の獲得」を欲する観点になる。
気分が落ちたら、映画を観てテンションを上げる、
という構造は「枯渇したら、何かを補給して暫く
持たせて、その間に何とか一つ具現化するけど、
また枯渇してやる気を失う」というエンドレスな
「バウンド型巡り返り」状態です。

じゃあ、この「枯渇型の欲求」を「巡り還り」に
配置するのはどうすればいいんだ?
という事ですが、冒頭に書いた通り、
バウンド型と、円周型では、「わたし」の配置が
全く異なります。バウンド型は、「起点・終点・
中心」に「わたし」が在り、円周型は「円周の
一部」に「わたし」が存在します。

なので、まず「巡り還り」にするには、
「わたし」の配置を「巡りという円周」に置きます。
「わたしが、枯渇している」のは、「不足」とか
「何かが他者に比べて得られていない」からでは
なく、「バウンド型の構造を使っているからだ」
という認識へ変更します。「不足・無い」という
問題ではなく、「構造の選択」によって、
この状態が創造されているという認識です。

すると、「円周型」に変えればよいとなります。
そうすると、「枯渇を感じている」今の状態は、
巡り還りの「還り」により成っているわけですから
「還りが変われば、状態も変わる」と解ります。
「還り」を変えるには、その基となる
「巡り」を変える必要があります。

もし「欲するを獲得して枯渇を埋める」意識に
基づく行動グラウンディングで「巡りへ放つ」事を
例えば「映画を観る」ケースで具現化すると、
一時は欲する状態を「獲得」しますが、その
「返り」は放った通り、再び枯渇になるので、
 
「最近つまんないな。なんか面白い事ない?
映画でも観るか」という外軸状態が再び返ります。
つまり、この意識の在り方を使い続ける創造は、
「ある状態」を停滞させるだけで、循環とは
全く方向性が異なる事が観えてきます。

なので「枯渇を埋める為の何かを獲得しよう」
とする行動グラウンディングを停止して、
「枯渇は全て、バウンド型創造構造により
創られた幻想である事を理解した意識」に
基づいて、今この瞬間から「巡りへ生きる」
方向へ転換していきます。

「巡りへ生きる」とは「巡りを創る」と同義です。
「枯渇がある」という事は、「創造していない
何か」があるわけです。例えば、映画を観て、
主人公が困難を克服して大勢に認められる、
というストーリーに自らを重ねて疑似体験を
「したい」ならば、その体験が「自らの現実」で
「枯渇している=創造していない」わけです。

つまり「困難=課題」を超える具現化を、
創造していないという事です。御自我様はいつも
「認めれるか否か」という、「創造の後の話」を
先にもってこようとしますが、断言できますが、
実際に「創造した」事は、それが誰にどのように
評価されるかなど、全く気にならなくなります。

なぜならば、「希求の具現化」はいつだって
「全力」が必要になるからです。全てを尽くせば
果は無関係に、それだけで「満ち足りる」のです。
「果」がどうなるかを思考して生きるのではなく
「巡りを創る事に生きる」だけでよいのです。

「じゃあ、超えるまで映画は観れないんですか?」
という話ではなく、観るのは全くもって自由です。
上記は「例」であって、何かをしてはいけないとか
してよい、などの線引きも、許可制も、制限も
何処にも存在しません。そうした認識を今まさに
創っているのも二元構造の意識場なのです。

欲求の観察や、創造構造を認識した上で、
「自分はこういう疑似体験を欲しているんだな。
つまり、主人公のような行動グラウンディングを
自分の創造希求に対して全然していないんだな」
という「現在地」をしっかりと捉えながら、
映画は映画で楽しみ、今この瞬間から
現実の「巡りの創造」に生きてゆけばよいのです。

よく「お金」は使って「循環」させる事で

途切れず巡り還りますよ、的なお話があります。

そうした「言葉」を自我解釈をして、何も考えず

どんどん「ワクワクする事」にお金を使った結果、

「なくなりました」というお話も、同じくらい、

よくよく耳にします。二元構造の「獲得代金」に

使っても「枯渇」が返るだけです。つまり、お金が

枯渇します。循環構造の「巡り還り」に使うと

「希求の具現化」となって還ります。GATEは、

「巡り還り」を創るセッションですが、超えた先、

「巡り」を創った先では、「順次豊かに還りゆく」

「全ての希求が綺麗に揃ってゆく」事になります。
 
勿論「お金」も循環構造に定着する創造軸の基、
 
使うことによって、順次きちんと巡り還ります。
 
全ては「仕組み・構造」で出来ているのです。

GATEは、そのプロセスを具現化しながら進め

段々と少しずつ「大きな希求」の具現化創造へ

停まらず「次へ次へ」とパスを放って頂く為、

休む暇はありませんが「こんな景色を観れるとは」

という域に到達する具現化体験が積層し始めると

楽しくなるのです。全てただ、意識場の創造構造を

『宇宙の法則』に基づくように戻しただけです。

特別な力とか、誰がどうしたからとか、

神秘的な力とか、そういう類のものではなく、

『宇宙の法則』『宇宙の創造構造』を

隅々まで知っていれば、誰でも出来る事です。
 
ただそれを、個々の『魂の羅針盤』に応じた
 
使い方、創り方、最短最速のルートなどを、
 
「個々の現実に則して」御伝えしているだけです。

まずは、その「巡り」に「わたし」を配置すること。

自分が「放つ」全ての行動グラウンディングを

バウンド型から円周型へ変える 認識を創って―。
 

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