理想を語る者から 黙し「世界」を体現する者へ

「ただ存在する」それが波紋となる創造主と成れ

一つ一つの事に「正しくあろう」とする人は多い。
「ちゃんとしている人」「きちっとした人」等々、
他者が「わたしというスクリーン」に投影する
「印象」と称されるものをコントロールするように、
「わたしの配置」を決める世界の創り方も、
ある一つの「創造」には違いありません。

一方で、他者がどんな印象を投影しているかは
全く意に介さず、自らの「創造軸」に沿って、
「今この瞬間」に最も適した配置と役割に
自分を置く「創造」もあります。
前者は「わたしが体感したい体験の創造」、
後者は「わたしが生きる世界の創造」です。

「わたしへの投影操作」の為に、「あるべき姿」の

型に嵌り、役のままに言動する人形となって

一瞬の「幻想の微睡(まどろみ)」を創造するか。

「生きてみたい」と希求する「世界」と一致し

「全なる一」の「体現者」として、全てを具現化し

共通事実としての「世界」を創造するか。

その「選択」を具現化し決定する時が来ている。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「わたしが体験したい情動に酔いしれる」には、
投影できる「事象・物体」が必要になります。
「あるワンシーン」において、「わたしが心地よい」
思い通りの体験が出来たとしても、その時は
あっという間に過ぎ去ります。そうすると、
また「次の瞬間場」において、「さすがね」とか、
「ちゃんとしてる」「凄く善い人」等々のような
印象を抱いてもらえる「わたしの型」を、
またゼロから創り上げる必要が出てくる。

ある意味、「場」に応じた「印象の良い人」を
柔軟に演じる達人ともいえますが、当人は、
実際とかけ離れている虚構に食らいつくように
笑顔を振りまき「全然平気。気にしないで」と
懐が大きな人風に振る舞い、実際は、
「必死で頑張って、色々ぐっと堪えてそう在る」
みたいな、内心ゼィハァな状態だったりする。

そうして、あらゆるシーンで「善い人」「優秀」
「出来る人」「明るく優しい人」「賢い人」等々、
自我物語の主人公「わたし」にふさわしい
「印象」を獲得し続け、結果「疲弊」してしまう。
疲弊したのは、「休む暇なく、印象操作の為の
創造をし続ける事を決定した」事の「果」ですが

御自我様は、「もう、嫌なことはしたくない」
「しなければならない事に、縛られたくない」と、
昭和のちゃぶ台返し・ザ被害者意識の巻、
みたいな事を云いだし始め、「いやいやイヤイヤ
お前さんが、我がの印象操作を創造する為に
はじめた投影茶番だったのお忘れですかい?」
という問いかけには、全く耳を貸さぬままに、

昨今の「嫌な事はしなくていい、好きな事だけ
しようよワクワク自分軸ブーム」へ繋がった事は
記憶に新しい事象です。「こう思われたい」欲を
「しなければならない」と、被害者意識の観点へ
言い換えて、「欲深さ」を頑なに隠蔽する構造の
「歪み」が極まり、大きく表層化しただけのこと。

「欲する体験」を獲得するメリットより、
「獲得への労力」の方が大きくなったので、
表現する方向性を転じたというわけです。
「投影幻想」は、根本的に「欲」に基づくので、
「わたしの体験だけ」「わたしの世界だけ」という
「他」との協働共存のない「自我物語」を
「創造軸」にする事を止めない限り、
「苦・不満・空虚」は積層する一方となります。

真なる覚醒は「一元構造の循環」へ向かう為、
「欲」が極まった状態から、脱する事になります。
ゆえ、それなりに「心的負荷(幻想)」はあります。
しかしそれは「自我幻想を超える負荷」なので
現実的には何ら負荷はありません。あくまでも
「個人的な体感として」という意です。

好きなことだけ、楽しいことだけしていれば、
自然と覚醒するんだという、いわゆる「ハイ」な
バイブレーションを保とうぜ、的な話がありますが
例えば、よからぬ薬剤でそんな状態になる場合、
良しとは思わないはず。構造は同じです。その
「陶酔型」幻想は「逃亡癖の強化創造」という
非常に危うい方向性へ向かう創造です。
より「眠り」意識を強化するということ。

「 超えた先でしか、観えない世界が存在する 」
この「未知」を、リアルに具現化し体験するという
創造をするならば、まず「二元構造の投影」を
「解脱する体現者」に成ることです。
「体現者になる」為に最初に成す事は、
「印象」操作を停止し、「創造軸」に沿って
存在を行動グラウンディングすることです。

例えば、いつもならば誰かが慰めを欲していたら
「誰もそんな事は思っていないよ」とか、
「〇さんは十分に頑張っている。その姿は、
見ている人は見ているものだから」のように、
「印象は良い・必ずいつか報われる」物語を
壊さないよう寄り添った言葉がけをしていたが、

『鏡の法則』に基づき「わたし=相手」と捉えると
「欲のままに進まない(想い通りにならない)
不満を、無価値を隠れ蓑にして密かに訴え、
印象の確認や、わたしの頑張りが認められて
いるかを確認しようとしている姿」に対して、
「先導の光」を音にする學び場に一転します。

「今自分達がやっている事が、どうなるのかは
天のみぞ知る、だよね。植物も、異常気象で
十分な準備が調わないならば、環境へ適応し
実をつけない事を最善として選択するみたいに、
世界というのは、一人の人間の働ききだけで
全てを決められる場ではないけれど、それは
その人が駄目だから、懸命にやっていないから、
という事とは全く関係ない事だよね。わたし達が
出来ることは、ただ、今をどう生きるか、
という事ではないかなと思うんだ。」というように。
 
相手が「欲する・求めている言葉」ではなくとも、
相手からの問いを「自らの創造軸」に添って
表現し、それに対して「どう思われるか」という
「恐れ」を超えて、巡り還ると心地よいと
感じるエネルギーを込めて、振動を放つ。

懸命にやっても、届かないことがあったり、

「誰よりも」と自負していた事が、あっさりと

打ち砕かれるような「果」が到来したり、

わたし達が「認識出来る範囲」では計れない

「循環律」を持っているのが宇宙摂理です。

「自我を最後尾に下げる」というのは、

こうした「わたしの想い通りにならない全て」を

「受容する」観点に立つ事に基づいてあります。

「わたしの創造」は中心でも、最前列でもなく

「宇宙摂理の流れの中」に存在していて、

その「流れ」は「わたしの創る流れ」ではなく、

宇宙摂理の律が創っています。わたし達は、

「流れの中の創造場を創る」位置にある。

流れが「激流」にあれば、あらゆるが揺れ動き、

なかなか成らない時もあるし、「穏やか」ならば

ほんの一歩出すだけで、成る事もあるのです。

「今この瞬間に律を合わせ創造する」しかない。

「必ず獲得する」「必ず報われたい」等々の、

「欲」「期待」を手離して、今この瞬間において

宇宙摂理を受容するわたしを「体現」する。

ままならぬ「果」を真に受容する=「果」全てを、

一切の執着なく手離し、終わった「場」から

「新しき」を創る、世界のはじまりの振動と成れ―
 

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