闇に沈む「幻想の核」を じわり 溶かすように

密かに過ぎゆく「中点」は 音なき音を立てる

いつもの如く、2024年夏至もあっという間に
通り過ぎようとしています。今年は「春分」から
「秋分」へ向かう流れの「中点」的な振動を持ち
これまでになく、静かな「夏至」となっています。

なだらかなアップダウンの律があるとすると、
上昇最中ではなく、折り返しの下降極まった点
そこに「夏至」点が位置しています。つまり、
なだらかな上昇に向けて、ぐっと沈み込んでいる
最中を通過しているというようなイメージです。
いわゆるジャンプ前のしゃがみこみ期。

錆びついたように、深く濃く闇にこびりつく振動を

一片(ひとひら)一片剥がして、浮上させる。

派手さがない通過点は、水面下を激流にし

「現実」の巡り還りへ その全てを具現化する。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「 内省の時 」2024年の夏至は、そんな言葉が
似合う振動を持っています。何かへ向けて
積極的に「動く」というより、「鎮まる・静止」に
位置するのが最善です。そして、この流れは
「秋分」の開始まで続きます。つまり長いのです。

「夏至に、何かよい過ごし方はありますか?」
という夏至前によく頂くご質問にも「いつも通りで
大丈夫ですよ」と御伝えしていたのは、今回は
方向性が「鎮まる・静止・内的世界」という
観察的振動が、はっきりと出ていたから。

「集」というよりも「個」と向き合う「自律」の日。
宇宙摂理の振動が明らかにそれを示したので、
今年は敢えてワークショップや、イベントなどの
企画は、夏至の日を外していたのです。
「我に返り、我と向き合い、我を知れ」
そのような強い振動が、二元構造の「陰・闇」を
揺らし、そこに隠し置く全ての振動を剥ぎとり
秋分に向け、一気に浮上させようとしている。

2024年は元旦から大きな揺れがあったように、
宇宙摂理は「転」の振動を一段強めています。
惑星地球が「集」へサインした具現化は、
3か月後辺りから じわりじわり「個々の現実」へ
還りますので、春分前後から、様々な変化が
現実に訪れている人が多くなっています。

ご継続でセッションにお越しの方は、特に、
宇宙摂理の振動と同じ振動で進めますので、
春頃からのタイムラインの変動が大きかった方が
とても多く、「夏至を過ぎたら落ち着きますか」
「バタバタは夏至迄でしょうか」等々のご質問を
よく頂いております。その度に「終わりではなく、
これからですよ」と御伝えしているのですが、

「転」という進化の流れは、「頂点」に向けて
激しくなっていきます。つまり「終わり」ではなく、
全ての具現化は「はじまり」のサインであり、
「めまぐるしい変化」が日常になるということです。

そうした「はじまりへ向かう変化の流れ」の中に
春分~秋分の「中点」の夏至が在り、そして
二元構造の自我の意識場の「陰・闇」の
「執着」の振動を一片(ひとひら)一片浮上させて
「新しき変化を現実へ巡り還し具現化する」
準備へと、最も「鎮まる一日」となっています。

「剥がれた一片が具現化する日々」は、
秋分にかけてはじまっていきますが、夏至から
1週間は「鎮まる時」が続きます。
「いつも同じ事を考えている」「いつも同じ事を
不安に思う」「またこのパターンで生きている」など
「わたしらしさ」を創っている全てのパターンは、
「何に基づいて創られているのだろうか?」
「わたしは、何を守り続けているのだろうか?」と
自らへ問うてみる事はお勧めです。

これからは「何かが出来る・出来ない」のように
「好ましい果を拾い集める・得る」事を目的に
生きると、「これまで通り」が通用しないので、
「出来ない・得られない」体験に多く出逢う事に
なります。なぜ「これまで通り」が通用しないかと
いうと、宇宙摂理が「二元構造の仕組み」を
「循環構造の仕組み」へ「転」じる流れを既に
「発動」しているからです。極まった「停滞」、
極まった「衰退」は、社会のあらゆる仕組みを
見渡せば、もうとうに具現化しているはず。

その仕組みに、いつまでもぶら下がっているのか、
新しき仕組みを創造する方向へ転じるのか。
その「問い」への「解」を、「個」レベルで還す、
即ち「体現・具現化する」流れに今在るのです。
この「夏至」点は、新しき循環構造へ向けて、
旧き二元構造の解除の「核」となる全てを
浮上させる「はじまりの鎮み」に在する。

「わたし」という存在を「全なる一」の配置へと

戻すには、二元構造の自我システムが創り出す

「投影幻想を真実とする体験」を、創造主

自らの手で終わらせる必要があります。そして

これを終わらせる為、「絶対に認めたくない」と

「それだけは嫌だ」とする強い「拒絶・抵抗」の

反応を投影する「何か」との「共存」を、まず

具現化します。「共存→受容→融合」と、段階は

3つあります。夏至から3週間は「共存」を

具現化する為の「意識の在り方」を創造し、

そこから3週間はその「意識の在り方」に基づく

行動グラウンディングを具現化し、「強い抵抗」で

行動グラウンディングすら出来ない状態を脱する

まで続けます。「わかっているけど、出来ない」が

一度もなくなる状態、「黙り込む」沈黙の拒絶も

一度もない状態、「歯を食いしばっている」が

「頭でわかっていることを、きちんと体現出来る」

状態になったら、次は「受容」の段へ移ります。
 
一足飛びで「受容・融合」は創れません。
 
まずは「反応を超えて 共存する」事をはじめる。
 
秋分点までに「拒絶・抵抗」を超えてゆける
 
「共存」の具現化までを目指して挑むのです。

夏至 密やかに「鎮まる」振動の中で

静かなる希求に息を吹き込む 決意を立てる―
 

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