「何となく」という「緩み・遊び・余白」に任せず

循環の流れに乗る「濃やかな振動」で創造する

意識の「粗雑さ」「大雑把さ」「適当さ」は、
世界を「カテゴライズしてしまう概念」によって
創造されていると云っても過言ではありません。
二元構造の意識場は、分類が大好きなので、
「これは、こうだね」と、ある一面だけを切り取り
その世界を動かぬものにしてしまいがちです。

例えば「甘さ」「辛さ」という世界も、様々です。
思わず飲み物で流し込みたくなるような「甘さ」
「辛さ」もあれば、「控え目・上品・ほんのり」な
味わいもあるように、全ての存在は推移の中、
グラデーションの中にあるものです。つまり、
「世界の明確な境界」は、実際は存在しない。

「これは、こういうもの」とレッテルを貼って、
ピリオドを打ってしまった方が、その世界を
認識する側=御自我様にとっては楽です。
球技でも、動いている球を打ち返すほうが、
じっとしている球を打ち返すより難しいように、

「時々刻々と変化し、進化する何か」は、
「進化にあわせて、わたしが変わる」必要があり、
「不動のわたし絶対軸」を持つ御自我様には
とても都合が悪いのです。しかし、「どんな
現実の到来があろうとも、その場をベースに
豊かに満ち足りた循環を創る」には、
カテゴライズという「停止」を捉える眼ではなく
「循環を捉える観察眼」を立てる必要がある。

「全なる一」として循環する流れがベースの時、

「これだけ、しておけばよい」「〇だけ注意」等々、

「焦点を絞った創造」=「一」だけ、すればよい、

という意識を採用すると、循環は観えません。

「全」を創造する「一」は、時々刻々共に進化し

「これだけ」のように「する事」を固定出来ない。

「どうすればよいか」を覚えるのではなく、

「どうするか」を創り出せる意識を創造する。
 

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「範囲」がわからなければ、物質界では何かを
形成できない為、協働創造の便宜上、
「限度・区切り・所有・目安」等々、
「共通認識」の為に「線引き」をしています。

「分ける」という概念は「二元構造の意識場」に
基づいていて、例えばザックリ「白・黒」のような
2つの目安があって、それを基準に「白寄り」とか
「黒寄り」としたり、「この場合は白。でもこうなら
黒になる」のように、分けていったりします。

認識上、「数多の世界」と「幾つかの世界」なら
「楽」なのは当然「幾つかの世界」です。
更に「2つの世界」になれば、「より楽」です。
「ああ、それはダメ」「そっちは、よし」みたいに、
「2つの認識だけ使えばよい」ならば、
「一つ一つの世界を観察して認識する」という
「複雑な行程」を経なくて済みます。

実際の「循環構造」は「濃やかなグラデーション」
の流れを持ち、存在フェーズは様々ありますが、
「二元構造の意識場の認識」で我軸分類し、
「グラデーション」という循環的な「全」の流れを
「分類・カテゴライズ」の区切りに変えて、
「一」という世界を固定して、不変で流れぬ
創造「場」の中で生きるのが御自我様です。

「グラデーション」を「白・黒」のように大きく
「2分類」して認識する「大雑把・雑」な意識は
「固定された不動の1」は創れますが、
摂理の流れに乗って「推移・変動」する、
「グラデーションの1」を創る事は出来ません。
なので、一つの不動の世界が朽ちては、
また新しい一つの不動の世界を創る、という
「停滞・足踏み」状態の創造になってしまう。

「循環構造」は全ての世界がグラデーションの
推移上に様々存在する「流れ」がありますが、
「世界を区切って固定する」二元構造では
「1」という創造場の中に世界を置きます。
「1」を超えて「全」へ繋がる(解脱する)ルートの
「変化・推移」を創造する「流れ」がないので
「1」の中で、「発展⇔衰退」などの世界観を
「0⇔100」スライドで体験し続ける事になる。

この固定された「1」の範囲ならば、「何となく」
みたいな大雑把な意識で行動しても、
「体験したかったことを何となく具現化する」事は
可能です。「1」の創造場は、「0か100」
「良い・悪い」「出来た・出来ない」のような
「大雑把な具現化エリア」なので、極めずとも
簡単に「何となく」形にすることはできますが、
進化的世界観は「1」を出ない限り創れない為
「破壊⇔創造」の繰り返し体験が続きます。

この創造は、どこに流れていくのだろうか?と

「未知」の中に、先の観えない「道」を創る。

「何かをする為に、こうするんだ」と、

「何か」が観えている=「狭小な1のエリアに

収まる具現化」から、「この流れがどんな景色に

変わっていくのかは不明だが、この流れの上に

在ろう」と、流れを創る「1」を具現化します。

「無限進化の流れゆく方向」に、自らの創造を

配置するように「今この瞬間」を創造すると、

「全なる1」としてグラデーション的変化・進化を

生きることが可能になります。時に「対処」的に、

「とりあえず、こうしよう」と「一時保存」的な

創造も必要になりますが、それは「それよりも

最優先される創造がある時」だけで、それが

一段落したら「とりあえず」を調えて、同様に

「全なる一」の流れへ乗せる必要があります。

「欲」は「こうしたいから、その為にこうします」

となるので、不動の「1」の創造場での具現化が

最適となりますが、「不動の1」を出るならば、

そこに留める杭の「欲」を手離すしかない。

「欲」を下げ、「豊かさ」を創る方向へ舵を向け、

あらゆるグラデーションの「1」を創造すると、

「希求」は「循環構造の中」で自動的に

具現化するのです。「手中に留めよう」とせず、

「創る全てを放ちきる」変化と共存する創造を―
 

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