「特別」という概念から 「一律」という概念へ

「執着」を創る因りとなる 「わたしだけ」を手離す

「わたし最高位」の観点の御自我様は、
「特別」というカテゴライズを好みます。
例えば、「わたしの親友のAさん」とか、
「Aさんは社長でもあるけど、友人でもある」
みたいに、Aさんという人物に対して、
自分の位置を「特別」に置こうとするように。

関係性の濃度を「友人・知人・親友」等々で
勝手に自分の世界で『鏡との関係』を
区切って世界観を創ったり、他者などに
関係性の濃度やジャンルを説明する為に、
「家族・友人・仕事仲間・ご近所さん・恋人」等々の

カテゴライズを使う事はよくあります。

しかし、自分が「親友」にカテゴライズした相手が
同じように自分を「親友」に配置するかは、
不明であるし、また相手の自由です。分類は
あくまでも「個々の御自我様の世界だけ」で
通用する「個人的な認識」であって、
「共通認識ではない」わけです。

ところが、自分が「親友」とした相手に、
「友人」と紹介されて傷つくのが御自我様です。
それは、「特別=親友」「一般的=友人」という
「自我物語だけの認識」を、「共通認識」だと
「誤認」している事で創られます。一元構造へ
意識場を調えるには、「認識の変更」つまり、
「御自我様の誤認の解除」が必要になります。

「わたしだけに通用する我軸基準」を手離し、

わたしが「好き」でも、相手が「嫌い」を投影する

わたしが「友人」でも、相手は「知人」を投影する

等々のように、あらゆる「自我物語と共存する」

という事を「認識=受容」し、それらを包括する

「一律の概念」に基づく循環構造を創造する。
 

チューリップチューリップチューリップチューリップお知らせチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

★2025年のセッション募集を6月11日より

開始致しております!→ここをクリック

★満枠になりましたらクローズ致します。

★GATEセッション受付終了致しました。

★新メニュー「宇宙の法則」「神仏・寺社仏閣」残僅

★単発セッション複数回も残僅。

※「宇宙の法則」と「神仏・寺社仏閣」は組み合わせて

頂くことも可能です。回数の異なりについてのご質問

ありがとうございます。全2回は「入門1のプロローグ」

全4回は「入門1」になります。回数変更のご希望は

お承りしておりますが、可能な範囲でお早めに

(特に増やす場合)お申し出頂ければ幸いです。

※「宇宙の法則」はGATEセッションの「入門編」
になります。当セッションを「はじめて」お受けに

なる方でGATEをご希望の方は、新メニューの

「宇宙の法則」の方でお申込み下さいませ。

★GATEご継続中の方は、お申込みメールは

御送り頂かなくて大丈夫です。
ご提案日程が出揃い次第、順次6月中もしくは

7月初旬目途にメールをさせて頂きます。

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

★キャンセル待ちは随時募集中。

現在GATEセッション中の方は毎年自動更新を

致しますのでご不要の方のみご連絡下さい。

ご希望日時がございます場合は、ご記入に際して、

「平日or土日祝・午前or午後」で頂ければ幸いです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【①ご新規様&リピート単発セッションメニュー】

単発セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細クリック

kamiyogikasyu★gmail.com
↑(★⇒@へ変更して)お気軽にお問合せ下さい

~★ありえないを超えてゆく★~
 
物質的な鏡を、鏡が何を映しているかで分けたり
しないし、何を映そうが、どんな形状であろうが
鏡は「鏡」として認識するように、現実という
『鏡の法則』の『鏡』も一律で捉えます。

目の前の他者や世界という『鏡』には、
様々な「わたしの盲目の要素」が反射して
映っているだけです。つまり、カテゴライズは
自分自身の様々な「ある要素・ある可能性」の
投影を分けているだけで、その人自身ではなく、
「わたし自身の分離作業」でしかないのです。

よって「全ての分類はイコール」でしかない。
段差や差異は「自我物語」によって創られた幻想、
実際は存在しません。「友人」「恋人」という名も
その自我が体験している投影物語の中における
配役(分類)であって、相手も同じように認識を
しているケースもあれば、同じ分類名であっても
「濃度」が全然異なるケースもあるわけです。

わたし自身は「スピリットを映す鏡」として、
他者や世界を認識しますので、自我世界では
この人は友人、あの人は知人、みたいな分類は
全く存在しません。ある人(鏡)を友人と云うなら
全ての人(鏡)も友人という称号が付加される、
みたいなイメージになります。ですので、

「友達だから」とか「家族だから」みたいに
「特別化」して、何かを「する・しない」が変化する
ことはなく、「全なる一」の「スピリット」として
循環的な意識の在り方から軸を捉えます。
「これは、思い入れのある鏡なんだ」みたいに
「世界や人間に、自我の想いを投影する」と、
「その存在に執着」が生まれます。幻想世界を
剥離していくならば、「現実」側の全てを
盲目の意識場を映す『鏡』として捉えます。

「縁の濃さはどうなるのか」と、「運命・宿命」的
物語の投影を好む御自我様は宣いますが
全てのご縁は「學び」に基づいて存在します。
「今、Aプロジェクトで忙しい」みたいに、目下の
課題における協働創造メンバーとして出逢い、
「プロジェクト期間の長短」によって、御自我様の
体感の「濃淡」が変わっているだけのことです。

「濃淡」が変化するのは、自我物語を投影する
期間の差異によります。「投影」が長ければ
その『鏡』への体感も多くなるので「濃く」感じる。
つまり「協働期間の長短の差異」があるだけで
実際の「協働創造者」としての「ご縁」は
全ての『鏡』において、一律なのです。

また霊性進化プロセスの観点からは、
協働のプロジェクト期間が「長い」という事は
ある課題に対しての繰り越し回数が多い
=「停滞」と捉えます。進化的になっていくと
段々と「短く」超えてゆく事が可能になります。

そして、逆に「短いご縁」であればあるほど、
「深い學び」と「高い気づき」が創造されるので、
スピリット世を超え 永く響く振動と成り、
この宇宙の何処にいてもいなくても、確かに
「循環に共存している」という豊かさを創造する。

「わたしは、あの人にとっての〇〇だ」のように

「特別にカテゴライズされたい欲求物語」を、

『鏡』という物体そのものに投影すると、そこに

「執着」世界が誕生します。『鏡』は、ただ

目の前の人の「無意識的欲求」を映す物体で

その投影を観ているのは「わたしだけ」なのに、

その『鏡』もわたしを「特別に扱っている」と

思い込んだり、逆に「自分自身を、わたしが

思うような特別」として扱わないと、怒ったり、

不満を持ったりする。そうして「自我物語」の

配役に「執着」をすると、その『鏡』がなくては

「自我物語」が成り立たなくなるので、その鏡に

強い「依存」をするようになります。そうすると、

「その人や世界(鏡)なしでは生きられない」

となってしまう。「自律・自立」を具現化するには

「依存」「執着」を創っている、幻想投影を、

『鏡の法則』の創造構造に基づいて、

徹底的に剥離する事が必須となります。

「承認欲求」は、そこに「執着・依存」世界が

あることを報せるサインとして最もメジャーです。

「認められよう」とするのではなく、『鏡の法則』の

創造構造へ、意識の在り方を「律する」ように

「調う」流れを創る 「一律」の観点を捉えて―。
 

 にほんブログ村参加しました

※当ブログで掲載しているすべてのコンテンツは、

著作権法により保護されています。著作権は

当ブログ管理者または各権利所有者が保有しており、
許可なく無断利用(転載、複製、譲渡、二次利用等)
することを禁止します。コンテンツの内容を
変形・変更・加筆修正することも一切認めておりません。

引用の際は引用の要件に従い、引用元として

当該コンテンツの明記・リンクをお願いします。

★当セッション詳細はコチラ→クリック

【①単発・覚醒セッション】

セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・完全起動覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細➡クリック

※ご希望セッション及びご希望曜日(平日・休日)
氏名(フルネーム)ご明記の上、下記へメールへ

ご連絡下さいませ。

kamiyogikasyu★gmail.com
(★⇒@へ変更してください)

One catalyst you too.


いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

KAMIYOGIKASYU PLANET  

An gal-ta ki gal-se  PJ