創造の「領分」を超える時 物語がはじまる

「創造軸」の一本を護り通す 創造の主たれ

「他の創造者の体験に口を挟む」限り、
自我物語に嵌り続けます。例えば、何かを
相手に伝える時、御自我様は無意識的に
「快く受け容れて欲しい」という欲求をもちます。
なぜなら、「二元構造の意識場」の仕組み上、
「わたしの話=肯定されて当然」にあるから。

「不納得・不満・落胆・無視・無理解」等々は
「否定」に該当する為、「わたし=肯定」とする

御自我にとって「わたしの話の否定・不受理」は
「存在否定」に直結するので、何とかして
「納得・満足・快諾・了承・理解」への反転を
試みようと、色々な方向から話し「相手の納得」
「相手の理解」を創ろうと、その創造領分が
「わたしの」範疇外と気づかず、あがいたりする。

「相手の体験の創造者」は、当然「相手」です。

その体験の協働創造者の一人が「わたし」でも

相手が、「どんな体験を創造決定するか」は

領分外です。「伝」は、「方向性・選択や決定を

協働者に丁寧に伝える」創造ですが、各々の

自我に「納得して貰う」創造ではないのです。

「創造軸」からブレない「動」を貫くこと。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「理解して貰えないのは、わたしの伝え方が
悪いからだ」とか、「誠意が足りないんだ」等々、
「伝わらない」事が原因だと、「わたし」中心の
「観点」を持つ御自我様は思います。

世界は「決定」により創造されます。
例えば、話を聴き「OK」と快諾したことを、
翌日になって、「NO」となる事があるように、
ある世界は創造主の「決定」で簡単に誕生し、
創造主の「決定変更」であっさり崩壊します。

「昨日はOKと言っていたのに、どうして?」と
御自我様は「なぜ、どうして」と、「NOになった
何らかの理由があるはずだ」と問います。
確かに、「やっぱりNOにしよう」という「結」に
至る「その創造主の筋道」は、「その創造主の
自我物語の中」には存在するでしょうけれど、
それは「わたしの自我物語」には存在しない
「筋道」です。だから「なぜ?」となっている。

『赤ずきん』と『桃太郎』の筋道が異なるように
「ある創造主の自我物語の中の筋道」と、
「わたしの自我物語の筋道」は違います。
「ある選択肢」→「決定」というプロセスの中で、
「→」という「決定に至るまでの経緯」を、
例え「両者納得の経緯」にしたところで、
「決定」が変わるわけではないのです。

『赤ずきん』という物語を生きる以上、
赤ずきんは狼にのまれる「決定」があるし、
『桃太郎』という物語を生きる以上、
桃太郎が鬼退治に行く「決定」があり、
それが変わる事はありません。
「自我物語」もそれと同じです。

「なんで、狼にのまれる事にしたの?」とか、
「なんで、鬼退治に行く事にしたの?」と問うても
それが『赤ずきん』という世界であり、
それが『桃太郎』という世界だからでしかない。
「どうして、赤ずきんはベラベラと狼に行動予定を
話してしまったんだ。無警戒すぎる」と憤慨しても
赤ずきんちゃんは『赤ずきん』の世界に沿って
「選択決定を体験しているだけ」で、一つでも
その「決定」をなくしたら、その物語の世界は
途端に崩壊してしまうのです。

つまり、桃太郎が赤ずきんの物語には決して
干渉できないように、わたし達「創造主」も
自分以外の世界には干渉できません。
わたし達が出来る事は、各「創造主の決定」を
そのままに「受容」することだけです。

「赤ずきん」が鬼退治に行く理由を、
桃太郎に訊いて、「なるほどね。それならば
鬼退治をした方がいいわね」となっても、
「桃太郎が鬼退治に行く決定」は変わらない。
「ご納得頂けましたか。では、わたしはこれで。」
となるだけなので、「理由の問答」というのは、
そもそも「決定への話し合いの為」ではなく、
「御自我の納得を創る為」だと観えてきます。

「赤ずきん的(自我的)に納得する筋道」を
「赤ずきんの世界(自我物語)」に見つけられず、
その筋道を埋められる創造ツール取得の為、
桃太郎に、根掘り葉掘り「理由」を訊いただけ、
という「自我最前線」な状態です。

なので「納得できない。なぜ急にそんな事に?」
「やってもいないのに、NOにするのは
違うのではないか。やってみてから考えては?」
等々、御自我様の「止めの問い」は、
「他の創造主の決定」への「否定・拒絶」の
提示であると同時に、「決定を変えないなら、
わたしの納得の創造に協力しなさいよ」
という意も込められているのです。

「問う側」になる事は、「決定の否定」の
行動グラウンディングになり、現実の到来を
受容しない方向にあるのでお勧めしませんが、
他の「なぜ、どうして」という、筋道創りの
「協力要請」に応じる決定は、それによって
「バランスが調う可能性」があるならば
やぶさかではないですが、相手が「その決定、
何がなんでも否定します」な姿勢の場合、
平行線になるだけなので、引くがお勧めです。

また「協力要請に応じる」時も、「なぜ、急に
変更したの。楽しみにしていたのに」なと言う
相手の情動に呑まれて「罪悪感に嵌る」事が
ないよう、「決定」に沿って「創造構造」から
伝えるようにします。例えば、「決定した時と、
観点が変わった事が大きい。あの時は、〇が
出来るという事だけに気をとられ、想像ばかり
膨らませ昂った気持ちに浸っていたけれど、

冷静になり現実の状況と照らし合わせると、
今それをするタイミングではない事に気づいた。
安易に返事をして、振り回してしまった事に
ついては、本当に申し訳なく思っているけれど、
この件については、辞退させて頂きます。」
等々のように、「相手に、わたしの筋道に沿って
理解・納得してもらおう」という欲を下げて、
「→決定」という部分を伝えるようにします。

それが相手にとって「筋道」に使えない要素
だったならば、「納得できない」「理解できない」
と拒否されますが、それは「否定する・拒絶する」
という筋道で、二元構造の自我物語の中に
収まるので、そのままでよいのです。例えそれが
「嘘つかれた」「信じてたのに」みたいな展開で
組み込む「決定」がされても、創造主の決定世界は
何をどうやってもそう成る上に、他の自我物語は
「領分外」なので、静かに受容し學びとします。

「ある選択肢」→「決定」というプロセスで、

「協働創造」が出来るのは、「決定が同一」

「決定の方向性が同じ」パターンのみです。

ここが「YES」「NO」と、別れてしまったならば、

その件についての協働関係は終焉します。

「よし、これから一緒に△しようね」となって

意気込んでいる時に、協働者から「NO」を

突き付けられる學びは、痛みが伴いますが、

それが「果」であると捉え、受容していきます。

創造は「意識とエネルギー」が全てです。

簡単に崩れ去る世界は、どちらも夢見がちで

「欲」だけを観て、「実際・現実」を盲目にして、

地に足が着かぬまま進めた可能性があるもの。

成ったから良くて、成らなかったら悪い、などの

観念は幻想で、放たれた意識とエネルギーが、

「形」に成ったら、そう成っただけです。なので、

「果」の実りを収穫し、次の創造へ活かすのみ。

「創造領分」の土壌を豊かにする「今この瞬間」

という「果」と共に、新しき創造「決定」に生く―。
 

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