「なんとかなるだろう」という「傲る欲」から下がり

自ずから「分」を覚える時 新たな進化がはじまる

「これまでもずっと、何とか出来てきたし」と、
自我欲ファーストで立ちまわって「思うまま」を
ある程度、形成した事がある御自我様は、
何の根拠もなく「わたしは守護が強い」とか、
圧しが強い事を「わたしは出来る人」のように
根本的な捉え間違いをしていたりします。

物質界は「欲」を「形にしやすい」という
特徴があります。厳密に云うと「既に形に
成っている物が多いので手にしやすい」のです。
例えば「喉が渇いたな」という時に、川の水を
汲んでろ過したり、森にいって水分の多く含む
樹木を切って…等々をせずともよいのは、既に
「飲む」事を叶える世界が形になっているから。

あらゆる事がお膳立てされた世界に生まれ、
あらゆる事快適が手に入りやすい世界で、
ただ行うだけ、ただ合わすだけ、ただ調えるだけに
過ぎない事を「創造した」と捉え間違えて
「傲り」となる。それは未知への躊躇で露呈し、
何の手本もない、未だ何も形になっていない

「レールなき未知の創造」=保障なき世界に
一歩も踏み出せない「停滞」を創っている。

「既に在るから出来る」という自覚を持つこと。

「そう出来ていた恩恵」に無自覚である限り

未知に在る『魂の羅針盤』の創造は不可能。

未熟の自覚から「知」は芽生え、知の無き場は

傲り澱み停滞となり、衰退と消滅を創造する。

無知の罪とは、「循環構造の破壊」にある。
 

チューリップチューリップチューリップお知らせチューリップチューリップチューリップ

★2025年のセッション募集を昨日より

開始致しております!→ここをクリック

★満枠になりましたらクローズ致します。

★GATEセッション残少。

★新メニューのお問合せありがとうございます。

「神さまのこと、宇宙の法則のこと」は、

単発セッションでも勿論ご質問頂けますが、

新メニューでは構造や位置付けや関わり方等々

『魂の羅針盤』に応じて秘中の秘を開示しつつ

広く深く御伝えする流れになります。GATEが

神髄を目指すとすれば、こちらは初の段の位置。

★GATEご継続中の方は、お申込みメールは

御送り頂かなくて大丈夫です。
ご提案日程が出揃い次第、順次6月中もしくは

7月初旬目途にメールをさせて頂きます。

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

★キャンセル待ち随時募集中。

現在GATEセッション中の方は毎年自動更新を

致しますのでご不要の方のみご連絡下さい。

ご希望日時がございます場合は、ご記入に際して、

「平日or土日祝・午前or午後」で頂ければ幸いです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【①ご新規様&リピート単発セッションメニュー】

単発セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細クリック

kamiyogikasyu★gmail.com
↑(★⇒@へ変更して)お気軽にお問合せ下さい

~★ありえないを超えてゆく★~

経験から培う知識の積層が「自信」を形成する
と云われます。それは「体験」が、「未知」を破り
超え続けゆくことで、「道が具現化する」から。
自らでゼロから刻み創り出した体験だけが、
「未知に可能性を観る」創造を可能とします。

「誰かがいるから」「皆で」「前例があるから」
「わたし一人ぐらい何しても大丈夫だろう」
「ちょっとぐらい、いいだろう」
「万が一こうなっても、こうすればいい」等々、
「逃げ道ありき」の中で生きる限り
真なる「自律・自立」は成せないのです。
「人は独りでは生きていけない」という言葉は
「循環構造なくしては生きていけない」と
言い換えることが出来ます。

自我意識は、殊更「わたし」を特別視するので
「人との支え合いだけ」をクローズアップし、
加えて「わたしが楽になる解釈をしよう」と
しますが、「独りでは生きていけない」は
森羅万象全てとの協働共存を指しています。
「全てが、全てを支える一」となるのが
「循環」という構造です。

宇宙の「循環構造の中の一」である我々は、
「循環の仕組みの流れの中」に
「全ての創造を配置」しない限り、進化への
歩みが停滞してしまうのです。その摂理からは
「個」誰一人として逃れることが出来ません。

そして『魂の羅針盤』は、「循環構造の流れ」に
組み込まれた時「発動」します。循環構造の
流れに入るには、「二元構造の意識場」を
「一元構造の意識場」へ調える事によって
具現化することが可能となります。

「一元構造」に意識を調える時のポイントは、
「律」と「欲」の使い方です。「律」は特に、
「欲を最後尾に下げる」具現化に役立ちます。
例えば、「宇宙の都合で朝が遅れたり、
秋の到来が前倒しになったりする事」など
一度も起きた事がないように、「律」というのは、
「摂理」をそのまま具現化した振動です。

宇宙も自然も動植物も、「律」の振動に
従って循環する構造を持っていますが、
「二元構造の意識場」を持つわたし達は
「逆らう」「否定する」「拒絶する」体験創造が
可能がゆえ、簡単に「乱律」します。

起床時間も「自我都合」で変更するし、
継続的ルーティンも「今日ぐらい、いいよね」と
「欲」を最優先に「律を下げる」を、当然のように
平気で成します。「そんな勝手な宇宙ある?」
「そんな勝手な自然ある?」と問うたら、
誰でも簡単に解ることなのに、そんな簡単な
事すら「無自覚」なのが、非常に残念ながら、
わたしであり、人間という生き物なのです。

「決定を継続する」という「律」を一つでも持ち、
何があってもなくても保ち続ける時、やっと
意識場に「循環の振動律」の感覚が戻ります。
すると「宇宙摂理の軸」と、「存在場の軸」が
段々と一本化されるので、「閃き」「気づき」が
とても降りやすくなります。伴って、澱みも
抜けやすくなり、瘴気が溜まりにくくなるので、
心身どちらの病にも罹りにくくなるし、
希求の具現化スピードも上昇します。

「律」を具現化するには、一つのことを、
最低でも3年程、継続する「律」を立てて
行動グラウンディングをする必要があります。
「同じ時間帯、同じ場所」で、一つの動を
グラウンディングし、それが循環構造へ到達する
「律」に調うと、ただその「場」に入るだけで、
全てが降りるように成っていくという
無意識的具現化が出来るようになります。
その状態を「創造の構造化」といいます。

「律」が立ち、循環の「理」が観えてくると、
「自我を最後尾に下げる」など、朝飯前で
何の苦もなく行えるようになります。
なぜなら、「出張ると律が乱れる」ことが
考えるまでもなく肌でわかるようになるからです。
「乱律」すると無意識的具現化が使えなくなり、
何をやっても「うまくいかなく」なります。

二元構造の意識場は、その構造上、
基本的に「頭打ち」になるように出来ています。
「わたしの思い通り体験」を創造するならば、
「この有限範囲だけでやってね。好きなだけ
やっていいけど、リミットはあるからね」と、
「現実や肉体の不具合」という覚醒リミットの
アラームが鳴り響く前まで、創造に使えるのが、
「二元構造の自我の意識場」です。

アラートが鳴り響く今は「律」を循環へ戻す時。
「欲」に慣れ過ぎて、「律する」創造すら
立てられないのが御自我様ですが、
まずは「1つ」だけでもいいので、
「毎日、この時間帯に、こうする」という
「律を自らで刻むことを創造」してみるのです。

そして「継続」します。途中、挫折しても、
「0か100」思考で投げ出さず、すぐに「0」から
リスタートする創造へ切替て、「欲」ではなく
「律と共に生きる体感・振動」を、
肉体そのものが思い出すまで続けます。

「欲」とは、本来「律」の発動のサインです。

例えば12時なると「お腹が空く」みたいに、

いつも食べている時間帯を正確に報せ、

「今、その行動をグラウンディングすると、

うまく循環に乗りますよ」と教えてくれる存在。

もともとは「循環のタイミングの中」で生じる

「欲」を、二元構造の意識場の「投影」によって

「枯渇」を体感させ、常時「欲を発動する事」を

可能にしているのです。だから下がらない。

なぜなら「欲」は「律」と結びついているので、

「宇宙摂理の律」は絶対であり、本能的な

レベルで従うコマンドが入っているからです。

なので、まずは「律」を、自我欲から切り離し

正常な「循環律」へ調えるようにするのです。

それが「一元構造」へ意識場を調える基盤となる。

「しんどい」と感じるのは「最初だけ」です。

「律」が立てば、全てが流れ始めます。

寝ようと思っても、スッキリと目が覚めてしまう、

という事があるように、我々は元々「欲」ではなく

「律」の振動によって動く「全なる一」です。

ただ静かに「律動」を刻む 継続を成してみて―。
 

 にほんブログ村参加しました

※当ブログで掲載しているすべてのコンテンツは、

著作権法により保護されています。著作権は

当ブログ管理者または各権利所有者が保有しており、
許可なく無断利用(転載、複製、譲渡、二次利用等)
することを禁止します。コンテンツの内容を
変形・変更・加筆修正することも一切認めておりません。

引用の際は引用の要件に従い、引用元として

当該コンテンツの明記・リンクをお願いします。

★当セッション詳細はコチラ→クリック

【①単発・覚醒セッション】

セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・完全起動覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細➡クリック

※ご希望セッション及びご希望曜日(平日・休日)
氏名(フルネーム)ご明記の上、下記へメールへ

ご連絡下さいませ。

kamiyogikasyu★gmail.com
(★⇒@へ変更してください)

One catalyst you too.


いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

KAMIYOGIKASYU PLANET  

An gal-ta ki gal-se  PJ