「存在を判定する者」から「學ぶ者」に下がる

「流れ」に動かされるまま動き 「理」を体験する

何らかの希求を追っている時、わたし達は
「チャンスを掴もう・得よう」と奔走したりします。
「チャンス」が「獲得対象」になっていると
「~のようなチャンスが欲しい」等々のように、
「わたしが求むチャンスの方向性はこうです」と
意識のフォーカスが入っている状態になります。

「方向性を定めたチャンス」を欲し求めると、
「それ以外」の目の前の現実の到来には、
「無関心」になり、「こんな流れになって欲しい」

「こういう依頼が欲しい」など願望の方向性と、
目の前の現実を照らし合わせては、
「そういうの要らない」「思ってるのと違う」

等々我欲を軸に、簡単にあらゆる現実の到来を
切り捨て「欲求の狙い撃ち」に没頭してしまう。

「最善最良の流れ・プロセスの創造」こそが、
「チャンス・好機」そのものであるという事に、
御自我様は、なかなか気づかないのです。

チャンスは「果」が到来した瞬間に存在する。

創造者は「流れ」を創ることは出来ますが、

「流れてくるもの」は指定できません。しかし

「放った全てが巡り還る」循環構造を捉えて、

「今この瞬間に放つ意識とエネルギー」の創造は

可能です。「チャンス」は今この瞬間の創造者

「だけ」が創れる「 最善最良の循環 」―。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
今この瞬間点を「最善最良」に創造する事を、
「継続」すると、巡り還る「流れ」が
どんどん豊かになります。その流れを創るには
「何かを掴もう・探そう・選り好もう」等々の、
ありとあらゆる「我欲」に基づくフォーカスを
観つけるたびに解除する必要が出てきます。

「欲求は大切である」と思うでしょうけれど、
肉体の生命を維持する為の欲求以外の、
「心理的な幻想に基づく自我の欲求」は、
「可能性を狭小化」してしまいます。
「これじゃないと嫌だ」と執着し続けて
全然違うタイミングの到来があるにも関わらず
「これを先に具現化したい」と無視する決定は
99%の可能性を捨てるも同然です。

例えば、可能性が「砂鉄」だとして、
「魂の羅針盤の磁石」が動かそうとする横から
「我欲の巨大磁石」が全部かっさらていては、
どうやったって『魂の羅針盤』は発動しません。
わたし達が「強い欲求」をもたずとも、
「生きる決定」通り、今を「生きる」事が
出来ているように、欲さずともシステム盤に
「決定された最善最良のルート」があります。

わたし達は、その「決定の発動」に沿った
今この瞬間を創造し、体験する者です。
とはいっても、「欲を手離したくない」と、
御自我様は思うもの。「嫌だ」という想いが
強くある限り、解除は不可能です。
なので「學ぶ者」という観点を使うのです。

今この瞬間の目の前の現実や他者達を
全て「師」とする観点です。これは「従わねば
ならない」というような意ではありません。
「観て、學ばせて頂く」位置に下がる意です。
例えば、「この会社は〇な部分がダメだ。
この時代に、まだ△だなんて信じられない」と、
そう在る姿を「否定する」思考が働いたならば、
「判定者・上に立つ者」の観点にあります。

弟子らしからぬ上から目線を観てとったら
すぐに観点の立て直しに取りかかります。
「學ぶ者」のスタンダードな現在地「未熟」に
観点を置き、「判定が出来ると思っている」
捉え間違いを調えます。目の前には、
「自我の意識場の盲目側」が鏡しているので、
「自我が観えていない認識」が必ずあります。

なのに、『鏡の法則』の概念を忘却して、
「まるで全てが観えているかのように、
当然のように我軸で判定している未熟」を
体験者に突き付け、最後尾へ下がらせます。
そして「そう在る」目の前の現実が、何を
「教えて下さろうとしているのだろうか」という
意識を立て、目の前の現実の「流れ」に乗り
「盲目を學ばせて頂く体験」を始めていきます。

例えば「ずっと続いている旧い慣習や規定、
ルールを使い続ける事で、柔軟性や瞬発性
などを妨げるケースがある」事が観えたならば、
その慣習の流れに乗る体験を経てみます。
すると「この慣習や規定は、一つの方向性へ
集を調えるには有効だ」という事を知ったり、
「規定や慣習がダメなのではなく、例外的な
方向性の創造が必要というサインなのか」と、
否定ではない方向が観えてきたりする。

そうすると「今この瞬間」に學び気づいた事を
軸に、具体的な行動グラウンディングを立て、
「旧い慣習や規定の存在」を否定する事なく、
それらと共存するグラデーション的な方向性の
「新しい流れへ分岐する例外的規定」を
提案する等々、「最善最良の流れの創造」へ
乗り出すことが出来るようになるのです。

何事も「口で云うだけなら簡単」です。

「こうすればいいじゃないか」と思っていた事を

実際に現場で体験してみると、うまくいかない

という事は多々あるように、「やってみるまで、

その流れや世界の中に入って体験する」事で

観えてくる盲目がある。二元構造の意識場は

「嫌・面倒」と思った事を「否定」側に置いて、

「体験しない」ままに、あたかも全てを知っている

かのように「物申す」特徴があります。未体験の

流れには「気づき」チャンスが山のようにある。

なので自我が「避けてきた」事を到来のままに

体験すればするほど、「最善最良の流れ」が

創造されるのです。そうして「欲」の軸を手離し

「現実の到来」を軸に体験を経ていると、

あらゆる事がスムーズに循環し始めます。

それは自我がピンポイントに狙った事とは、

別の事だったりしますが、基盤が循環的な

構造になってくると、思ってもいない方向から

「あれだけ願っても叶わなかった何か」が、

いとも簡単にポンッと具現化する事象に

出逢う確率が増えてくるのです。それは、

「なんでこんな所に、これ落ちてるんだろう?」

みたいな、「筋道」の無い到来です。

「決定」には、自我の納得する「筋道」はなく、

そうなるという「発動」に基づき具現化する。

御自我様の「操作」を解除して、全ての知を

常にゼロへ還す「未だ何一つ熟さぬ者」として

「今この瞬間」という師に出逢い続けて―。
 

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