「ここに在る」意識から 「空っぽ」の意識へ

「反射・反応」設定以外 場は「空(くう)」に在り

物理的な「鏡」は「ただ映しているだけ」です。
当然「映っている内容」と「鏡」は無関係です。
この概念は『鏡の法則』にも通用します。
「他者という鏡」や「出来事・事象という鏡」は
「わたしの二元構造の意識場の盲目側」を
「ただ映しているだけ」です。だから、人によって
「鏡=他者や現実」の印象が異なるのです。

「あの人、〇〇なところがあるよね」という
決めつけ・レッテルが、別の人にとっては
「そうかな?そんな風に全然思わないな」に
なったりするのは、ある人は「〇〇なところが、
自分にある」ことを自我システムの設定上、
隠蔽していても、別の人は自認していると、
同じ他者というわたしの「鏡」の前に立っても
「映し観る=認識」が異なるからです。

わたし達は「肉眼」と「意識の目」を持ちます。

肉眼は「物質」を、意識の目は「認識」を観る。

「物質」は有形にあり、「認識」は無形に在る。

肉眼が観ているものと、意識が観ているものは

全く「別次元」ですが「心身一体型の体験者」

として存在する我々は「肉眼と意識」の認識が

同一と思い込んでいる。しかし、実際は

物質界に「物体」が、意識界に「意識」があり、

「心身一体のように味わう体験」があるだけで、

「物体」と「意識」の所在する「場」は異なる。

― 投影幻想 ― この仕組みから解脱せよ。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
『鏡の法則』を真に解するには、
「生まれても死んでもいない」という概念を
宇宙の創造構造から解する必要があります。
体験者からすると、「人間は毎瞬生まれるし、
毎瞬どこかで死へ進化しているよ」と思います。

「人間」として捉えてしまうと観察眼が曇るので
「物体」の「ペットボトル飲料」で例えてみます。
「ボトル」と「液体」は全然別の存在です。
空っぽの「ボトル」だけでは飲料にならないし、
「液体」だけでは飲料として携帯出来ません。
「形」があっても、中身がない為機能出来ず、
「中身」があっても、形がない為機能出来ない。
「形+中身」で「ペットボトル飲料」という
ある1つの世界をやっと創造する事が出来る。

「有形の肉体」と「無形の意識」も同様の
関係性を持っています。「肉体」だけでは
「意思決定を使う様々な行動」は出来ないし、
無形の「意識」だけでは物質界で何の影響も
創ることが出来ない。「肉体+意識」でやっと
「人間」という物質化された意識体になり、
ある1つの世界を具現化する事が可能になる。

「中身の液体」によって、「お茶」「ジュース」
「コーヒー」「乳製品」「栄養ドリンク」等々、
「ペットボトル飲料」の質や効能なども含め、
世界観が全く異なるように、「人間」も
「意識の設定」によって、全く異なる個性を
持つ事になります。しかし、「意識の設定」は
『魂の羅針盤』に基づく為、「お茶・ジュース」
等々のように「ジャンル分け」が出来ず、
「一人一人」「個々」単位の世界となります。

ここで「ペットボトル飲料」と大きく異なるのは、
「ペットボトル+液体」はどちらも物質ですが、
「肉体+意識」は、「肉体」は物質ですが、
「意識」は物質ではありません。ということは、
ペットボトル飲料のように「液体を注ぐ」とか、
「液体をこぼす」みたいに、同次元において
世界を連動させ具現化することが出来ない。

ここは「物質界」の惑星地球ですから、
「物質」を主体とする連動が基本です。
つまり「意識」を「物質化する」必要がある。
それが「投影」という手法です。
ドローンやラジコンの「遠隔操作」のように、
「意識界の自我の意識場」リモコンで、
「肉体」を操作するみたいなイメージです。

つまり「肉体」はドローン本体のように、
「意識を具現化する物体」なのです。
ドローン本体に意思はなく、全ては遠隔操作を
する者の意思に従って動く物体であるように、
「肉体」本体に「わたし」という何かがミッチリ
詰まっているのではなく、全ては意識界から
「投影」される「自我システム」によって
動いている存在であるということです。

そして「自我システム」は「一つの意識場」で、
「ある世界」と「その世界の体験者」を創る為、
二元構造を採用しています。二元にしたのは
「投影先の物体を変える」為です。
「善悪」「正誤」のように陰陽に設定を分けて、
その都度、今世の「肉体」へ投影しない方を
「肉体以外の物質」側に投影して認識させ、
「わたし」と「わたし以外」が陰陽一対となって
コントラスト体験を認識的に具現化するように、
個々の自我の意識場が各々の世界を創造している。
 
このようにわたしたちの「体験」する世界の全ては、
意識界の「投影」によって認識創造されています。
「わたし」という自我は意識界に在するので、
「生まれる体験」「死にゆく体験」はあっても、
実際は「生まれても死んでもいない」のです。

「わたし」と思っている意識は、意識界から

送信されているし、「わたし以外」の認識も

そうして送信された「自我の意識場」によって

創られています。つまり体験者の認識世界は

「ある1つの自我の意識場の設定」の投影が

創っているので、「他」と認識する世界も全て

二元構造の意識場の「陰陽」の片割れの投影、

「全て同一=全てわたし」でしかないのです。

遠隔操作通りに動く「わたし」という物体と、
 
遠隔操作通りに認識される「わたし以外」の
 
物体によって「自我の意識場」どおり世界は
 
創造されます。「わたし」という意識すらも

転写されている構造上、『鏡の法則』の認識は

難解に感じやすいですが、シンプルに捉えます。
 
ドローンの動きを変化させる時は、リモコン側
 
遠隔操作の設定を変えるのと同様、

「現実」世界の転写を変えたいならば、

意識場の創造構造を変える必要がある。

「自認出来ないこと」も全て、「二元構造の

自我の意識場の設定」を『鏡』しているだけで

ドローンそのもの、投影先の相手や世界が、

その設定を持っているわけではないのです。

だから「物申す」のではなく、「意識の在り方」を

調えて、それに沿った行動グラウンディングを

成す事が変転を具現化する最短最速となる。

『鏡の法則』の構造を解し、「肉眼」の認識と

「意識の目」の認識の剥離へ 挑んで―。
 

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