創造を停止する時 世界に「空虚」が生まれる
タスクに生きる連続を止め 「創造」の光を灯す
物質界の創造は肉体を使った行動を伴うので、
何かと「する事」が多くなるのが特徴です。
「体験者」の観点が優勢の状態で、
たくさんの「創造場」を抱えてしまうと、
「次はこれ、終わったら次はあれ」みたいに
まるで「タスクを設定された装置」のように
「設定された項目を遂行する」事だけに
意識が集中してしまったりします。
ただでさえ「体験者」が優勢モードなのに、
「あれも、これも、それも」と時間の限り、
物理的な行動を詰め込んで、行動時間しか
ないようなスケジュールで「多忙」を創ると、
「観察者・創造者」の観点を立てる緩みすら
なくなってしまって、「体験者モード100」の
「タスクをこなす装置体験」が具現化されます。
与えられた台本を順番通り体験するみたいな
「演者＝体験者」モードで生きていると
「今この瞬間を起点とする創造」が出来ない。
現実の到来は、無限なる創造ツールの到来。
今この瞬間の空(くう)から「充実」を創造する。
お知らせ
★当セッション詳細はコチラ→クリック
★2025年のセッション募集を、まもなく
開始致します☆彡現在ご継続でGATE
セッションを受講中の皆様、及び本年に
GATEや単発セッションのキャンセル待ちを
して下さっていた皆様は、先に優先的に
ご案内させて頂きまして、メールにて
お知らせ致します。ご継続中の方で本年と
ご希望曜日・頻度などにご変更がある方は
お手数ですが5月20日迄にお知らせ願います。
★キャンセル待ち随時募集中。
現在GATEセッション中の方は毎年自動更新を
致しますのでご不要の方のみご連絡下さい。
※ご希望日時がございます場合は、ご記入に際して、
「平日or土日祝・午前or午後」で頂ければ幸いです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【①ご新規様＆リピート単発セッションメニュー】
【②魂の羅針盤・覚醒GATEセッション】
覚醒を3次元で具現化する
覚醒プログラム意識の反転に特化
魂の羅針盤に沿い最短最速最善で
覚醒へ向かう渾身のセッション詳細➡クリック
kamiyogikasyu★gmail.com
↑（★⇒＠へ変更して）お気軽にお問合せ下さい
全く設定しないままに、ただ「こうする」という
動作コマンドだけプログラムすると、
まるで運転席に座って何を考えるまでもなく、
流れるように、いつもの動作を行って
車を発進させるみたいに、「動作」だけに
体験を集中する＝「生きる」事が可能になります。
「設定された通りに動く(生きる)装置」のように、
肉体を使うことが出来るということです。
「とりあえず、まずこれを片付けよう」みたいに、
最短最速で「片付け終える」を具現化する時は
体験者を「片づける動作を行う装置化」する事は
とても有効な手法と云えます。
しかし、「ビッシリ詰まったスケジュール」を、
「とりあえず、やるしかない」みたいに、
「スケジュール通りに動く装置化」して
「スケジュールをこなす・タスクをこなす」体験者
になってしまうことは、お勧めしません。
なぜならば、「空虚」を量産してしまうから。
あくまでも「動く装置化」するのは、
「草むしり」とか「ひたすらホッチキス止め」など
スポット的に「動作を繰り返す今この瞬間」の
創造においてのみ、最適な手法です。
1日の中には「作業」ではない創造場の
「今この瞬間」がたくさん到来します。
スケジュール通りの行事が到来したとしても、
その行事の中の「創造場」一つ一つで、
わたし達は「充実する体験の創造起点」
「無限なる可能性を拡げる創造起点」等々と
毎瞬、出逢い続けているのです。
もし、「行事中どう振る舞うか」の動作だけを
設定して「ただニコニコしておけばよい」とか
「ただ挨拶だけしておけばよい」のように
「参加したという形」を創造する装置が如く
体験を積層すると、中身が空っぽの
「形」だけの世界が量産されます。
空っぽ世界では、何一つ体験できない為、
世界は一気に「空虚」になってしまうのです。
「毎日を、こなすだけで必死」という言葉は
あちこちから聴こえてきますが、何時にあれして
何時になったら迎えにいって、等々のように、
「タイムスケジュールに動かされる」人になったり、
次々やってくる業務を何とか求められる形に
調えることだけに必死になっているならば、
「装置化＝こなす体験者」の可能性が高い。
創造は「意識とエネルギー」が全てです。
行動・動作・作業・振る舞い等々全ては、
「ある創造へ向かう意識の在り方」に基づき
仕立てられるものです。「子供を迎えにいく」
という動作一つでも、その動を創る意識が
「喜びに逢いにいく」に置かれているのと、
いないのとでは、全く異なる具現化になる。
「膨大な業務」を一つ一つ終わらせていく時、
「時間内・期日内に終わらせること」が
ベースになってしまうと、装置化してしまいます。
一つの業務を、一つの進化アイテムとして捉え
例えば「数字間違いがないかの資料チェック」
という作業であっても、「一つ一つ丁寧に
確認する課題を超えるチャンス」「大雑把という
課題を超えるチャンス」という意のもと行うと、
ある作業的体験は、途端に実り多きものとなる。
「今この瞬間にどう集中すればいいか」という
ご質問を頂くことがありますが、ガイドはよく
「今この瞬間の自分が、心から充実を感じる
体験を創ろうとされてみてはどうでしょうか」
という提案をします。「充実」を創ろうとすると
「どうやって？」という意識が芽生えますので、
「ただ動作する」的体験が使えなくなります。
「どうやって」を創るのは「意識の在り方」です。
ただ誰かを駅に送り届ける「動」を、
ただスーパーに買い物にいく「動」を、
ただ資料を印刷してホッチキスする「動」を、
「どんな意識に基づき行うか」を創造する。
この「意識の在り方の創造」をすっ飛ばすと、
「形」だけの世界、空虚が出来上がるのです。
放たれる振動数、エネルギー、思考全ては
「意識の在り方」に基づきます。忙しさに呑まれ
「一体何をやっているんだろう…」と思う時は、
世界が「空虚」で溢れている可能性が高い。
「充実」を創るのです。霊性進化プロセスは
充実した「体験」の中で進むもの。中身は、
失敗でも間違いでも、何でもいいのです。
様々な「充実」プロセスを経ながら循環し、
全ては成るように成ってゆくのです。
空虚を「充実」へ転じる 意識基盤の創造を―。
にほんブログ村参加しました
※当ブログで掲載しているすべてのコンテンツは、
著作権法により保護されています。著作権は
当ブログ管理者または各権利所有者が保有しており、
許可なく無断利用（転載、複製、譲渡、二次利用等）
することを禁止します。コンテンツの内容を
変形・変更・加筆修正することも一切認めておりません。
引用の際は引用の要件に従い、引用元として
当該コンテンツの明記・リンクをお願いします。
★当セッション詳細はコチラ→クリック
【①単発・覚醒セッション】
【②魂の羅針盤・完全起動覚醒GATEセッション】
覚醒を3次元で具現化する
覚醒プログラム意識の反転に特化
魂の羅針盤に沿い最短最速最善で
覚醒へ向かう渾身のセッション詳細➡クリック
※ご希望セッション及びご希望曜日(平日・休日）
氏名(フルネーム)ご明記の上、下記へメールへ
ご連絡下さいませ。
kamiyogikasyu★gmail.com
（★⇒＠へ変更してください）
いつもありがとうございます。
読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。
それでは、また。
KAMIYOGIKASYU PLANET
An gal-ta ki gal-se PJ
