「反応コマンド」を認識し 一旦全て停止する

「自我最後尾」は 「転」を設定する礎の創造

「現実」の到来時、「意識のフォーカス」は、
「情動サイン」と連動する設定があります。
なぜなら「サインの発動」を報せる為の
「フォーカス」だからです。「アラートがここで
発動していますよ」と「情動」へ問答無用で
意識をグイッと向けるようになっている。

「情動サイン」は「反応の歪みを解除」すると
スッと消失するのですが、御自我様は、
大音量の「情動アラート」が発生するのは、
「現実の歪みがあるからだ」と捉えるので、
出来事・事象の内容の「正誤」などに着目し
「現実側」へ最初にアクションをとりがちです。
それが「幻想へのGATE」だと気づかずに。

現実へのアクションは一番最後です。

大音量アラートを停止するには、「観察者」が

「現実」と出逢った瞬間の「意識の反応」を

捉えて「観点の位置」を調律します。ここを

成さずして流す限り、観点は変わらない。

即座に「反応を鎮める」鍛錬をはじめる。
 

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「どうして、そんな事をしたの」みたいに、
出来事と出逢った「衝撃」が強烈過ぎると、
「情動サインの振動」をそのまま言葉に乗せて
放ってしまう事があります。「理由」を聞く事で
何か情動を鎮めるきっかけを見つけたり、
落ち着かせようとする意図は解りますが、
その全ては「到来への拒絶反応」です。

受容している事に対して、わたし達は
「どうしてですか」と詰め寄ったりしません。
「拒絶反応」はその事実が消えない限り
継続するので、どれだけ経緯や理由の詳細を
聞いても、「どうしてその時に言わなかったの」
みたいに「なぜ、どうして」深堀祭りになって、
「情動体験」に終始してしまうのです。

確かに、「起こった事実」を起点として、
リスタートを創造していくには、詳細内容や
経緯の確認は必要になります。しかし、
その前に必要なのは、「アラート」の停止です。
目覚ましを鳴りっぱなしで1日放置する人は
いないように、「起きる」という動作の直前に
まずは「気づきました=停止」を創造します。

それには、「え~どうしよう」とか「困った」と、
情動サインへフォーカスが入った瞬間から
バタバタ動き出す、自我の全てを一旦停止します。
「思考」も「動作」も一旦止めて、「全体」を
眺めるような距離感に意識のピンとを合わせ
「共通事実を捉え観る」決定へと
意識の方向を徐々に動かしていきます。

慣れれば一瞬で出来ますが、最初は、
「衝撃を掴み続ける癖」が強いので
「現実への拒絶反応」から、まともな観察が
出来ず、「この現実を帳消しに出来るような、
大丈夫になるような何かはないか」みたいに
「打ち消し・否定」の思考に囚われて、
「共通事実に100」意識を向けるまで、
数日かかる場合もよくあります。

御自我様は「すぐに何とかしたい欲」を
手離す事が苦手ですが、「何もかもを今すぐ
一気に思い通りにする」というファンタジーは
リアルな創造場では不可能です。
意識の設定を変更するプロセスの間は、
外から観れば、一見停止状態にみえますが、
桜で云えば「冬」の時期。裏側でプロセスは
着々と進化している事をしっかりと踏まえて、
100掴んでいたものが、99に成るだけでも
「一歩」ですから、そこから始めていきます。

そうして、まずは「現実の到来時」に、
「共通事実に100意識を置く」まで、思考や
動作の「全てを停止する」ようにすると、
「現実の流れ」だけが、自分を置いて、
進んでいく様を実感するようになります。
これまでは、情動に振り回されながらも、
バタバタと「とりあえず何とかしなきゃ」と、
対処へ行動を向かわせていたので、

「ただ流されているだけ」「ただ、闇雲に
忙しくしているだけ」だったとしても
「何とかしている感じ=進化している感じ」を
体験出来ましたが、「無駄な思考と動き」を
止めると、リアルと一致した「停止状態」の
体験が可能になります。そうすると、「動こう」
とする方向へ意識が働き、それに押されて
「共通事実の受容」が促進されるのです。

例えば、「こうしたら危ないからね」と伝えて
いた事を、「した」事で懸念していた事態が
到来したとすると、「なぜ、あれだけ何度も
伝えたことを実行したのか」という問いや、
「あの時、いつものように注意しておけば」
という後悔等々は、御自我の幻想ネタに
使われても、「今この瞬間点から最善最良の
タイムラインへ繋ぐ」リスタートを阻害します。

「その事が起こっていなかったこれまで」という
タイムラインが「消失した」という事実のもと、
「起こった点をゼロ点」にして「空(くう)」へ還し
無限の可能性を最善最良へ使うために
「今この瞬間の状況」を丁寧に観察して、
行動グラウンディングの方向を決定します。

御自我様は「現実というスクリーンの映像」を

観て「情動」を揺れ動かすので、現実側が

「好ましい風景」になれば、穏やかになると

捉え間違いやすい。しかし、「現実の映像」へ

連動する「情動サイン」を即座に切ることが

出来るようになると、「体感・体験」というのは

意識場のシステムが創っている事が実感的に

解るようになります。なぜなら、現実がまだ

リスタート前で、何ら変わっていなくとも、

情動サインを切断する事で「ゼロ」点という

凪に立つことが叶うからです。そうすると、

これまで自我システムに塞がれていた観察者の

視界が開き、周囲がよく観えるようになり、

どんな現実にも存在する「無限の可能性」に

気づくようになり、リスタートの質がどんどん

向上していきます。ここへプロセスを繋ぐには

情動にバタついて「咄嗟に言い返す」とか、

とりあえず「謝る・わかったフリをする」等々、

様々な「出張る御自我様」の行動を停止し

黙して「全容を捉える観点」へ下がります。

まずは、この定位置につく創造を確立し、

観察者としての「観る力」を鍛錬します。

「一発逆転」的な具現化は、相当なプロセスを

経ていてこそ成る奇跡。プロセスも経ずにそれを

目指す「無謀」に気づき、まずはプロセスを創る

「一歩」へ進む 今この瞬間に立つ―。
 

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