「覚える」のではなく 意識の在り方を調えて

その型・表現の「源となる意識」を學び生きる

「動作」を覚える事は出来ますが、
「意識」を覚える事は出来ないものです。
それは、わたし達が右手で物を掴んだり
何かに目を止める動作を「覚えたやり方」で
行っていない事からもわかるはずです。

物を「どう」掴むか、同じ景色を前にして
「何に」目を止めるかは、個々異なります。
この「どう」「何」を創っているのが「意識」です。
それは創造の「核」となる、創造主の「源」、
「霊性の振動の音色」のようなものです。
「覚える」類のものではないわけです。

ある「語り」のような音、
「あるシーン」「ある事柄」について、
「ある創造主の霊性の振動の音色」を

「言葉」という型に込めた表現した文言を
「覚える」ことは可能です。しかし、それは

動作のように「覚えた通りを実行すれば、必ず

イメージ通り具現化する」というものではなく、
神髄へ導く振動・指針・ヒントのようなもの。

 

つまり「神髄」に到達し、且つそれを

自らの「創造する世界観へ転じた具体性」へ

「型・言動・方法・振る舞い」を置き換え

行動グラウンディングをする必要があるのです。


「知」というヒントから「具体をどう創造するか」

ここが「學ぶポイント」となっている。言葉や

やり方や型など全ての、世界を世界とする

「核」「源」の振動を捉ようとする方向へ、

「意識を向け 耳を澄ませる」今を創造する。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
何かを創造するにあたって「手順・動作」を
覚える事は物理的にも、協働作業的にも
とても大切です。このプロセスの位置付けは
喩えるなら「挨拶」のような基本点です。
「おはよう」「こんにちは」など、その世界との
「関わり」を創造する大切な起点の創造。

小さい頃、「ご挨拶は大切ですよ」みたいに、
教えられたご経験があるかと思いますが、
最初は「挨拶は大切なんだ。大事なこと
なんだ。だから人に会ったら挨拶するんだ」
みたいに、「挨拶をする行動」そのものが
大切なんだと理解しがちです。

しかし、「挨拶」が空気を吸うみたいに
当たり前に出来るようになってくると、
挨拶は「未知の世界との関わりを創る」
プロセスになっているのだと気づいてきます。
例えば、近所の人にゴミ捨てや道端で
出逢うたびに挨拶をしたり、社内で人と
すれ違うたびに挨拶をしていると、段々と
挨拶の他に、小さな会話を交わしたり、

或いは、別の場所で出逢った時などに
「ああ、いつも〇の所でお会いしますよね。
今日はよろしくお願いします」みたいに、既に
お互いの存在を認め合っている状態から
スタート出来るみたいな事が起こったりします。

どこにでもある当たり前な「日常の事象達」の
「はじまり・起点」を丁寧に追ってみると、
「何も未だはじまっても、終わってもいない」
無限の可能性の「空(くう)」の場で、
「協働のご縁と出逢っている」事を認識した
「意識」を対象者へ「挨拶という型」を使って
言葉で表現する行動グラウンディングが、当然を
創造しているケースがあると気づきはじめます。

つまり「挨拶は大切だから」という「大切」の
言葉に込められた振動の音色は、
「敬意」「承認」「未知」「可能性」「協働」
「行動グラウンディング」「ご縁」「無限」等々、
全ての「創造のはじまり」を具現化する
「循環起点」になるという意識に基づき、
表現され、放たれた言葉だと解ってくる。

しかし、これを「人としての基本所作」のように
「覚えて」しまうと、「挨拶をする・しない」で
無意識的に人を「良い・悪い」に分けたり、
「誠実・不誠実」に分けたりしやすくなります。
強いていうならば、挨拶の範疇というのは、
その創造者にとっての「協働者・縁者」の
「認識範囲」に該当します。「範囲」設定の
異なりは、分け隔ての軸ではありません。

我々がパーソナルスペースが狭い広いに対して
「良い・悪い」を分けたりしないように、
「認識範囲の狭い広い」に対しても、
同様の観点を持つと世界観が変化します。
御自我様は「問題・悩み・多忙」で、日々
頭が一杯だと「認識範囲が狭く」なりやすいし
「一喜」していると「認識範囲が広く」なる
という傾向があったりします。

つまり、観るポイントは「振る舞い」ではなく、
その「振る舞い・型・言葉」等々が、
どのような「意識に基づき」創られたかです。
そうすると、「振る舞い」を「する・しない」が
どういう世界観にあるかも観えてくるので、
「分け隔てる軸として使えなく」なります。

「動作・手順・言葉・型」だけを絶対として
「覚えて」しまうと、「そうしない人はダメだ」
「そう出来ない人は無価値だ」等々のように
「良い・悪い」の振るい分け基軸のように
二元構造を強化するツールになりやすくなる。

そうなると、「動作を覚えればクリア」とか、
「型通り出来ることが素晴らしい」みたいに、
本質からどんどん逸れてしまいます。そして
逸れた結果、本質が観えず、型通りだけでは
超えられない「現実の到来という學び」を
捉え切れず、「指摘される」事が多くなる。
そうすると、「間違い・失敗・ミス」=
「ダメな人・出来ない人」のように捉え、
劣等・無価値の闇が募ってしまうのです。

「云われた通り・型」などを「覚える」事ばかり

意識が向かっていると、「予想外の展開」が

現実へ投下されやすくなります。当然ですが

「予定は未定」です。「こうなったら、こう」とか

「こうしたら、こう」と覚えていても、その予定が

全然狂うような現実は普通に到来します。

むしろ「霊性進化」というのは、そうした

「型に嵌める意識場を崩す」方向に動くので

「型に學ぶ」のではなく「型に嵌る」状態に

なっていると、その意識の在り方を崩壊する

「想定外」「突発的」な事象に出逢いやすく

なります。そして、その時の「振る舞い・行動」

にこそ、「意識の在り方」が出ます。例えば

誰かをエスコートする役で、完璧に行程を

覚えていたが、ある場所が予定した状況と

大きく異なっていた時。ここで、「スケジュール

通りに進行すること」が最優先になっていると

「目の前の状況への対応」に集中してしまい、

エスコートする人を放置してしまいがちです。

しかし「エスコートが最優先」ならば、予定の

遂行の遵守より、対象者の最善最良の

確保の創造へ動きます。例えば、対応中に

どのようにお待ち頂くのが最善最良か、

どうすれば心地よくお過ごし頂けるか等々、

「事態への対処」の前に「創造軸の遵守」へ

行動グラウンディングをするイメージです。

何の創造軸に基づく「型」なのか、

どのような意識に基づく「言葉」なのか。

全ての「學び」は、その創造の真意・本質に

「気づこうとする意識に基づく」観察から

はじまるのです。「具体的な行動指針を

見い出す為」の観察ではない。見い出す

「意識の観点」のチャネルが変わらない限り

ソースだけ変えた同じハンバーグみたいな、

ふりかけを変えた同じ白ご飯みたいな、

本質が何も変わらない創造になります。

「叡知」の振動に惹かれるのは、我々が

お腹をぐぅと鳴らすように、本能的レベルで

スピリットは「ほんとう」の音を知っているから。

「あっちなんだな」とぼんやりと観える光を、

観つけたならば、後は、追って追って追って

「明らかな光」として一つに融合するのです。

確かな実感を創造する 霊性進化をはじめて―。
 

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