いかなる創造「場」も 「 希求の音 」を軸にして

振動が向かう先を創るように 循環へ調律する

「何が正解か」「どうするのがよいのか」等々、
最善最良に対して「迷う」時は、その事象の
「本質」が観えていない時です。「出来事」や
「現象・事象」というのは、ある本質を、
ある角度で「表現」した創造世界です。

例えば、「親愛を表現した映画・小説」が
数多存在するように、同じ要素や本質を
有しても「表現の方向性」は千差万別です。
なぜかというと、「表現世界」の創造場は
「自我の意識場」だから。御自我様それぞれが
ある本質・ある要素を「どう認識したか」が、
「表現」や「体験」を創っているという事です。

「ある映画の感想は人それぞれ」であるように、
「ある表現世界をどう思うか」もそれぞれです。
ですので、「ある事象・現象・出来事=現実」
という「表現世界」の、何に着目し認識を創り
何を体験しているか基軸に「何が正解か」等々
「解」を出す行為はナンセンスでしかない。
なぜなら「基軸」は「自我の意識場」ごとに
それぞれ全くもって異なっているからです。

「ある表現世界を、どう認識するのが正しいか」

=「御自我の基軸はどれが正しいか」について

考えたり話し合う、「あるべき姿品評会」の

体験者をやめて、今この瞬間の共有「場」で

創造者として「希求の循環律」を具現化する。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
例えば、不調があって病院に行ったとします。
問診表を書いて、待合室で座っていると、
担当の方が来て、問診表を基に更に詳しい
聴き取りをされた時、「立つのもしんどかったから
ここまで来てくれて助かる」と思う人もいれば
「待合室で確認すると、周囲の人に聞こえて
しまうじゃないか」と思う人もいたりします。

「きちんと診てもらう事が最も重要なんだから、
恥ずかしいとか、嫌とか言ってる場合じゃない」
と思う人もいれば、「それにしたって、もうちょっと
やり方があるでしょう」と思う人、「担当医以外
出来る限り話したくない」人もいます。また、
「大勢の前で名前を呼ばれたくない」人や、
「病院こそ名前の確認は重要」と思う人など、
同じ「診察という目的」があっても、個々の
「体験」の創り方は実に様々存在します。

こうなった時、おそらく多くの人の観点は
「病院側は、どうすればよいのか」とか、
「どうすれば最善最良になるのか」のように
相手側の「改善点」を捉えようとします。
例えば「問診は個室ですればいいのに」とか、
「名前ではなく番号で呼べばいい」のように。

しかし「創造者」の立ち位置が「患者側」の時、
病院という「共有の場の在り方」については
直接的な決定権を持っていません。
「領分外」の事に「あーだこーだ」言っても、
ただの批評体験の創造です。「要望」として
提出しても、それをどうするかは先方次第で、
「体験世界」が変わる事はありません。
そうすると、不平不満が募る一方になる。

体験者は「創造者の創る世界」に生きています。
ゆえに「体験」ではなく「創造」に軸を置いて、
「観点」をとる必要があります。体験に軸があると
「場」がどのような表現世界を提供しているか、
という事を観ますが、創造者は、「場に対して
どのような軸をとるか」と観ます。

例えば、事前問診の場所が「待合室」だと
「情報開示可能エリア外」になるならば、
その「場」に対して、どう創造「軸」を立てれば、
「場も体験も調和的になるか」と観ると、
「待合室であっても、他者に聞こえなければ、
情報開示可能エリア内」になる事から、
「周囲の人に、聴こえない所でお話します」と
隅などへ移動すれば、世界の律は調います。

同じ理由で、名前を呼ばれたくない時も、
「可能な限り可能エリア内に近く」なるように、
且つ「相手が必要なこと」も入るように、
「待合室では苗字で呼んで下さい。わたしから
診察室に入る時、フルネームを名乗ります」
等々のように、「場」の在り方を変える事なく
与えて頂いた「場の上」で、いかに「軸」に沿う
具現化体験を創造するかにフォーカスします。

「現実」という巡り還りの「果」は、必ずしも

体験者にとって「心地よい」ものではありません。

「こうだったらよかった」「こうすればいいのに」

等々のような「体験者の心地よさを基準」に

観ると、たくさんの「歪み」が存在するもの。

「わたし」を不動とする御自我様の観点だと、

「外の在り方」がこちら側の要望に沿っていない、

利用者側の意図を組んでいない、不親切だ、

等々のように感じますが、「要望の伝え方」を

自律的に調えていきます。「自分が動く」のです。

例えば、上述の待合室の件なら、多くの人が

同様の動きをしたという共通事実の積層の方が

「要望を伝えるエネルギー」は大きくなります。

「わたし一人だけだったらどうするのよ」となるのは

「獲得観点」が優勢だから。この観点を使うと、

品評会の体験者のままです。云いたいことは、

「創造者」としての世界の創る意識の在り方。

共有スペースである「場」は、集合的意識場が

創造しています。「わたし一人」の要望や意見が

反映される世界ではない。だからこそ、個々が

その「場」を起点に「世界を創る」必要がある。

なぜなら、その「意識とエネルギー」が積層し、

やがて「場」の在り方を変容させていくからです。

「こうして下さい」「こうすべきでないのか」と、

「欲するエネルギー」を放出する方向ではなく、

今の「場」の上で、自らの律を立てるが先。

「世界そのもの」に成るように 体現するのです。

何があっても、なくても、どこからでも

「 無限 」を観い出す 創造者であれ―。
 

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