再創造するのは 「選択と決定」に生きる力 

「わたし」を創るのではなく 「世界」を創れ

「こうする」と決定した事へ行動する時に、
それを最も阻害するのは「わたし」という
自我の意識場が創る「キャラクター設定」を
死守しようとする意識です。その自己呪縛を
鏡する台詞が「あなたらしくないわね」とか
「あなたらしいね」等々のような言葉。

「らしい」「らしくない」等々の世界観に嵌り
「こんな事言ったら変に思われちゃう」とか、
「今更断るなんて、つき合い悪い奴だって
思われるよね」等々のように「自我物語」の
「主人公わたし」を基軸に全てを捉えると、
「自我ホイホイの粘着テープに貼りついた人」
みたいに動けなくなってしまいます。

「その選択と決定が、わたしというキャラに
一致しているならOK、不一致ならNG」という
「自我軸」が基軸になると、御自我様が
「どう思われるかを考えると言い出しにくい」
「印象が悪くなってしまう」「やりたくない」と
感じる全ての「選択決定はNG」になるので、
当然「希求の具現化」は厳しくなります。

二元構造の自我の意識場は「わたしキャラ」を
死守して創造する=「自我物語(空想)に
リアルを沿わせよう」みたいな「自我希求」の
具現化チャレンジに、何十年も果敢に挑み続けて

いますが、その「継続」を別方向へ、即ち
「投影物語から解脱して、リアルな具現化
創造に生きる」方向へ使えば、具現化世界は
「スムーズな循環」を取り戻すのです。

体験者は「自らで創造した世界」にのみ、

生きることが出来ます。「自我物語」という

「投影幻想の囚われの住人」をやめるなら

シンプルに「 選択と決定 」に生きること。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「わたし・自分」という世界は幻想です。
その言葉は、今世の「意識の所在地・住所」を
明示するものでしかない。「そんな事はない。
わたしは感情があるし、思考もする。だから
確かに、わたしという人物が存在する」と、
御自我様は思うでしょうけれど、それは
「体験者の住所」がそこだからです。
 
「人物」という言葉は、物質界の観点の表現です。
観察的には「ある意識システムを入れた体験場」を
「わたし」と呼び、我々は体験場の体感サインを
キャッチして情報を得て、創造を進めていると観る。
その装置を物質界では「人物」と認識している。

ミュージカルの公演場所へ行けば、そこで
「観劇する」ことが出来るように、
「体験・体感できる場所」に居るのだから
「色んな体感をするのは当然の話」です。
しかし、ミュージカルが開かれている会場は、
ただの「場」ですから、その催しが終われば、
ファッションショーとかコンサート等々、様々な
別の行事の「公演場所」になります。

それと同じように、意識の所在地である
「わたし・自分」という「体験会場」も、
「今この瞬間場」が終了する度に、常に
その「場」を「一新」しているのです。
「そこで体験していた全ての世界」は、
その場が終われば、幕を下ろすように消え、
「真っ新な体験がゼロからスタート」している。

ミュージカル公演が終わった会場に赴いても、
「次の新しい公演」がはじまっているだけで、
「ミュージカルを観劇する体験」は出来ません。
しかし「楽しかったなぁ。素敵だったなぁ」と、
「空想」することは出来ます。「空想を使って
体験を創る手練れの人」=「御自我様」は、

「肉体という体験場」で公演(体験)された
もうとっくに終焉した様々な世界達を、まるで
一連のように「ずっと続いている」が如く繋げ
それを肉眼で観える方向=「現実」という
スクリーンに投影することで、「空想」を
味わい続ける「体験」を創り出し、その体験に
生きている。つまり、その「空想世界自体」が
「わたし・自分」ということ。よって
「わたし・自分」という世界は幻想なのです。

その「一連の空想物語」に縛られていると
ある物語の主人公が、別の物語の主人公には
なれないのと同じく、「自我物語の中」でしか
「生きられない」と思い込んでしまう。なので、
「わたしキャラの死守=保身」が強くなり、
「自我物語の主人公らしくない選択決定」を
全て「却下する」ようになるのです。

もし「二元構造の自我の意識場」から解脱し
「空想物語」を出て、「ほんとう」の創造を
始めていくならば、この死守している幻想の
「わたし」を超える行動グラウンディング、
即ち「真なる体験者としての役割の起動」を
まず真っ先に具現化する必要があります。
しかしそれは「空想物語を壊す」事に通じる。

ゆえ「わたし」という「体験場」を使って、
「空想物語」を体験しているならば、当然
「壊される衝撃」を体感することになります。
例えば、場の雰囲気の流れに合わせて、
「わたしらしく」、「いいね、OK」と賛同したり
安請け合いをしてしまったり、「一喜一憂」の
投影が起こっている最中に、ハイテンション
或いはローテンションのノリで決定した事を、
後で「間違えた」と気づいたとします。

「気づくタイミング」は様です。「OK」と
返事したばかりで、行動前という時もあれば、
ハイテンションの投影が一定期間続き、既に
行動を起こし何かが始まった後の時もある。
ここへ「NO」という決定を創ることは、
御自我様にとっては、ハードルが高いもの。

なので、「次からは、気を付けよう」「今回は
仕方ないよね」となりますが、こうして
「今この瞬間の決定をなかったことにする」
「気づいていても、幻想の続行を決定する」
意識を、行動グラウンディングし続けるから、
「自我物語の主人公」が続くのです。
「気づいた」ならば、「今動く」のです。

「でも、それこそ不誠実では。だって一度は
OKと言ったのだから、約束は守らねば」
「協働者達に迷惑をかけてしまうじゃないか」と
御自我様は思考します。「誠実」の定義を
どの「意識の観点で設定するか」によって、
選択は別れます。「間違った果」も「決定」も
「どちらに対しても誠実にある」事は可能です。
御自我様のように、「ほんとう」を隠蔽して、
「仕方なくでも」「嫌々でも」それを成す事を、
誠実と定義する観点もとれます。

ここでよく、どちらが「正しいか」議論が出ますが
創造に「正解・間違い」はありません。創造者が、
「どんな世界を創り生きるか」があるだけです。
もう少し詳しく云うと、「正解・間違い」の感覚を
「個々の自我の意識場で体験している事実」が
あるだけで、現実には存在しないということ。
上記の選択肢のどれを採用するか、或いはどれも
採用せず別の何かを選択するか等々は全て、
創造者それぞれの「選択決定」に委ねられる。

「決定」を生きる=「無責任」にはなりません。
創造者は全ての「決定」に責を持ちます。
「責任」というのは、「循環を保つ役がある」と
言い換えることが出来ます。3次元のように
「罰則規定」みたいなイメージとはまた違う。

「間違った果」にも「決定」にも誠実に、もし
「NO」の決定を創造するならば、それまで
「YES」として動いてきた時に具現化した事が
「わたしという役」が抜けても、「最善最良の
循環ルート」に繋がる方向へ「道」を創って
「その創造場」にピリオドを打つと、どちらの
決定にも「誠実」を具現化出来ます。

時には「悪感情の投影場になる役」も、
「最善最良の循環ルート」の創造において
必要になる事もあります。「わたし最高位」の
保身塗れの御自我様は、「そうじゃない」と
言い訳をしたくなるでしょうが、怒りや不満の
投影役になることで、「もういい。あの人が
いなくたって、わたし達で出来るよね」とか

「そうだよ、こうすれば大丈夫だよ」みたいに
「新しき創造へ向かうきっかけ」となり、
それが「最善最良の循環」を創るならば
「まさに本望」と、その役を買って出る観点に
真っ直ぐ立つのです。そして、こうして自分を
手離してくれる協働者達の決定があるから
「新しい決定に生きる」今この瞬間がある事を
観て「感謝のエネルギー」を込め役を全うする。

そうやって色んな「間違い・失敗」を繰り返し

「決定へ生きる」体験を積層する事で、やっと

「選択決定」が「上手」になっていくのです。

幻想が剥離崩壊する時の「痛い思い」を

超えないままにそれは決して成せない。

「間違いたくない」を具現化し続ける限り、

「自我物語の住人のまま」です。間違って、

失敗して、その「果」に誠実に向き合い、

歪みを調え「循環」を再創造する一片という

「役」の責を果たす体験が「學び」となり、

多くの「気づき」というギフトを創るのです。

「はぁ。YES→NOに決定を変える事が、

3次元ではこんなに大変なんだなぁ」という

「体験」を味わうことによって、「選択決定」を

「ノリ」で行うような事がやっと終わるのです。

「軽々しく云えなくなる」のは、「ほんとう」を

体験し気づくから。そうなると、丁寧に丁寧に

「自我の投影」を剥離して、慎重に調えて

「選択決定」を成そうとする意識になります。

すると「選択」が観えたら、「わたしらしさ」を

遥か超えるエネルギーで、「する決定」を軸に

シンプルに動くことが出来るようになってくる。

この「律動」を使う意識場へと調えていきます。

それには「わたし・自分」という幻想世界を

手離し、「創造に必要な体験プロセス」を

「選り好みする事なく」全て學び生ききること。

「ほんとう」を隠蔽せず、「全到来」を受容し、

「誠実」を創造する律へ 行動グラウンディングを―
 

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