現実として「表現された景色」を超えて

鏡に反射する 「自らの意識の動きを観る」

「観る」という事は簡単に出来るようでいて、
「覚醒的な観点」で云うところの「観察」は
そのコツを掴むまで必要分の時間を要します。
通常の「観察」は、ただ目の前で起こる事象や
現象をそのまま「ありのまま観る」事ですが、
覚醒的な観点を使う「観察」は、それに加えて

「自我意識の働きの全て」をありのまま観ます。

意識が「観る」動作を創っているので、通常は
「現象と意識」は癒着して「1つの世界」として
認識されます。例えば「目の前に何があるか」と
云われた時、「何を目の前とするか」を決める
「意識」があるから、答える事が出来ます。

しかし意識場に設定(定義)済みの動き全ては
「無意識下」で処理されますので、わたし達は
「目の前とはこれです」という定義があるから
答えられるという事に、通常微塵も思い馳せず
何の迷いもなく、「目の前にはPCがある」とか
「大きな入道雲があるね」等々のように、
自分が「フォーカスしている世界」を答えます。

五感で受信する全てのデータから 何を選択し

切り取り(フォーカスし)、どう処理し(振り分け)

どう組み立て(構造化)、どう起点を置き(観点)

どんな理(思考)で繋げ、どこで感じ(周波数)て

どんな世界(体験)を創っているのか。意識場の

動き全てを観るのが 覚醒的観点の「観察」。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「観察といっても、殆ど人と会わないので、
特にコレといって書く事がないんです」とか、
「炙り出るような事が殆どないです」等々を
思う時は、「観察の観点がズレて」います。
もし、その台詞を使うとすれば「日記」を
書くような時でしょうか。「今日はこれといって
心が動く出来事がなかったなぁ」みたいに。
つまり「観察対象が情動にズレて」いる。

「観察対象」は「自我の意識場」です。
わたしたちは「意識体」ですから、
「意識を使わない瞬間」など存在しません。
誰に会わなくとも、目は色々な物を捉えるし
頭は色々なことを考えるし、それに連動して
色々な気分になったりもする。何があっても
なくても「自我世界」は創られているのです。
なので、現実的なイベントの有無関係なく、
世界を「どう創っているか」は観察出来ます。

何気なく「ふと気になって観るもの」を例えば
「100個」書き留めてみると、無意識が
「フォーカスする傾向」が観てとれたりします。
「ふと思考すること」全てを書き留めてみると
「どんな事象に対して、どう反応するか」
=「対象を、どのような仕組み(創造構造)で
処理しているか」の傾向が観てとれたりする。

そうして心臓の鼓動のように「四六時中」
自我意識の動きを「追い続ける」観点が、
「観察者」です。「100個書き留める」という
例を挙げましたが、数は「獲得目安」ではなく
「そんなに?」と思う数を書いただけですので、
「100個書けば観えますよ」という事ではない。

実際の観察は、「観点の濃やかさ」が重要で
いわゆる「量より質」の世界観になります。
二元構造の御自我様の「大雑把な観点」の
濃度を「2」とすると、「100」という数字が
出てきたというイメージになります。つまり、
「常時、観る」という設定を「無意識下」に
定着する(観察者の観点の確立)プロセスを
具現化するならば、「1つの事象」に対しての
「観察数」を「2→100」へ増やすイメージで
「鍛錬」すると丁度よいです、という事です。

「鍛錬」においては「量」も必要になります。
なぜなら「質」というものが「何か」を掴むまで
繰り返し続ける必要があるからです。
もし「ふと観る」などの「ある1つの事象」へ
働きかける意識状態を「100観察する」ぐらい
「意識を追う」鍛錬を継続すると、「筋トレで
基礎体力が向上する」みたいに、「観察力」や
「観察基盤」が段々進化的になっていきます。

そうすると、「瞬間的観察力=濃やかさ」が
向上し、これまでは「到来した現実」に対して、
今この瞬間場で「2」しか観えなかった事が、
「3→12→24→…」等々のように、どんどんと
「観える」ようになり「気づき力」が向上します。

また「観察」はノートに書く事がお勧めです。
初~中期段階で「観察ノートを書く」目的は、
「継続的に観る力」を創る事にあります。
ところが御自我様は「獲得」意識が高いので、
「観察」をすると「出来た」とか「わかった」とか
完成させたい欲が出て、「こうなった理由は、
このような意識のシステムがあるからです」とか、
「このような設定があるからです」等々のように
「結論づけ」たがります。気持ちはとてもよく
解りますが、そこまで真に結論づけるには
一元意識並みの濃やかさが必要です。

なので「観察者の観点をこれから創造する」
という「現在地」に、まずきちんと立ちます。
そして「自らの意識を濃やかに追いながら観る」
という観察の鍛錬に徹していきます。
そうすると「うまく出来ない」「書けない」
「わからない」と迷子になったり、
「自我思考で結論づけた」事を観察とする
「観察風」へ、歪む事もなくなっていきます。

「結論へ到達したか否か」は「観る力を創る」
段階においては全く重要ではありません。
「観察で解決してスッキリしたい」気持ちは
とてもよく解りますが、そうした「スッキリ」を
「欲する獲得観点」を、最後尾に下げ続けて
「濃やかに丁寧に観る」軸に調えていきます。
まずは「意識の動きを観る」のです。それが
「創造構造を捉える観察眼」になるのです。

因みに、「書く」というのが「観察」を世界として
定着する「行動グラウンディング」になります。
なので、セッションでは全ての方に「最低」でも
「1日1つは書いて下さい」と御伝えしています。
「頭の中だけで観察」をしていると、全て
「自我システム通り」に処理されてしまいます。

意識場は「想像とリアル」の区別もないし、
「想い出(過去)と現在」の区別もないし、
「思考と観察」の区別もありません。ゆえに
「意識場」で展開する全てが、具現化創造へ
直結するのです。なので、「いつもの処理」で
流されてしまわない為には、「動」をプラスして
「意識+書く」=行動グラウンディングで、
「観察」という「新しい世界」を創るのです。

そうして継続して、「観察」が「無意識下」で
稼働するようになれば、「書く」動作はもう
必要なくなりますが、それは当面先のお話。

「新しい行動」を定着するには、最低でも

3か月の継続が必要になります。「毎日」という

日課に入れ込む迄は、「日常=楽」に一つを

「加える」イメージなるので「負荷」を感じる。

これも「意識の観点」が創るコントラストです。

「昨日」という過去を持っているから、何かが

「一つ増えた意識」になる。しかし「はじめて」の

今この瞬間に生きていると、「増えた」とか

「減った」という意識はなく、「これをする決定を

創っていけばいいんだな」となります。毎日を

「忙しい、大変だ、時間がない」と思うのも、

それと同じです。よーく「事実」だけを観たら、

「仕事と、それと、あれ」を「する」だけですよね、

みたいなシンプル世界ですが、そこに「自我」の

「過去点全てを今へ連ねるストーリー」癖に

「情動」を重ねて自らが「大変」「多忙」という

体験に仕立て上げてしまう。さっと「事」を捉え

「これ、それ、あれ」を〇時間で「する」決定へ

「行動を組み立て」それへ動くと楽になります。

「苦」というのは「決定へ動かない」時、具現化

することが多い。「やらないで後悔するよりも、

やって後悔する方がいい」という台詞も、

「やらない=動かない」方が「投影が大きい」

という事を表現している。「観察」も同じです。

「ノート書くの面倒~」「意識観るのもだる~」

と、「想像の中で生きている」から、面倒だし

怠い体験をするのです。「さ、しよう」とサッと、

「する」意識だけ真っ直ぐ観て行動をすると、

「えっ。もうこんな時間?」となるものです。

「宇宙の叡知」に繋がる「創造主」意識に

到達するには、「幻想のお花畑」を出て

地に足を着け「リアルを耕す=具現化する」

惑星地球との 協働共存 をはじめる必要がある。

「霊性進化プロセス」の必須項目の一つ「観察」を
 
確立して「新しい意識基盤の創造」へ挑んで―。
 

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