創造の神髄 それは「空(くう)」に触れること

「点(形)」と点の狭間にある 無限に近づく

「点」という世界を、例えば直径10センチの
コンパスで描いた「円」だと仮定すると、
「今この瞬間」という点上に創る「世界」は
鉛筆で描かれた円周の線の内側の空白の
部分に形成されるようなイメージになります。

そして、円周は「点の限界点」を示し、
「今この瞬間の世界」は、その円周を超えて
存在する事はなく、もし超えるならば、
即座に「次の今この瞬間点の円」へ移動する。
では、その「次の点」の「はじまり」となる
「コンパスの中心点」を置くポイントは、どこに
存在するのかというと「今の点の円周上」です。

すると「今の点」→「次の点」→…のように
その「推移の軌跡」を紙の上で描くと、
「円」の一部が重なり続けることになります。
しかし「重なり方」は様々存在します。
「円周」のどこに「コンパスの中心点」を
置くかで「円」の配置が異なるからです。
実際に、紙にコンパスのような円を描きながら
進めて頂くとわかりやすいと思いますが、

例えば、「中心点が一列の線上になる」よう
横移動で円を描くと「横一列に重なる円」が、
「中心点を円を描くような線上に並べる」よう
「今の点の円周の線」と「次点の円周の線」が

重なるポイントに「次の次の点の中心点」を
置いて円を描くように、「円周の交差点」を
中心点に使っていくと、「花びらのような形状で
段々と外へ拡大する円」が展開します。

円の描き方で「重なり」を多く創ることも
出来るし、逆に「少なく」創る事も出来ます。
「今この瞬間の点滅」の世界で生きている
わたし達が、「連なり」を認識できるのは、
こうした「重なり」があるから。但し、これは
「3次元の観点」です。実際は「重なる」世界も
概念もない。なぜなら「今この瞬間点」は
「点滅」なので、常に消滅し続けているから。

なので「ほんとう」は何も重なっていない。
しかし、3次元で「点滅の振動速度」は
感知できず、ゆえに「消滅していく残像」を使い
「連なり」として認知する事が叶っている。
それがわたし達が、日常に使う「過去」という
概念、即ち「幻影」に該当する。
今この瞬間点の「円の重なりの描き方」は
「個々の世界観」により変化し、「過去」に
生きる人は「重なり」が多い構造となる。

「連なり」として全てを「観る癖」があると

「残像」を「今この瞬間」と捉えてしまう為、

「点」と「点」の狭間の「空(くう)」に触れない。

円周ギリギリ、破裂寸前まで充満するように

「今この瞬間点に生ききる」世界を創ると

「点」が消滅する瞬間に出逢う事が叶う。

「無限」それが「新しきはじまり」の種を創る源。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「同じことの繰り返し」の現実に生きているなら
意識場が描く「世界」の創造構造は、
「円の重なり」が多い状態になっている。
つまり「過去のやり方」「これまでのやり方」
「わたしのやり方」即ち、「わたし」=「自我」
という、ある「円に描いたスポット的世界」を
「永遠」として持ち続けているということ。

そして「円の重なりの濃度」が高いエリアが、
「自我軸」という「世界を世界とする柱」で、
これを「自分軸」と言い換えて、後生大事に
抱えてしまうと、もはや自己呪縛的世界です。

「創造主の意識」で「より雁字搦め」にして、
「自我世界を岩のように頑強にすること」
=「連なりの幻影を現実と思い込ませる事」
=「あるスポット的な今この瞬間点上の
現在地において感じる楽しさやワクワクという
状態把握の為のただの体感サインを”自分軸”
としてコンパスの中心点と思い込ませる事」を
「覚醒」と言い換えて(投影して)信じ込むと、
「どうやったって目醒められなく」なります。

なぜなら幻想が「創造主の決定」になるから。
どんな世界に出逢っても、まずはその世界が
「どう創られているのか」=「どういう構造・
仕組みで創られているのか」が解るまで、
「徹底的に観察して下さい」と、常日頃から
御伝えしているのは、「自分が今何を創って
いるのかも、何をしているのかも解らない」と、
簡単に「幻影」に取り込まれてしまうからです。

「あらゆる次元」の創造構造を観て解くには
「目の前の現実を、自分はどう創っているか」を
観ることが出来なければ不可能です。加えて
その「わたしの世界の創り方」=「意識場の
創造構造」を変更して、体験者として
行動グラウンディングをして、新しい構造を
現実へ具現化「する決定」へ動かない限りは、
「創造主」の観点を立てる覚醒も不可能です。

二元構造の意識場を持つ御自我様達は
「別世界」と認識している「現実側」を、
「観察という名で批判・批評」をして「優越に
浸り、解った気分」になる遊びが大好きですが
覚醒へのプロセスを開始するならば、
そうした世界も「認識で創られている」ことに
「気づいている行動グラウンディング」
=「鏡の法則の観点を使い、現実の全てを
自らの創造へ活かし還す」ようにします。

「重なり」を超えてゆくには、シンプルに云えば
「過去を使わない」ことです。それは例えば、
「さっき、そう云いませんでした?」みたいな
「一言」を創る意識の観点の手離し。指示通りに
何かを仕上げたのに、「ここ、こう直して」と
返されると、「えっ。あなたの指示でしたのに」
となる「御自我の気持ち」はわかりますが、
それは「今この瞬間点ですか?」と問うのです。

「同じ線上に生きている」という概念を外すには
「今この瞬間の点滅の連続」という概念に
「創造軸」を一致させて、行動グラウンディング
していくことが必須となります。とはいっても、
我々は「消滅していく残像」も観えるので、つい
「さっき・あの時」のような幻影に囚われそうに
なってしまう。なので都度、観察者は体験者に
「さっきはそうでも、今は別の点にいる」という
「認識」を伝え、体験者は「今」に軸を変えて
「直します」と受ければよいだけの話です。

鏡側の「相手や世界の整合性」に拘るのは、
「連なり・重なり」という概念に在るからです。
なので「今この瞬間点」が盲目になってしまう。
点滅するタイムラインを移動している観点を
使っていると、「今」を真っすぐに捉えます。
それに「他の創造主の認識世界」に対して
何を云ったところで領分外の話。水掛け論な
幻想に時間を費やす事を手離し、目の前に
具現化している共通事実を観ていきます。

それでも、「やりたくない」と動けないのは、
「自我軸」という「濃度の高い重なりの柱」を
中心に「御自我の幻想世界」を創る方向へ
舵を向け続けているから。ここで「選択」を使う。
「幻想を生きるか、ほんとうを生きるかどっち?」
「御自我の決定に生きるか、それとも
”魂の羅針盤”の決定に生きるか?」と。後は
「決定」へ行動グラウンディングするだけです。

また「さっき、貴方がそう指示したじゃないか」
という観点は「我の正当性の創造」に在る。
「ある事を最善最良へ仕上げる協働創造」と
全くかけ離れた「創造軸」なっている事にも、
気づく必要があります。「創造軸のすり替え」は
御自我様の十八番だと心得ておくこと。

「さっきはそれが最善と思った。でも今は、
こちらの方が最善になった」とか、
「あの時は、それは最善ではなかったが、
今は最善のタイミングに至っている」みたいに、
今この瞬間「点」はどんどん変遷している。
「さっき」という直近の幻影であっても、
「重なりに囚われない」軸を据えていきます。

そうして「重なりに囚われる瞬間」を観察すると

自分がいかに「今この瞬間に生きていない」か、

という事が「ありありと」よく観えるはずです。

その代表が「こうせねばならない」という型や、

「こうするもの、これが定番」みたいな型です。

敢えて「型」という概念を使うならば、

あなたが「新しい型」に成ればいいのです。

「かつて」という「重なりの幻影」を薄れさせる、

即ち「超える」今この瞬間を創造する事が、

「進化」であり、幻影を打ち消す「存在」を

具現化してゆくことで、わたし達は「無限」に

触れる事が可能になり、やっとその振動を

「実感し使う」事が出来るようになるのです。

コントラストを具現化している物質界で、

「型」は何の為にあるのか。覚醒的観点では

「超える枠組み・ライン」をわかりやすく明確に

知らせる為と観る。つまり、物質界のように

「その中に留まるように使うもの」ではなく、

その中を學び、その中の世界を世界としている

神髄・本質の意識の在り方に気づき、そして

それを「新しい創造」へ活かし還すため、

「外へ超えてゆく」為に使うということ。

ハードルを飛び越える時も、ハードルの高さや

形状をよくよく認識する必要があるように、

「超える」には「型の世界」を隅々まで

徹底的に學ぶ必要があるのです。そうする事で

やっと超えられるのです。そして、その姿勢、

その意識の観点が全てへの「敬意」を創る。

「敬意」を持つと、一切に対しての「批判」、

否定や拒絶が消失する。そして全てが自分を

「進化へ先導してくれる師」となり、「感謝」

という境地と、やっと出逢うのです。

そこへ至ると、これまでの「感謝」がどれほど

薄っぺらい幻影だったかに気づくはずです。

「無限」に出逢いたいならば、「重なり」に

身を重ねず、剥離する行動グラウンディングに

徹していきます。「自我を最後尾に下げる」は

ここにも通じているのです。二元構造を使う

「わたし」は全て「重なりへ誘う意識」です。

それを「しかと心得て」、体験者に先導させず

観察者の観点に立って、”はちきれる”ぐらい

ギッシリ詰まった「今この瞬間」を生きるように

「点上」へ軽やかに移動する意識を立てて―。
 

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