「一」だけをフォーカスする「対処」を手離し

「全」を観通しながら 「一」の場を創造する

ぐるぐる同じ場で循環している流れるプールに、
木の枝や葉っぱのような「不要物」が浮かび、
「邪魔だなぁ」と思っても、広大な海とは異なり
何処かへ流れ去る事はなく、自らで手を伸ばし
その「不要物」を取り去らない限り、
延々と目の前にそれは巡り還り続けます。

なので「面倒だけど、仕方ない」と手を伸ばし
「とりあえず」と網で掬って取り出しても、
翌日にはまた、別の木の枝や葉っぱが浮かぶ。
「エンドレスじゃないか。どこから来るんだ」と
周囲を見渡すと、プール周辺の全敷地には、
枯れ枝や落ち葉がギッシリと敷き詰められ、
風が吹くたびに、プールに入る様を目撃する。

「え…この広大な敷地を掃除しない限りは、
不要物は延々と流れて来るってことなの…」と
うんざりするような「事実」に気づきつつも、
「広い敷地を掃除する面倒さ」が最優先になり
「まぁ今日のところは、とりあえず」と、毎日毎瞬
目についた物だけ、網で掬い取り出し続ける。

「不要物」とは「課題」です。木の葉や落ち葉が
敷き詰められた敷地は「目の前の現実」です。
「とりあえず」と、対処的行動で「根本的な
問題点を観なかった事にして流し続ける」様が、
エンドレスな「変わらぬ現実」を創り続けている
今この瞬間の「意識の在り方」です。

「対処」に目まぐるしく追われる毎瞬は、それを

「創り出している根本」を調えない限り、

「延々」に続きます。頑張っても頑張っても、

落ち葉や枯れ木はどんどん増えていくので、

「対処がどんどん大変になる」だけで変わらず、

やがてそのしんどさに自らが押し潰されてしまう。

「 観流さない 」徹底を成す 胆力を持つ。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「丁寧な意識」を使うようになると、これまで
「1」の創造に「3」行程を得ていたとするならば
「9~27」ぐらい「チェックポイント」が増えます。
なぜならば、これまでは「1」の創造をする時、
「1のことだけ」を観ていればよかったのが、
「丁寧」な意識になると、その「1」がどのような
流れの中の「一片」として在るのか、という
「全なる一」の観点が芽生えるからです。

全ての創造は、工場のライン作業の如く、
必ずどこかへバトンされていきます。例えば、
「10」行程の中の「3」行程を任されている時、
「3」の事だけを観る人と、「4へ繋ぐ3」として
観る人では、創造の質が大きく異なってきます。

「3の事だけ」観る人は、「自分の依頼された
事だけを遂行すればよい」という意識なので、
依頼事の「果」としては別に問題なくとも、
例えば「4」の人の扱いやすさ・わかりやすさ・
やりやすさ・心地よさ等々に配慮が及ばない。

「果」の形としては出来上がっていても、
「3の人の観点で仕上げられている」と、
4の人は「これは、どういう意味だろう?」と
出来上がった「果」から「3の人の意図」を
推測したり考えたりする「時間」をとられるし、
「多分、こういう事だと思うけど確認しよう」と
「不明点への質問」が増えて、やり取りにも
かなりの時間を要してしまいます。

「スムーズな循環を創る1となるにはどうするか」
という「全なる一」の観点に立つと、「3だけを
観る人」から、「全なる循環を協働創造する
3の部分を担う一人」になる為、自らの創造が
「4へ繋ぐ3」のように、「流れを紡ぐ役」であり
「常に繋げゆく役」である事が観えてきます。

すると、全ての事に対して、「今日が初出勤の
人・今日初めてそれに出逢う人」であっても、
「理解しやすいような」丁寧な創り方だったり、
「忙しい人でも、一目見て、伝えたい事や
観るべきポイントが解るように創る」等々、

次の人が可能な限り「考えなくてもよい」よう、
「質問しなくてもよい」ように、「わたし」が楽を
するのではなく、「バトン先のわたしが楽」に
なるよう、一つ一つの「行動」に意識を集中し
「丁寧に」創造する事が出来るようになります。

「じゃあ、わたしの楽は誰が創るの?」
それは「2」のわたしです。きっと周囲には、
「わたし」が解りやすいように届けてくれる人、
「わたし」が解りやすいように表現してくれる人、
「わたし」が解りやすいように書いてくれる人など
「たくさんの、丁寧なわたし」の鏡が在るはず。
ただ、それを「3だけを観る人」は、意識が全て
「わたし」に在る為、「当たり前」になっていて
目の前にあっても「観えない(盲目)」のです。

振動数は共振共鳴の作用が働きます。
なので「盲目」を解除したければ、自らが
「丁寧な意識」へ至るよう鍛錬します。
「丁寧」な観点なると、簡単に「はい、どうぞ」と
無造作に渡された「何か」であっても、それが
自分にとって「楽なものであればある程」に、
どれだけの「丁寧な」エネルギーを込めて創られ
届けられたものかが、一瞬でわかります。
なので「感謝」が湧き上がるのです。

「3だけを観る人」は「わたしだけを観る人」と
同義です。つまり「自意識過剰=自我物語の
世界に生きる」意識の使い方をしています。
わたし達は「連続」の中に存在しているので、
「ここだけ、これだけ」で終わる創造はなく、
「独り」で完結する世界もないのです。
あるならば、それは「自我の意識場」の創る
投影がみせる「幻想」世界です。御自我様の
「お独り様好き」は趣味もあれど、時に
我が儘にならない協働からの逃げの場合もある。

「循環構造」は「次へ送り出す」創造です。
つまり「わたしの楽」は、「前に送り出す人」が、
全力で創造し、「わたし」は「次に送り出す人」
の「楽」を全力で創造する位置にあるのです。
「他が為が巡り巡り、自らへ還り続ける」=
「全てが全ての為に在る」=「全てがわたし」
こうした仕組みを循環的構造は持っています。

「3の事だけ」観る人は、プールの不要物を

「とりあえず」網で取り除く「対処的な解決」を

繰り返し「その場凌ぎ」な創造ばかりして、結局

「同じ問題点を具現化した現実」が到来し続ける。

「今だけ何とかなればよい」という「楽」は、

自らを「苦」で蝕み続ける創造です。「観点」を

「10行程の全」に置いて、「3」を創ります。

例えば、「3」は〇だけをすればよいが、

「4」では「〇→△」にする行程を経るので、

「△にしやすい〇」を創ろうとか、最終的に

「10」で「□」になるという事は、「〇だけ」

ではなく、「3行程での□への要素」も別途

纏めておけば楽かな、等々のように。

「そうすると、わたしの作業が増えるじゃないか」

と、「楽したい」御自我様は宣うでしょうけれど、

それが「丁寧な意識・學ぼうとする意識」を

設定する行動グラウンディングです。これまで

「我が為」にしか放った事がない御自我様は、

「他が為」が「巡り還る連なりへ到達する」まで

必要分の時間を要します。「獲得観点」が

優勢な御自我様は、すぐ「こんな事やったって

何の意味がある」と投げ出したくなるでしょうが

ここを「超えてゆく」のが鍛錬であり、それにより

「我が事への猪突猛進の欲」ではなく、真なる気と

「胆力」が段々と創られるのです。循環構造に

基づいた「意識とエネルギー」を使って、ひたすら

放出して放出して放出して…やっと「一つ」連なり

段々と「真なる巡り還り」が、ゆっくりゆっくり

具現化するように成っていく。物質界と異なり

『宇宙の法則』は「段々となだらかに」が基本。

それはスイッチを切ったみたいに「夜」が来ない

という具現化からも観てとれるはず。「自我」

即ち「わたしわたし」の観点、「我欲」を下げ、

して貰おうとする「依存」も下げ、自らが全ての

はじまりの「創造者」として、「空(くう)」となり、

「全なる一」という「連なり」の中で 生きて―。
 

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