未知なるに學び 『 道 』を創りて其の上をゆく

「 生きる 」とは 全身全霊の學ぶという意識

「ちゃんとしなさい」「どうして出来ないの」と、
「ある果」が、「全員が到達すべき点」のように
扱われるようになったのはいつからなのか。
「これが正しき果であり、在り方です」と、
「果」さえ調えれば「全て良し」で、
「果」を調えられるのが「出来る人」ならば、
実に「支配者」には好ましい創造構造です。

なぜなら「果」の部分に、支配者が欲する
「都合のよい形・姿・スタイル」を「模範」として
当て嵌めて、二元構造の「一喜一憂」投影を
使って、この「果」へ至れる人は、「正しく」て
「優秀」「立派」「稀有」「特別」等々のように
劣等感や優越感を刺激し巧みに夢を魅せ、

御自我様を「思い込ませる」事に成功すれば

大勢の人が、「支配者」の欲する「果」を
貢いでくれる世界が出来てしまうからです。
放ったものが巡り還る「果」とは、ゴールでは
なく、繰り返す毎瞬の創造の具現化であり、
「プロセスを一歩一歩創っている」だけで
何かを「得たか・得ないか」などは無関係、
それで今後の全てが決まる事も一切ないのです。

「出来る」こと、「ちゃんとする」ことは、

創造者の当人の希求なのか。それとも、

「誰かが欲し求める形を創る事が出来る」と、

「優秀・称賛・特別」等々を投影する物語を

体験出来るからなのか。もし後者ならば、

特定されない「誰か」という隠れた支配者に

「果」という貢ぎ物を創る「一」になっている。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「こうしなさいと言ったのに、なぜしないの」と
云われた時に、こんな簡単な事も出来ない
という「劣等感」を感じると同時に、「それを
そうしなくても別に問題はないが、敢えてその
形状に調えたいのは、あなたが個人的にそれを
欲するからだし、そもそもこの創造は元々
わたしの希求ではなのに、なぜ強制されるのか」
という「疑問」が湧き上がり、しかしすぐさま、
それは実に「ひねくれた観点だ」と打ち消す。

「形=果」を追い求める構造の仕組みに、
突然放り込まれ、わけもわからぬままに
その通りにやってみたものの、「出来た」ら
褒められ、「出来なかった」ら落胆され、
それに対して「一喜一憂」する自分を観て
「一体何をしているのだろう?」「この果を
積み重ねると、何が創造されるのか?」と、
全く「解」が観えぬ疑問が積み上がり、
窒息しそうになっていた頃。

「ちゃんとって何だ…」とふと呟いた時、
「では、ちゃんと生きてみますか」と音が降りる。
「人は今この瞬間に生きる事はできますが、
果に生きる事は出来ません」と続く。
「出来なくてもいいし、出来てもいいし。
そんな事は、明日の天気や温度のように
変動するだけで、どうでもよい事。それよりも、
あなたが今抱いている問いを追ってごらん」と、
たまにやってくる声の主(スピリットガイド)は
煮詰まると、ポトンとヒントを落としてゆく。

「この疑問は、わたしが素直じゃないから
抱いているのでは」と云うと、「では、あなたは
盲目的に従う事が、素直だと思うのですか」
と問われる。「そうではないけれど、きっと
こんな疑問を口に出したら、素直じゃないと
云われます」「なるほど。あなたが創造している
のは、あなたの印象なんですね。」と返され、
「えっ…。確かに…。」と思考がハタと止まる。

降り積もる疑問が止み、突如シーンとなった
「空(くう)」の間に観えてきたのは、「凄いね」
「優秀だね」「なかなか出来ないよ」等々、
「良い気分=一喜」を味わう為に、ただ
ひたすら「誰かの期待」に応え続ける自分と、
その反動で「落胆=一憂」を心底嫌悪し、
その印象を持たれる事を恐れている自分。

「一喜」薬を飲み過ぎると、どんどん量を
増やさないと効かなくなり、そうしているうちに
強い副作用の症状に見舞われ、「一憂」を
強烈に恐れるようになって、より「一喜」体験を
「続けねばならない」気分に陥ってしまう。
実際は「出来たり・出来なかったり」という
律の中を歩んでいるのに、「出来ない」を
隠蔽して、「出来た」しかないように見せかけ、
「ありのまま」を遠ざけるから、スピリットから
引き剥がされる「強烈な苦」を体感し続ける。

これを終わらせない限り、真に「生きる」という
創造は、はじまらないのではないか―?
それに気づいて、「ああ、つまらんな…」と、
フゥーーっと吐き出すような長い溜息をついたら
背筋を下から上へズワワワ~ッと何かが
一気に駆け上り、首の後ろから後頭部を通り
全身が痺れるような感覚になって、その何かが
ズワッと頭頂から抜け去ってゆくのを感じ、驚く。

ふと「…自己呪縛が解けたかな…」と音が零れ
「え?そうなの??」と自分へ問い返しつつ、
「いや、そうだよ。幻想に閉じ込めていたのは
紛れもなく自分自身だ」と苦笑しながら、
意識のフォーカスを「果」から完全に解除すると
自分が追っていた「果」は、幻想である事が、
よく観えるようになったのです。

「果を得ようと追い続けるわたし」という「一」は
まるで磁石に動かされる砂鉄のように、
「優越と劣等」のコントラスト世界を行き来し、
「果」という名の「体感」を追っていただけで、
実際そこには、「何もなかった」のです。
厳密には、他者が欲した「形」と引き換えに
他者から抱いて欲しかった「印象を得た気分」
になって、「わたしの欲しい一喜・優越」投影を
得た、即ち「幻想」を観ていただけなのです。

「人生」もそうですが、わたし達はいつも、

ただ「歩む=進む」中で、自然と巡り来る

様々な景色と出逢い、豊かな体験をし、

「歩んだ道=プロセス」を創り続けています。

「生きる」とは、「一体何のために?」みたいに

たった一つの「果」を目指しているのではなく、

「生命が進化してゆく営みそのもの」に在る。

太陽が昇ると「世界が全て明るくなる」ように

「生きる」創造も、ある方向だけを照らすような

光ではなく、「全ての瞬間点」へ向かっている。

「出来る・出来ない」「間違い・正解」等々、

両極の二元構造に囚われていると、巧みな

「磁石使い」の誘導で「わたしは優秀だ」という

「幻想」を追いながら、ピラミッド構造の頂点へ

「利」を集める「一」に成っている事に気づけず、

脱け出す事が出来ないままになってしまう。

「型」を學ぶ為に「全なる一」となる観点と、

投影する自我物語の主人公として、

「優秀な秘書」「優秀な営業マン」等々の

世界観を堪能する「全なる一」に在る事は、

「同じ場」にいても、世界線が全く異なります。

「出来る人」を堪能する世界にいると、

「學ぼう」という意識は薄れ、「求められる果」を

具現化出来る人間であろうとし続けます。

「果」さえ獲得出来ればよいと「我の欲する」が

「最優先」な意識と、「今この瞬間」の「意識の

在り方」=「方向性」を「循環構造」へ調えて

一歩一歩、確実に「學ぼう」という意識では、

全然異なる世界線へ至る事は解るはずです。

「學ぼうとする意識」を立ててみるのです。

これは簡単なようで、相当に鍛錬が必要です。

ただ「真摯に學ぶ姿勢」だけではなく、

「全ての体験を進化へ繋げて」いきます。

例えば「失敗した」「間違った」事があれば、

「同じ間違い・ミス」を繰り返さないレベルまで

「徹底的に、意識の在り方を調えきり」ます。

獲得観点ならば「果」さえあればよいので、

「乗り切れば終わり」ですが、「學ぼう」という

意識を立てる創造は、全ての「体験」を

「リスタート」に活かし続けます。なので、

「ミス・間違い」を具現化した意識を変える

「行動グラウンディング」を具体的に立てて、

それに添う「毎瞬」を生きていきます。

例えば、「自分を過信して、よく見直さない」

「依頼の意図を捉え間違える」等々ならば、

「もう大丈夫だろう」と思っても、もう一回と、

徹底的に見直したり、依頼主の意について

認識が一致するまで打ち合わせるみたいに。
 
その体験が終わっても、鍛錬は日々続きます。

スピリットの意識が「道」となり、その道が

「構造」を創る。「循環」の律に乗るように

「今この瞬間」を調え、「學ぼう」という意識を

体現する行動グラウンディングへ挑んで―。
 

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