ー 聴(ちょう) ー 「徳」の音を観る「耳」を持つ

鏡される教えは 「自律」を先導する振動

わたし達は「物質界」で機能している
様々な「型」の中に入って、その型通りに
「生きてみる」という体験を経ます。
幼稚園、学校、会社、地域、社会等々、
物質界で「協働共存する場」には全て、
その世界を世界としている何らかの「型」
=「創造構造」が存在しています。

「型(創造構造)」+「創造者達の意識」で
「校風」「社風」「地域性」等々のような
「個性」という世界が出来上がります。
わたし達人間は、通常は二元構造の
自我の意識場を使って「情動サイン」
=「御自我様にとっての心地よさ」を
最優先でキャッチしますから、どうしても
「個性の表現方向」に着目しがちです。

「場(全)」に入っていく身(一)としては、
「出来上がった場=集合意識の磁場」に
自らの振動数が馴染めるかどうか、
調和するかどうかが気になるところですが、
そればかりに囚われてしまうと見失うこと、
即ち「盲目」が出来てしまいます。

「わたし最高位」の御自我様は、
「わたし基準の上から目線」が基本なので
「わたしが心地悪いものは全て悪」レベルで
「ダメ認定」「却下決定」などをしますが、
例えば「依存的」な意識の在り方の時、
「自律的」な場ほど、「居心地が悪い」と
感じてしまいます。自己中心的な観点の
御自我様は、自らの「不足分」を観ず、
「雰囲気がよくない」「波動が合わない」
等々の理由で、「我がの楽」を最優先し、
「進化への未知」を簡単に切り捨てます。

なので「霊性進化」を「創造軸」とする場合
「心地が良い悪い」は、「今のわたしの
霊性(分)が捉えるサイン」として、
それ以上でも以下でもなく置いておき、
「型(創造構造)」をしっかり観察します。
「学校」とか「会社」という創造を継続する
=「運営」する仕組み(創造構造)は
どこも「一律」に同じですが、その仕組みを
「どう組み立てているか」は異なります。

例えば、「販売」の仕組みは同じでも、
割引率の決め方が異なったり、「会社」
という仕組みは同じでも、社員への
還元率の決め方などが異なる等々、
個々様々な「構造の組み方」があります。
「構造の組み方」には「意識の在り方」が
乗ります。何を「最優先にしているのか」
=「その仕組みを使って、ほんとうは何を
創ろうとしているのか」が観えてくる。

「対外的な場の印象」や、そこで働く
「人の印象」のような「表現ばかり」に
着目せず「実際=創造構造」を観るのが
「観察眼」です。我が身=御自我様を
振り返れば、内心と全然違う表現で
「好印象を演出する」事など「朝飯前」で
簡単に出来てしまう事はわかるはずです。

観るのは「意識の在り方=方向性」です。

それが一致するならば、それを具現化する

仕組みを既に創って運営している「場」には

學び多き「教え(気づき)」が存在します。

ゆえに、もしその「場」でいかなる瞬間でも

「自我最後尾」のポジションを維持して、

「気づく」まで「ひたすら學び続ける」という

行動グラウンディングを実践するならば、

「進化への飛躍」が具現化可能となる。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「わたし最優先」で生き続けているのが
御自我様ですから、霊性進化の方向へ
舵をきった当初は、「心地悪いこと」が
多いのは当然です。例えば、好き放題に
欲望のまま食べ続けた結果、体調に
様々な不具合が出て、命を守る為に
「食の制限」が厳命されると、途端に
相当に「心地悪く苦しく」なるはず。

味気ない、食事がつまらない、自分は
短命でいいから好きなものを食べたい等々
あらゆる「執着的欲望の不平不満」が、
大噴火レベルで噴出して、一生懸命
「命を守るサポート」を協働してくれる
周囲の人達に、「八つ当たりの火の粉」を
巻き散らかして、「被害者」を堪能する。
実際は「自分が成した全ての巡り還り」が
目の前の「果」となっているというのに。

被害者意識の自己憐憫は、一刻も早く
切り上げて「リスタート」するのが賢明です。
なぜならば、「八つ当たり火の粉」を
まき散らせば散らすほど、その放出は全て
自らの「現実となって巡り還る」ので、
どんどん「現実が上手くいかなくなる」から。
特に、昨今は「大いなる意識」の方向が
「転」へ向かう「変遷期」に差し掛かって
いますので、「巡り還りが早い」上に「果」が
これまで以上に、激動・激流になりやすい。

御自我最優先の「次でいっか」が致命的な
「世界線の決定打」になる可能性は
「非常に高くなって」います。次があるように
観えているだけで、実際は次などはなく
「今この瞬間点しか」存在していません。

『循環の法則』がある宇宙は、全てが
「タイミング」と共に在ります。「桜」は、
見逃すと来年ですが、大いなる意識の
循環の円周は、物質界の1年よりも
遥かに遥かに大きく、「今チャンスだよ」
というタイミングも「長く」存在します。

なので「次、頑張ります」が叶ったのですが、
ステージ一つ上の「次のチャンス」へと
移行する時がきている。桜が「千年」咲く
タイミングだったとすると、今「999.5年目」
みたいなイメージです。なので、「一つ上」の
ステージへ向かう「プロセス=階段」を創る
「今この瞬間」のタイミングを逃し続けると、
またその季節が巡る時まで、今世を超える
輪廻の先へ延期になってしまう。

ゆえ「今この瞬間は一度しかない」と心得て
「たった一度の大切な瞬間を目の前に
している」という意識の観点で、「日常」と
共存するようにします。まず、ほんとうに
「希求を具現化する」と決めているならば、
上述の「不平不満の大噴火」を停止し、
自我を最後尾に徹底して下げて、いかなる
「心地悪さ」も黙して、その「學びの道」が
終わるまで、きちんと「學び」を受け容れ、
一つ一つを超えて歩き続けることです。

例えば「絶景」を観に行く為の唯一無二の
ルートが、舗装されていない「悪路」で、
長い期間、酷い車酔いを超えながら
進んでゆくように、「霊性進化プロセス」
というのは、「どうしても超える必要がある
學びルート」が存在しています。何度も
何度も「同じ現実=課題」が到来するのは
「必須通過点」がそこにあるからです。
どれだけ暴れ倒しても、どれだけ意固地と
頑固で拒否しても、何一つ変わりません。

「教えてくれないと、わからない」と、
依存的な人は宣います。これはとても
「危険」な意識の在り方です。
「學び」とは、「ある叡知という教え」を
「理解する=腑に落とす」までのプロセスを
自らで具現化創造することにあります。
「教えられる」という「してもらう」音ではなく
「教えを學ぶ道を生きる」という音です。
霊性進化は常に「自律」の振動を使う。

御自我様は「真面目に生きてきたのに」
「悪い事もせず、ただ頑張って必死に
生きてきただけなのに」「人にも優しく、
思いやりをもって、助け合いの精神で
仲間を大切にしてきたんだ」等々のように、
「好ましくない事」が起こると「善人であろうと
してきたのに、酷い仕打ちだ」と、天に唾を
飛ばし、問うてしまう瞬間があったりします。

これはとてもキツイ、厳しい「學び」です。
「教えられた通りを生きる在り方」を
問われている事に気づける人は少ない。
真面目で、優しく、思いやりがあって、
一生懸命で、楽しく明るい人である事は
その通りでしかない。しかし、その事と
「霊性進化=學び」は無関係です。
二元構造は「被害者意識」を使いやすい
ですが、「進化的観点」を使うのです。

そうして一生懸命に生きてきたからこそ、
真なる「楽」へ向かう「學びのGATE」が
開いたのだと。目の前の現実の全ては、
あなたの全てを「肯定」するからこそ存在し、
あなたの「愛」を具現化している。
キツイ時、苦しい時に在る世界の全ては
自らを光へ向かわせる先導なのです。

「教えられた通り=正しい=正義」とする
盲目は、それに沿わない同志達を糾弾する
拒絶の具現化へ繋がりやすい危険な観点です。
例えば「型に倣う」のも、その「型=正しさ」
だからではない。「型を通して學ぶ」為に
倣うわけです。その「型」という具現化に、
その世界を世界とした「意識の在り方」が
存在し、ただ「今この瞬間の自分が、
その意識を學ぶプロセスに在るから」、
その世界の中で「型」に倣っているだけ。

「教え」というのは、「唯一無二」ではなく、
「個々のプロセスによって」異なるのです。
例えば「創造は意識とエネルギーが全て」
という言葉を通常の御自我様が聞くと、
「なりたい自分を意識して、その自分に
ふさわしい一致するエネルギーで生きる」
みたいな「欲望中心」の捉え方をします。

しかし、霊性進化プロセスへ向かい始めた
御自我様ならば、「同じ言葉(教え)」でも
全く違う観点で捉えるはずです。
「意識」という言葉も、イメージとか思考を
指しているのではなく、構造を指していて
「二元構造の意識場」を使う限りは、
何をしても今と変わらない創造になるだろう
という事が観えてきたりするように。

真なる「傾聴」とは、「意識の観点」により

創られる世界です。ただ「言葉どおり」を

聞くことは誰にでも出来ますが、その音が

どのような「意識に基づいているか」を、

「自我意識の解釈」を超えて捉えるには

「自我を全て最後尾に下げきる」事が

まず一つに必要になります。言葉には、

「世界」が乗ります。例えば、「自分も

昔は色々あったもんだよ」と他者が云う

「色々」は、「わたしの思考」では当然

到達できません。けれど、そうした音を

自分に向けてくれる時、目の前の鏡達は

自身達が學び到達した一つの「気づき」を

「教え」というヒントで贈ってくれています。

そのヒントが照らす光の先へ意識を合わせ

そこへ向かう「プロセスの道」を創造しながら

体験を通して學び、「気づき」という振動を

体現する「わたし」へと成った時、「教え」は

やっと腑に落ち、融合し、一つと成る。

霊性進化プロセスは創造と共に在る。

自らで体現するように到達する「叡知」。

そこへ至る先導の光、目の前の「鏡(教え)」という

あらゆる現実に対し 敬意を持ち 最後尾へ下がれ―。
 

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