世界の立体図を描くように 「意識を使う」

「全」にチャネルを合わせる観点が 具現化を導く

昨今の日常は「記憶データ」を使う機会が
とても減少しています。写メを撮っておけば、
後から何度でも見直せるので、内容を覚える
必要はないし、マップ通りに歩いたり運転すれば
目的地に着くので、風景を覚える必要もなく、
情報もネットで調べればいつでも出てくるので
何かを「覚えておく」必要は殆どない状態です。

意識場と連動する言語をみれば解りますが、
言語も使わなければ、どんどん忘れるように、
意識場も使わなければ、どんどん廃れます。
本来ならば「データ倉庫」に意識の先導によって
創造に「使いやすいように」整理整頓をして
「記憶」しておく創造を、スマホなどの機器に
まるで外付けのHDのように全てを保存して、
「意識を使う機会」を殆ど失ってしまっている。

「観察」は失われた「意識システム」の機能を

「再起動」させていくプロセスです。使わなければ

衰える肉体同様、意識システムも廃れてゆく。

「依存」せず、積極的に「意識を使う」ように

日々今この瞬間の「創造」に生きる。

 

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ご継続のGATEセッションは、ある手法で
観察ノートを書いて頂くのですが、開始当初は
殆どの方が、「正確な詳細データ情報を、
取り出して観る」機能を通常使っていない為、
「何を書けばいいか分からない」とか、書いても
「分析・思考の整理・想いの吐露」になる事が
90%以上を占めているものです。目の前の
データを「観る」機能を忘却してしまっている。

これは二元構造の自我の意識場の特徴で
「自我意識の使い方に特化」した状態です。
「意識の使い方」というのは簡単に忘れます。
厳密に云えば、「楽」を創造しようと思えば、
いくらでも「楽」を具現化出来てしまう。
その「楽」を具現化した結果が、「御自我様」の
観点一つだけを起動させた今の状態です。

フル稼働していたシステムから、ほんの小さな
「点」みたいな御自我の観点だけに全て任せ、
他を「休止」状態にしている。これでは御自我が
出張るのも納得、致し方なしです。しかし、
この致し方なしを放置するという事は、意識の
本来の機能を朽ちさせていく創造ですから、
「再起動」していく方向へ舵をとっていきます。

「観る」という観点を復活させていくには、一つに
出来る限り「記憶装置に頼らない」ことです。
とはいっても、いきなりは無理ですから、
スマホは「電話」「メール」「電子書籍」
「乗換案内」「マップ」等々、連絡や伝達、
重くてかさばる書籍の代わり、時刻表検索、
地図変わり程度の使用に、留める方向を
「最初の基本」としていきます。

まず推奨するのは、「携帯メモ」をやめて
面倒ですが「手書きのメモ」に変えることです。
受験勉強の時、「書くと覚える」体験を
した方は多いと思いますが、「意識」+肉体を
アナログ的に使う「行動グラウンディング」は、
「定着」に大変有効です。どういう時に「書く」を
使うかというと、「後で必ず使う情報」や、
「頻繁に取り出す必要のある情報」などです。

以前、日々毎瞬、「目・耳・意識・動作・
肌感・勘・感」等々、ありとあらゆる機能を
フル稼働して「立体的意識の構造」を使う
必要がある職場に、3年程いたことがあります。
大量の情報を扱うわけですが、その情報も
「0~100」まで種類が様々あり、種類によって
ただ処理すればよいものではなく、その都度
生もののように「要・不要」や「重要度」が
変化し、また人によっても重要度が変わるし、
まったく「一律」が使えないのです。

毎瞬、新しい世界と出逢うようなもので、
その世界が「どういうものか」を、隅々まで
よ~く観て、濃やかに調べなければならず、
「こなす」ような観点は一切使えないのです。
加えて「迅速性」も問われる。そんな場で、
新しい方の研修をする時に観ていると、
「知識を覚えること」がとても得意な人ほど
苦戦するパターンがとても多かったのです。

「覚えること」が得意な人は、「処理の仕方」
「対処の仕方」「帳尻を合わせる事」等々、
「事象一つ一つ」に対して指示があると、
その通りに迅速にこなして着地させるし、
「作業的記憶・瞬発性」は抜きんでて優れて
いらっしゃる方が多く、「場」への集中度も高く
ミスもとても少ない。逆に時にケアレスミスを、
やらかして「デヘヘ」なわたしなど、ひれ伏す程。

ただ、変動的且つ突発的な世界観ですから、
イレギュラーな事や、例外がたくさん勃発するし、
人や事象によって指示も変化するしで、
どのように「軸」を捉えればよいのか、
「点」をどのように繋いで「線」にすればよいのか、
そうしたところで戸惑ってしまう方多かったのです。

それを観てとり、伝統的な教え方を手離して、
小さなメモとペンだけを持って、「わたしが云う
ポイントだけをメモをして頂き、他の事はどれだけ
メモしたくても一切とらないよう」御伝えして、
後は「目の前の出来事が、どのように展開し、
どんなプロセスを経て、どこへ着地するかを
観る事だけに集中して下さい」と、ただ横に
着いて観て頂くようにしたのです。
要は「観察眼」の起動を試みたということ。

そして、時々振り返って「今、ご自身の認識では
どんな事が目の前で展開されていますか?」と
お尋ねして「事象の把握」状況を確認して、
ズレがあれば、ズレが発生したポイントに戻り、
そこで「認識」を解除して修正し、「ポイント」と
なる「観点の軸」をメモって頂いたのです。
「観る点」が事象によって変動していく事や、
それぞれの観点をどのように創っていくのかを
肌で知って頂く事と、「平面的な認識」を
「解除」していく事が目的として存在します。

加えて、最後に「今日一日の中で、ご自身で、
これメモしたいなと思った事はありましたか?」と
お尋ねすると、覚える事が得意なだけあって皆
「〇や△や□や…」等々、「詳細」がスラスラと
口から出てきます。「いいな、その頭脳。ぜひ
試験の時にレンタルしたい」と切に願います。
「いつもは、それをメモするんですか?」
「はい。いつもは忘れないようメモします。
でも、メモが取れないので記憶しました。」

―いや、いつもも忘れんやろ。
と、心中つっこみつつ、「今、記憶出来ている
事柄は、いつでも覚えられる事です。しかも、
たった1日で覚えた皆様ならば、数時間あれば
覚えられます。つまり、後から覚えてもよい
詳細ということです。メモして頂いている事は
全て、事象ごとに使った観点です。観点は、
この仕事の世界観を組み立てている柱のような
もので、一つ一つの仕事の流れてゆく方向や、
それらがどう組み上がるかの構造を把握する際、
必要になるポイントになります」と御伝えする。

加えて「他に何か気になった事」を尋ねて、
「自我意識の捉える方向のブレ」を調えるなど、
こうした事を繰り返していくと、「点」ではなく
「立体で観る感覚」が段々と立ち上がっていき、
「このケースだと、〇とか△とか□などの
展開も予想されますよね?そうすると、今から
そうなる可能性を拾って動く方がいいですか?」
などの質問が増えてきます。ここでも、

「キャッチした可能性に対して方向性を決定し、
そうなった時、その決定を具体的に成せるよう
調える迄でいいです。全てへ動く時間はないし、
@や*や#という可能性もありますから。
(無限に対して動くことは出来ないが)
着地した瞬間(現実が到来した時)に、
間髪入れずそれへ動くというイメージです」と、
何をすべきかではなく、観点を置くポイント
「意識の在り方」を中心に御伝えします。

メモを必要最低限にとどめることで、
「やるべき事」「覚えるべき事」「知らない事」
等々のように、「詳細を覚える事」ばかりに
意識が集中してしまう流れを解除し、
「全」「流れ」「創造構造」を捉える観点に
意識の方向性を調えていく例の一つ。

電波は通信障害で使えなくなる事もあります。

「写メしてるから、見直せば大丈夫」とか、

「その時、調べたらいいよね」と、スマホデータに

依存をしている世界観を手離して、いつでも

意識場に「世界の展開図」を描けるように、

「記憶データに保存する意識を使う」ことを

鍛錬するのはお勧めです。意識的に記憶し、

意識的に世界を観て、意識的に全を観る、

等々のように「意識を使う」事に慣れるのです。

「無意識」に任せてしまうと、「観察眼」は

立ちません。全ての動に「意識的」になる事で

眠っていた機能が、段々と動きはじめるのです。

そして「意識的な在り方」の常駐が日常になると

「無意識的な動」も観察できるようになる。

無意識の発動に「気づく」ほど研ぎ澄まされると

「観察者」の観点は完全起動します。

そして、できるだけ「スマホ」から離れてみる。

スマホが悪いのではなく「依存しない」ということ。

あの小さな機器がなくても、いつもの日常を

創造できるように生きてみるのです。

眠らせている「意識を使う」鍛錬をはじめて―。
 

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