ゼロへ還る 毎瞬の全てを放ち切るように

「はじまり」は 繰り返しの中に存在しない振動

今この瞬間の、全てなる意識とエネルギーの

渾身を放ち「やりきる」時、意識のポジションは
「ゼロ」に還り続けます。つまり「瞬間」において
「リスタート」ができるようになるのです。

わたし達は色々な「集中の場」を持っています。
例えば「15時の締め切り」に間に合うように
全ての作業を終えるとか、60分以内に100問
全て回答する等々、時間制限の中で最大限の
パフォーマンスを投じるような「瞬間場」ごとの
「対処的集中」は、仕事や作業や試験等々で
日々頻繁に使う最もポピュラーな「集中」です。

一方で、例えば大勢の協働創造者達が関わる
半年以上準備を要する大きなイベント企画の
「責任者」を担う場合、その企画が終わるまで、
プロセスの期間中はずっと「全力の集中」状態
いわゆる「気が抜けない」期間が続きます。

もちろん、日々の中で休憩したり、笑いあったり、
楽しい「ひととき」はありますが、それは例えるなら
乗り継ぎで降り立った空港内のショッピングとか
すごろくの一回休み的瞬間でしかなく、意識は
ずっと「創造プロセスの集中」に在り続けます。

現実体験に関わる「具現化創造」の集中は

後者の「創造プロセスの集中」に該当します。

「楽」=「スポット的な集中を、慣れ親しんだ

日常の日々の中に少し取り入れる」ような

「意識の在り方」では具現化は変わらない。

「創造基盤」を変える意識システムの変容は

「通しきる集中」放ちきる意識の在り方を使う。

 

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「気が抜けた途端、風邪をひく」とか、
「気が抜けた途端、お腹が空いた」とか、
「気が抜けた途端、疲れがどっと出る」等々、
「気」=「集中」という場が途切れて「緩み」
という「隙間」が創造された途端、
「創造軸以外の具現化」が即はじまることは、
誰しもがきっと体験した事があるはずです。

「気が抜ける」時というのは、大概「一段落」、
「峠を越えた」時です。その瞬間まで、一つの
「創造軸」、それは例えば「気がかりな事」
「どうなるか心配な事」等々も含めて、
創造の内容や構造無関係に、意識場が
「全力集中を注いできた案件の具現化」が
何らかの「果」となって着地した瞬間に起こる。

この「気を抜かない期間」の「意識の在り方」が
「最優先以外、全てを下げた」状態です。
「最優先」を具現化する「意識の在り方」は、
最優先とする事以外、「後回し」になっていて
心底、本当に「気にもならなく」なるわけです。

「え、ご飯食べないと倒れちゃうよ」「身体が
疲れているのに気付かないのはヤバすぎだよ」
それは、その通りです。「1日程度」であれば
問題ないですが、その状態が何日も何週間も
何か月も続くと「危険」です。そうなると、
「心労・過労で倒れる」が具現化してしまう。

この「健全」を損なう「危険な集中」状態は
「執着」へ転じた創造です。「絶対に失敗は
許されない」「必ず成功しなければ」
「絶対〇〇じゃないと」「△になったらどうしよう、
そんなの絶対嫌」「△を確認するまで〇できない」
等々「欲し求めるものが、獲得できるかどうか」
という「執着に意識が集中」してしまって、

あらゆる感覚サインも無視して、「欲する」を
獲得することばかりに気をとられ、無茶な行動や
がむしゃらな頑張りを繰り返し、危険を察知した
生命維持装置の肉体が、「強制終了」という、
最終手段を取るへ至ったということです。

つまり、ゼロから創る「創造プロセス」ではなく、
欲するを得るへ行動する「獲得プロセス」で
「最優先以外、全てを下げた」意識の在り方を
立ててしまうと「獲得するまで、全てを下げます」
というコマンドになるので、欲する通り思い通りが
具現化するまで、疲れや空腹や体調不良の
感覚サイン等々が鈍ってしまう為、「得るまでは、
他を下げます幾らでも」行動で突っ走ってしまう。

「創造プロセス」は、健全に「最優先以外、
全てを下げる」意識の在り方を使います。
獲得観点は「得る為ならば、どんな事をも
やりませう」的な意気込みですが、宇宙には
『循環』の創造構造しかないので、「得る」という
「意識の在り方」に基づく全ての「動」は
どれだけやっても空回り続ける事になります。

健全に「最優先以外、全てを下げた」状態の
「気を抜かない意識の在り方」を維持するには、
「目的地の方向」へ向かって「今この瞬間の
最善最良で最短の循環ルートをゼロから創る」
という観点だけを使います。「得る」のではなく
「ゼロから創る」事に徹します。

この時に重要なのは「創造軸の立て方」です。
例えば「大きなイベント企画を責任者として
成功させたい」という軸は、「体験者の想い」で
「欲望」です。「イベント企画の協働創造に向け
今この瞬間の最善最良を体現する一となる」
というように、「イベント企画の果」がどうなるかを
指定せず、「循環によって全ては巡り還る」という
宇宙摂理の創造構造を使います。

そして「今この瞬間の最善最良の体現する一」
となる事に徹します。「今この瞬間」を扱うには
「ゼロ」のポジションに立つ事が必須です。
なので「前回は、こうしたらうまくいった」とか、
「これまでは、こうするのが普通」等々のような
「過去点を手離す」事が必要になります。

「前回」と「今回」は同じ点ではないので、
「前」「昨日」「さっき」の点と、最善最良が
変化している事があります。「今回も同じで
うまくいく」のは、偶々「今この瞬間点」が、
まだ同じ帯域に存在していただけです。例えば
「前回と同じように、新商品を販売」しても、
同じ売れ行きではない事など多々あるように、
「わたし=自我の意識場」以外の世界は
時々刻々と変化しているのです。

自我の観ている「今この瞬間点」は、
「自我物語」という閉塞的な世界に在る
「変わらぬわたし」を基軸にした世界です。
絵本や小説の「物語」は10年後に読んでも
ちっとも変わらないように、自我世界に生きる
「わたし=御自我様」の観点というのは
「不変」がスタンダードです。しかし、

実際の「今この瞬間点」という協働共存場は
ずっと「更新され続けて」います。その無限なる
循環の創造構造と「意識の在り方」を一致させ
「その事象、その案件、その事柄」等々に
「今はじめて出逢ったポジション」に立ち続けます。

毎日毎瞬「不動の御自我様」の観点を基軸に

「マイペース・出来る範囲で・わたしのやりやすい

やり方で・いつものまま」の「意識の在り方」で、

「対処的な集中」で「結果だけ欲する」ように

自我システムの「こなす」創造に慣れていると、

「今この瞬間の集中」が続く「気を抜かない」

創造は、「しんどそう」と思うもの。その観点は

「楽」への欲望をよく表した感想です。つまり、

「最優先は、楽して欲するを得ること」にある。
 
実に御自我様らしい「創造軸」です。

この「意識の在り方」が具現化しているのが、

今この瞬間の現実であり、「わたし」自身です。
 
御自我様が懸念する「気を抜かない」創造は

実際は、全くしんどくありません。なぜならば、

もう既に基盤がある「循環」の創造構造に、

「乗ってゆく」だけだからです。「しんどい」のは、

「欲するを得ようとするから」です。得る為の、

必死のパッチ(関西弁かな)で頑張る行動が、

「ずっと続くなんて、しんど~」は、当たり前です。

循環構造は「欲する観点を使わない」ので、

全くしんどさはなく、むしろ「気」を抜いた方が

しんどくなります。なぜなら、循環の構造に軸を
 
立てて「意識の在り方」を行動グラウンディング

していなければ、あっという間に存在場で優勢の

集合的意識場の「獲得プロセスの流れ」に

呑まれることになるからです。獲得プロセスの
 
繰り返し程、しんどい創造はありません。創造が

「しんどい」のは「わたしの欲するまま」に、

「わたしの楽なやり方で」等々「欲」を軸にする

癖を抜かないから。抜くには、「今この瞬間」を

最大限生ききることです。「欲」や「思惑思考」に

使わずに、「今この瞬間に最善最良を拓く」事に

意識とエネルギーを「全てを放ちきる」ならば、

必ずいつも「ゼロ」に立てます。なぜならば、

「空っぽ」になるからです。「わたし」を超えて

「ただ事象と出逢う」 今この瞬間そのものと

融合同化する「 全なる一 」を目指して―。
 

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