あらゆる全てと融け合い環となる 洗練の振動

「わたしのこだわり」を手離し 「全」と共に在れ

具現化創造には様々な方向性があります。
「わたしが良い、と思う世界を具現化しました」
という、「わたしのこだわり100」を形にして、
この世界観に賛同する方、楽しい・素敵だと
思って下さる方へ表現する創造もあるし、

「ざっくりとした方向性」はあるものの、細かい
「こだわり」は特に指定せず、同じ方向性に
「興」を持つ全ての人へ開く創造もあります。
構造が全く異なる創造ですが、どちらが
「良い・悪い」という事は一切なく、創造主の

「意識の在り方」や「決定」の異なりが
「形」になった「協働共存場」があるだけです。

「プロセスの異なり」とも言い換えられます。

前者は、二元構造を使った具現化です。
こだわりの「場」に共振共鳴し、集まる人達は、
創造主の「振り分け軸」と、近しい「我軸」を
持つ人達になるので、創り手が自我の世界観を
「多くの人と共感して楽しむ」体験の
具現化創造には、とても一致しています。

一方後者は、一元構造を使った具現化です。
方向性が「1つ」存在しますが、それは「西」へ
向かうか「東」へ向かうか、レベルのザックリさで
「ただ西へ行ってみたい」人から、「西の〇県」
「西の〇県△市」という人や、「西の〇県△市
□町※番地にある@に行きたい」みたいな
明確な目的のある人まで、様々が集います。

なので「西」という方向だけが決定している、
様々なプロセスの人が多く集う事になります。
「道(未知)なりに行こうかな」という人も来るし
「詳細ルートプラン」を持っている人も来るので、
「方向性だけが同じ人達」と協働創造する
「場」となります。「こだわり・決めつけ」的な
観念とは相容れないため、自我意識のような
固定観念を超えるプロセスに最適となります。

「具現化してみたい世界」がある時、

「どのような意識の在り方=創造構造」を

「基盤」とするかはとても大切です。

まずは様々な目の前の「具現化創造」に対し

どのような「反射(鏡)」をしているかを捉え、

我軸な「判定・判断」のこだわりを手離すこと。

 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「店主のこだわり」が詰まったお店などに
行ってみる体験は、色々な學びがあります。
個人的に、手打ち蕎麦がとても好きなので、
色々な地方に仕事で行くと、可能な限り
立ち寄ったりします。その中で、素麺レベルの
細さに切った(手仕事)十割蕎麦を出すお店が
あるのですが、味やのど越しの良さはもちろん、
店主の「こだわり」が濃縮された世界観の律に
「乗る」のが結構楽しみで、つい行ってしまう。

まず蕎麦の細さゆえ伸びるのが早いので、
「出てきたら待たずに間髪入れず食べて下さい」
という説明(わたしは勝手に「掟」とよんでいる)
が、あります。「待たずに」というのは、
同行者がいた場合、例え数十秒であっても
「相手のが出てきてから」みたいな事をせず、
ズゾゾーッ!と、いっちゃって下さいという事です。

会話がとっても盛り上がっていても、即座に
「一時停止」する、今まさに誰かの発言に対し
つっこむ瞬間でも「蕎麦、最優先」です。
関西人にとってこれほどの「自我、最後尾」の
鍛錬場はない、という瞬間ですが、誰しもが
蕎麦が置かれると、スッと口を閉じて
「蕎麦に全集中」します。それを観る度に、
「(最後尾)出来るやん。」と思ってしまう。

このお店は、年単位の不定期ですが6回以上は
訪れているので、顔をみて思い出して下さると、
「連れの者達への掟の伝授は、お主に頼んだ」
的に(多分そうは思っていない)重大任務を
任されます。とはいっても、店主の方はとても
気遣いのある方で、会話が一段落するのを
見計らって暖簾から顔を出して、「そろそろ、
お蕎麦を茹でていいですか?」と尋ねられます。

関西人の話の頃合いなど、見計らっていても
「際限なし」だというのに、声掛けのタイミングを
待って下さっている御姿に、いつも恐縮しながら
(最後尾ならず)「お願いします」と答えます。
食べるタイミングだけでなく、そば粉の質への
こだわりも強く「今年も十割の田舎を」と思って
行っても、「すみません。今季のそば粉の質が
あまりよくなくてねぇ。今、田舎はやってなくて」
と、お目当ての種類がない事もあります。

そうした時、「質がちょっとぐらい落ちたとしても、
食べたかったな」と自我が最前線に出張る気持ちも
わかりますが、「品質・味・美味しさ」等々、
具現化する「創造軸」からブレずに、一致する
動を貫く「体現者」の姿、「意識の在り方」の
「律」の振動は、心地よいなと感じるのです。

一方で、「お腹空いたやろ?美味しいもの、
作ってあげるわ」と、ほんまに計ってる?みたいな
適当な目分量でバサバサ~っと粉を入れて、
バシャッとダシのようなものをかけて、
ザクザクに切ったキャベツとごいごい混ぜて、
ぺんぺんと豚肉を乗せて敷いて、本人曰く
「お好み焼き風」の、「風ってなに…?」な
実に「てきと~」な料理が、なぜかいつも抜群に
美味しかったりする謎な創造があったりする。

「なぜ」と思って観ていると、料理をしている間
「今日は部活大変やったんか」「暑かったやろ」
「毎日ごくろうさんやなぁ、学生さんらもなぁ」
「今美味しいの創ってるからな。もうちょっとだけ
待ってな。これでも飲んどき」等々、何かしら
ずっとこちらへ「気」を放ち続けてくれる。そして
それがとても心地よくて、いつの間にか疲れが
抜けていくのがわかるのです。

「ああ、おばちゃんのエネルギーなんだ」と気づく。
本当に料理は、「おばちゃんこれ、大丈夫?」と
ゲラゲラと皆が笑うぐらい「適当」なのに、
なぜか「めっちゃ美味しい!!」と声が揃う。
そして軽い。軽いから夕方に食べても、
家に帰って晩御飯が食べれてしまう不思議。
お腹が空いていなくても誰しもが食べたくなる、
そんな「ばつぐんの料理」もあったりするのです。

創造は「意識とエネルギー」が全てです。

どれが「正解・間違い」もなくて、ただ各々の

「霊性進化プロセス」に基づいて存在している。

もし「循環」「一元」「融合」等々のような

「世界観」を具現化体験してみたいならば、

まずは「目の前の現実」を「我軸」を使って

「判断・判定・分類・分離」して振り分けては

その「レッテル」に沿って体験する事を停止して、

「未知なる世界を學ばせて頂こう」という観点へ

「下がる」位置に立つようにします。
 
自我が最後尾に下がっていると、あらゆる事が
 
すごく楽しくなるし、とても豊かになる。

ある事象と「出逢う」という事は、そこには必ず

「未知なる學び」が存在します。ジャッジしたり

投影する為に使うと「自我意識」の強化になるし

自身の反射(反応)から「學び」を観るならば

「霊性進化プロセス」を進める事が出来ます。

わたし達はグラデーションの推移を生く存在。

「一元構造」も「二元構造」も全ての意識と

バランスし、協働し、共存して生きていきます。
 
そのことは、この先も変わらないのです。

「観点」は全員で補い合うもの。「二元」だから

観えやすいポイント、「一元」だから観えやすい

ポイントがあり、それらは「特技の違い」のように

「上下」なく平らかで補い合うものでしかない。

あらゆる存在、全てと共に「環」となる融合。

「全」へ還る「意識の在り方」を目指して―。
 

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