「反応」は「アンバランス」を知らせる強い反射

「自我の世界観」に流れず 決定の軸に立て

誰かの「言動」を耳にしたり目にした瞬間、
カッとなったり、沸々と湧き上がる強い情動から
つい「それは、自己責任でしょう」等々のように
要らぬ一言を物申してしまう「反応」をする時。

観察するのは、「咄嗟に物申す」という、
「現実というスクリーンに投影した自我物語の
主人公を体験する決定」を無意識レベルで
体現している「わたしの意識の在り方」です。

例えば、10年毎日通った道を「通らない」とか
20年毎日愛飲してきたものを「止める」等々、
「無意識的に息を吸うように習慣化」している
行動を変える時、相当「意識的」にやらないと
「つい、やっちゃった」が発動するものです。

「ぼんやり」とした無意識優勢状態であれば、
「あ、しまった。いつもの道に来ちゃった」とか
「うわ、飲んでしまった」みたいな事になるし、
逆に急いだり焦っている時など、意識の所在が
「別事に100集中」していて、「今この瞬間に
一つも意識を置いていない」状態も、全ての
言動が「無意識的習慣」に流れてしまいます。

反応する自分がいるという事は「決定軸」の

「意識」に全く集中していない状態です。

「創造は1つずつ」です。「最優先1つ」を決定し

その具現化を成していきます。そして具現化は

「基盤」から整えない限り、対処に終わります。

「投影幻想の体験から目覚める」を最優先に

それが「具現化するまで」他一切の希求を

手離して全力集中する時、覚醒がはじまる。

 

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御自我様は色んな「希求」を持っているので、
「あれもこれもそれも」全部叶った状態の
「世界観イメージ」を具現化しようとしますが、
これが「成らない」因りの一つとなっています。

例えば、田んぼとか沼地(二元の投影構造)の上に、
地盤調査や地盤改良工事(一元の循環構造)などを
一切せずに、立派な建造物(獲得希求)を
建ててても、後に問題だらけになるように、
まず、真っ先に具現化する創造は「地盤」の方、
つまり「意識場の創造構造を変える」事です。

建造物(希求する世界)のことは、それが
「終わってから」の話なので、現段階においては
全くもって無関係です。順番が後の事ですから
完全に忘れ去った方が俄然進みがよくなるし、
それが出来れば、最短最速に乗れます。
「ああなりたい、こうなりたい」欲望が在る限り
自我システムは最前線で稼働し続けます。
なので「一元の循環構造」に到達しない。

一旦、「手離す」は大きなポイントです。
「具現化することだけに100」意識を置く事は
具現化創造の「最大のコツ」ともいえます。
「創造場に創造軸は1つ」です。なので、
その1つ以外の全てを「ゼロ」にします。

「創造」は当然「基盤」から行っていきます。
もし「一元の循環構造」へ回帰するという
「覚醒プロセス」を開始するならば、
「霊性進化が最優先」という決定軸の下、
真っ先に具現化する必須項目は、
「体験者意識からの目醒め」になります。
そして、これを「ありきたりの日常」の中で
「無意識的体現」が出来るまで徹します。

わたしが「投影幻想の体験者の観点」を
解脱する時、ごく普通の一般的な社会人として
全くスピリチュアル業界と無関係な現実の中
様々な職種において、色々な立場の方々と、
物質界のお仕事で協働させて頂きながら、
様々を學ばせて頂いたものです。

確かに小さい頃から、振動と共に生きていて、
目に見えない循環エリアの事に気づいていたし
それっぽいお仕事への勧誘的なことも、
一体どこから得た情報なのか不明ですが、
あちこちからお声がけ頂いたわけですが、
 
スピリットガイドは一貫して強く「NO」を
サインしてきたのです。もともとから
ガイドは、スピリチュアル業界をはじめ
女性の多くが大好きな占い遊びなどからも
最大限距離をとらせる傾向があったのです。
「縁」を遮断しているというイメージです。

当時、自意識過剰だったわたしに、ガイドは
通常の人が見ない、聴かない、知らない事が
「視える・聴こえる・解る、だから何です?」
という感じで来る。タイムラインが視えたとて、
魂の羅針盤が視えたとて、振動がとれたとて、
宇宙の創造構造やレコードが視えたとて、
「そんなのは、物質界で太陽や月や星が
見えるのと一緒ですよ」と、あらゆることを
「ふつう・当然」として一蹴してくるわけです。

今は「全面的に賛同」しかありませんが、
20代の自我最前線に陥っていた頃ですから
無意識に「特別感」を持っていた為、ガイドの
その言葉にも「一般的ではない事を出来るのは
普通とはいわない」という反応を、密かに心中
抱いていたのです。そんな「わたし最高位」な
状態を、スピリットガイドは当然お見通しで、

「知っている事を、全く実践出来ていない人が
わかった風なことを云いますね。万が一にも
そんな状態で仕事をしたとすれば、それは
黙って不良品をお渡しするようなものですね」と
出張りを全て、強烈に押さえつけてきます。

「二元構造のコントラスト幻想」の体験者の
観点の解脱も体現していなければ、一元の
循環構造の意識を、日常という現実ですら
継続的に具現化出来ていない有り様で、
そんな言葉を云える「意識の在り方」とは、
まさに「すやすやお眠りの赤子」ですね、と続く。

今なら「わはは。ほんまやで~」と笑いますが、
当時は「かっちーん」です。御自我様ですから。
「すやすやお眠りだトゥ?」みたいな。まんまと
ガイドに乗せられていくわけです。「はいはい、
そうですか、ではやってみせますよ。何でも
どうぞ云ってみて下さい。全部やりますよ。」
という感じになって、「そうですか。それでは
まず、反応についてですが…」みたいに、
まんまと?覚醒プロセスに入っていったのです。

タイムラインや世界線が視えたとて、
『魂の羅針盤』が視えたとて、振動がとれたとて
宇宙の創造構造やアカシックが視えたとて、
それは「本を読んだり、講義を受けた知識」と
何ら変わりない状態です。もっと云えば、
そんな知識もとる力も、なくてもいいのです。
というか、無いほうがやりやすい。

「意識とエネルギー」が全てを創っているならば、
例えば、パソコンを分解すれば、その構造を
観る事が出来るように、「目の前の現実」から、
意識場の構造は勿論、宇宙の創造構造も
全てを「解き明かす」ことが可能なのです。
そして、そのプロセスが「覚醒」に繋がっている。

スピリットガイドは、「出来るというならば、
現実一つだけを使って、辿りついてみなさい」と
「あなたが体現者として、証明してみなさい」と
わたしが「特別」という全てを、日常において
一旦、完全封印して、全なる一の人として
「物質界」の観点から、観察プロセスを使って、
「解脱する」具現化を課題として呈したのです。

「では、視える・聴こえる・解るを現実世界で
開封して合わせてみて下さい」と云われたのが
それから5年以上経ってからだったでしょうか。
同じ音が聴こえると思っていたのですが、
振動に触れた瞬間、どれだけ5年前の自分が
「我に寄せた解釈」をしていたか解ったのです。

子供の頃に聴いていた振動と同じだと思って
いた音は、いつのまにか「自我システム」の
「わたしの想い通り」に引き寄せられて、
随分と違う「観え方をしていたのだ」という事が
よくわかるようになったのです。

全てのスピリットは直感的な霊的反応を
持ち合わせています。その受信感度が高い人も
この日本には多くいらっしゃいます。しかし、
その感覚は意識場において処理されます。
つまり、二元構造の意識場を通した感覚は
自我の世界観の解釈に置き直されるのです。

それを知らぬまま盲目的に、自分で捉えた
感覚を他者に伝えるという事に仕えたとすると
アンバランスを更にアンバランスへと導くような
タイムラインになりかねないわけです。そうした
全ては、一生懸命な想いとか、親切心とか
悪気の有無無関係に、「全て巡り還る」ので、
自身のプロセスの停滞に繋がってしまうのです。
「御伝え」とは非常に責の大きな創造です。

なので、ガイドは「一旦全て手離す」という
課題を出したのです。それは感覚のみならず
「ああなりたい」「こうなりたい」などの、
獲得的欲望全て置いて、「体験者から解脱する」
これ「1つ」だけに「100」全ての意識を置いて、
具現化するようにと。「最優先の學び」を
頂いた瞬間でもあります。なので、その頃は
ただ一生懸命「日々を生きて」いたのです。

何を目指すでもなく、何かへ向かうでもなく、
仕事をして、観察をして、リスタートして、
具現化して、失敗して、間違って、観察して
リスタートして…そればかりをしていたのです。
その頃は、「思い入れのある世界」とか、
「興味のある世界」という興は使わず、
どんな場でも、苦手な場であっても、
「全なる一」を具現化するに徹していたのです。

「反応」をする箇所は、御自我様が非常に

強くフォーカスしている「欲」が存在します。

例えば、「こうありたい・あらねば」と思う事を、

「全然、そう出来ない」自分を否定している時

それを鏡した他者を見ると、拒絶や否定の

感情をぶつけて「物申してしまう」みたいに。

それも「こうなりたい」という欲望を追いかける

獲得観点が「最優先」になっている事で、

起こっているのです。「理想の自分になる」を

最優先から外して、「体験者からの解脱」を

「最優先」として強く意識を置くと、現実に対し

「投影への反応」が出ても、相手へ物申さず、

「それは、自分が自分へ向ける言葉でしょう」と

観察者として体験者へ伝える事が出来ます。

「先導」とは、常に「最優先する意識」を

「強くもって」いないと出来ません。御自我様は

「休もう・気を抜こう・楽をしよう」としますが、

その「意識の在り方」が「隙」を具現化し、

「つい、物申しました」な世界を創るのです。

なので、「たった一つだけに意識を置く」事だけ

実践すると決定してやるのです。それが、

「投影反応=体験者の観点」へ流れない、

という事です。相手を正そうとしたり、相手に

助言しようなんて、この段階では出来ません。

そうした事は「体験者の観点」を脱してから。

まず、自身が「反応に流れない」を体現します。

「二元のコントラスト幻想」から解脱して、

「一元の循環構造」の意識場に至れば、

希求は「あっという間」に具現化出来ます。

意識の事を「まず」最初に成さないままに、

あれやこれや追っても、上手くいかないのは

当然なのです。なぜなら「二元構造」の

意識場は「獲得観点」しか使えないからです。

「一旦」全てを置いて、「最優先」を成す。

「獲得」観点で、美しい形状が出来上がる中

他者から「要領が悪い」などと揶揄されても、

コツコツと「基盤」の創造を手を抜かずに成し、

基盤をしっかりと立て終わってから、「一気に」

業界トップのチームへと創り上げた人もいます。

「獲得」という一瞬の幻想体験とは異なり、

循環構造はバイオリズムに沿い「継続」します。

目先の体験をとるのか、循環をとるのか。

選択決定はいつも「創造主」にかかっています。

未知の「決定」へゆく 今この瞬間へ跳べ―。
 

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