「タイムライン」は通り過ぎた後に観えるもの

「先にわかりたい」意を手離す時「 盤 」は動き出す

「これをこうしたら、こうなるでしょうか?」
等々のように、「成る」か「成らない」かを、
「先に知りたい」のが獲得観点旺盛な御自我様。
タイムラインは毎瞬の「意識の在り方」によって
点滅するように方向性を変えていきます。

「どうなるのだろう?」という言葉を発する時に、
「どうなるか、わからないのが楽しみだなぁ」と、
これからはじまる「創造プロセス」を純粋に
「楽しみにしている」エネルギーを込めた、
「意識の在り方」を使っているのか、それとも

「こうなったら嫌だな」みたいに、自分が創造に
かけた「労力」を回収できない果になるのは
避けたい獲得観点で「我欲への執着・執念」の
エネルギーを込めた「意識の在り方」なのか、
「こうなったらどうしよう」みたいに、自分が最も
具現化したくない事を、「恐れたり・不安に思う」
エネルギーを込めた「意識の在り方」なのか等々を
しっかりと観察し捉えることはとても大切です。

なぜなら、「問い」を発する同時瞬間的に、
その問いの意識を発した通りの「タイムライン」が
創造されるからです。自らの中でぐるぐるし続ける
「思考」も、ふと湧き上がってくる「疑問」も、
「何気なく流れるままに追い観流している」ような
「わたしの中・自我世界」を彩る全てを創っている
『意識の在り方』こそが、これまでも、これからも、
タイムラインを創造し、世界線を決定していく。

「今この瞬間」の点滅の連続の中に在る我々に

「将来・未来」を問う意は、どこにあるのか。

「今この瞬間」を創造する「意識の観点」に

立たない限り、永続的に今のわたしのままとなる。

「今この瞬間の意識の未来」に留まろうとする

「有限意識」が、成らない全てを創っている。

 

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「どうなるか、わからないのが楽しみだなぁ」と、
「今この瞬間」との出逢いに対して、自分の
「意識の在り方」を、その都度、循環構造へと
調えて『魂の羅針盤』の「決定の流れ」へ還る
創造プロセスそのものを「楽しみ」と感じて、
「果」ではなく「今この瞬間の創造」だけに
意識をフォーカスする時、「無限」の方向へ
タイムラインがしなやかに伸びる振動が聴こえます。

創造への「労力」を回収できない果になるなら、
「やらない」みたいに、物質界の獲得観点意識で
「我欲」の執着・執念のエネルギーを込めると、
「今と同じ停滞=自我の判断・判定の中で
許可された事だけ体験する=自我システムの
支配下で生き続ける」タイムラインが、力強い
振動を伴って明確にはっきりと視えます。

「もしこうなったら」と、具現化したくない事を
「避ける為にはどうすればよいか」という意識で、
「恐れ・不安」のエネルギーを込めるならば、
「未だ来ぬ何かへ怯え備え続ける=今この瞬間を
生きない=今と同じ幻想を体験し続ける」
タイムラインがくっきりと浮かび上がってきます。

しかし、それらは未だ全然「確定」ではなく、
「今の意識の在り方のまま」進むタイムラインは
これです、という事に過ぎません。なので、もし
次の瞬間に180度意識が変化したならば、
一瞬でタイムラインの方向性も変わる事になる。
(因みにタロットカード占いというのがありますが
これは「今この瞬間の意識の在り方のタイムライン」を
転写する占い。なので「意識が変われば」占いの果も
タイムラインが変わるので全部変わります。)

なので、「今、その問いを創っている意識の在り方」
「今、それを思考している意識の在り方」を、
「常に観察する」癖をつける事が大切なのです。
なぜなら、「今この瞬間」の意識の在り方こそが
具現化への「決定」にかかっているからです。

しかし、「慣れ親しんだ判断・思考ルート」を
放置し続けて、相変わらず同じ事ばかりを
ぐるぐる考えたり、自我の適当な意識感覚のまま
無意識的行動を繰り返したり、「わかった」と
云いながら、定期的に同じ状況に陥ったり、
同じような質問を繰り返し続けたりして、
「タイムラインが全く変わらない=停滞」が
あちこちで起こっているのが現状です。

こうした「自我システム」に呑まれる状態は、
「観察者の常駐がない」ことで引き起こされます。
だいたいの御自我様は「わかりやすいこと」しか
観察しません。人の事をジャッジしているとか、
誰かに対して大きく振動数が揺れ動くとか、
そうした「外」へ「大きく反応したような事だけ」を
1つ2つ観察している段階は、超初期段階です。

英語でいうと、アルファベットを覚えた段階に
該当するので、全然「本番」ではないのです。
英語の授業が進んでいくと、アルファベットは
読み書き出来て当然になるように、わかりやすい
観察は観察して当然という域に入ります。

そこから一歩進んで、最も観察対象として
注意を払うのは自我の「思考群」になります。
1日およそ平均6,200回程度(一つの思考が終わり
次の思考へ移る区切りの数)もするといわれる
「思考」は意識の在り方が綺麗に乗っています。

何かを観る、何かと出逢う、何かを聴く等々、
ありとあらゆる「今この瞬間」と遭遇するたびに
「自我の意識場」は、どのように反応しているか、
というところが「最大の観察」となります。
思考には明確に、今の「意識の在り方」や
「意識の観点」が反映されます。

例えば「こんなの意味ないじゃん」という一言も、
「意味がある・なし」という判断によって、
何かを「する・しない」を決定する意識の在り方が
明確に観てとれます。そうすると「霊性進化」という
「決定軸」とは明らかに「別の決定軸=我軸」が
「選択決定」に関わっている事が観えてきます。

「ちょっとやってみて考えます」という言葉も、
「制限を自分で設定している」意識の在り方。
「やってみて考える」=「やってみて判断する」
=「やってみて我軸で振るい分ける」という事です。
「今のわたし」が「許可する場合はやります」し、
例えば思うようなスピードで成っていかないなど、
気に食わない場合は「やめます」みたいに、これも
決定軸は「自我の制限区域内」になっています。

しかし、こうした「明らかな獲得観点」とか、
「明らかな我軸判断」「明らかな我軸ペース」
等々のような「意識の在り方」も、御自我様の
観点にかかると、「そうそう。獲得観点なんです」
=「わかっているんですよ」「観察出来ていますよ」
等々のように、「認識してますから、大丈夫です」
「ここからやります」みたいな事になったりする。

「わかっているから、大丈夫」は御自我理論です。
「わかっているだけ」では世界線は変わりません。
「わかっている状態=意識を体現したわたし」へ
行動グラウンディングする必要があるのです。
「わかっている・わかった」は宣言ではなく
体現・具現化した時に一致する音です。未だ
成っていない段階で使うから「誤認」が起きる。

「未来がどうなるのか」を問う時間や、
「わかっているんですよ」を繰り返す時間を、
「今この瞬間の創造」に使うことをお勧めします。

「未来を知りたがる」「果を先に欲しがる」癖は、

「わたし最高位」の特徴的症状です。厳密には

「物質界での形状化のスタイル」を、意識体の

わたしに適用しようとチャレンジし続けている。

物質界は循環範囲が「わたしの管轄範囲」と、

非常に狭いので、「3時間働いてくれたら、

確実に5000円払います」みたいな「巡り還り」を

「人間同士の采配の合意」で行う事が出来ます。

しかし意識界の循環範囲は「無限広大」です。

スピリット世が組み込まれている「盤」のシステムは

宇宙摂理の「無限」に在るので、今この瞬間の

「わたしの放つ全て」が、いつどのように循環して

具現化と成るのかも、目の前の「現実」という果が

いつの巡り還りなのかも、全ては宇宙摂理のみぞ

知るという状態です。物質界で人間の管理下に

置かれている小さな有限世界の巡り還りと、

意識界の無限なる巡り還りを、同じ観点の

意識で捉えてしまうと、協働創造場の具現化は

全く成らないのです。物質界の「我がの事だけ」を

叶える、例えばお金を払って得るとか、それさえ

すれば確実に何かが得られる保証がある等々、

「わたしだけ」の限定範囲の創造へ、我欲に任せ
 
ガンガン行動して獲得する事と、協働創造場での

「わたし」と「その他のスピリット達全て」や、

「わたし」とわたしの存在場の「全なる一」の

巡り還り全てが関わる「現実化・具現化」創造は

全く基盤が異なるのです。「極めて狭小な有限」の

具現化を動かす意識の観点で、「無限」の創造を

成そうとしている事に、そろそろ気づく時です。

「今この瞬間」は「無限」に所属する「点」です。

物質界の「自我の意識場の範疇」でしか使えない

「点」とするのか、『魂の羅針盤』の発動に関わる

「無限」なる具現化創造の「点」とするのか。

「意識の在り方」を調える時は、常にその事を

強くフォーカスして「選択決定」をしていきます。

一つ云えることは、「いいなぁ」と羨むような人達や

憧れるような世界を創った人達も、そこへ至るまで

「未来を全てわかって歩んだ人は一人もいない」

ということです。「不確実なら、やらない」なら、

誰もその具現化を成し遂げる事は出来ていません。

なぜなら全ての創造は「今この瞬間」において平等に

「未知」という無限に在るから。「意識の在り方」を
 
宇宙の法則に調える「覚悟」に生きる(体現する)時、

全ての法則は解放され、未知を道と成す無限なる
 
タイムラインが開くのです。自我システムの中に

在ると、常に何でも「出来ている」という感覚が

あるものです。今のシステムが「順調」という事は

覚醒的観点からはアンバランスということです。

「出来ている」と「わたしの判断・判定」ばかりを

あちこちで使っていないか、思考群・認識癖を

総ざらいしてチェックする段階です。世界線は

意識の在り方の「体現」で決定します。未だ知らぬ

「はじまりの一歩」へ 行動グラウンディングを―。
 

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