在るがままを消そうとせず 「推移」と共存する

受容とは「変化と共に生きる」体現の創造

全てを二元構造の世界へ調えるシステムが
自我の意識場です。目の前にある現実は
「あるがままの無限」を常に呈しています。
「全てが在る」という世界を二元に分ける様は
例えば、目の前の現実世界の色を「白と黒」に
分けて下さい、みたいな無茶ぶりのようなもの。

「青はどっち?」「ピンクや黄色はどうなる?」と
迷ってしまいますが、「まぁ青は黒ってことで」
「ピンクは白で、黄色は…微妙だけど白かな」と
「え、それ何基準の分類?」みたいな軸が、
御自我様の使う「我軸」です。人によっては
「黒」以外の色は「全て白」とするかもだし、
逆に「白」以外の色は「全て黒」としたり、
「好みの色だったら白側、いまいちは黒側」
みたいな分け方をするかもしれません。

つまり「御自我の自由決定」です。そんな風に
「二元構造の世界観」というのは出来ていて、
多くの自我が選ぶ「白と黒の境目」付近を、
「一般的・常識」みたいな基準としている。
しかし、その「一般軸」みたいなものも、
「今この瞬間、地球上に最も多く分布する
霊性ステージのスピリット達の選択平均」で、
霊性進化をすれば、その軸も変化します。
なので時代によって「常識」が異なるわけです。

個々スピリットも、多くは「子供の頃の軸」と、
今の「我軸」は違うでしょうし、もっと云えば
「去年・一昨年・数年前」のわたしの軸と
今のわたしの軸も、違うという事もあるはず。
「あの頃は、そう思っていたんだ」と、様々な
「体験」を経て「學び気づいた」今の自分が、
かつての幼い自分とは、全く異なる「選択」と
「決定」を持っていることがあるように。
「たられば」幻想もその推移から生まれている。

「変化」というグラデーションが「進化」であり、

「否定」や「肯定」というのは、色彩がゆっくりと

推移していく最中に観る「投影の景色」です。

それらは「否定するもの」でも「肯定するもの」

でもなく、桜を観て「綺麗だねぇ」と云ったり

コース料理の一品に「これはあんまり」と云ったり

「ただの推移する光景への感想」のようなもの。

受容とはそうした「進化と共存」する創造。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
御自我様は世界から「NO」を無くして、
「わたしが正当=YES」一色の世界にしようと
奮闘する二元構造を生きていますが、それは
到底無理な話です。全て在る「無限」は、
NOも悪も闇も嫌も全て何もかもが在るわけで
「太陽を無くそう」としても無理なように
「在るものは在る」ので変えられないのです。

「無限」から要素を一つでも無くすならば
その世界は途端に「有限」へ転じてしまいます。
(厳密に云うと「有無」の概念を使う時点で
その意識の現在地は有限に在している)
例えばさっきまで「無限に在るのでご自由に」
となっていた世界が、「99まではご自由に」と
「制限の在る世界」になってしまうように。

「言葉が話せない」→「話せる」へ
「文字が書けない」→「書ける」へ
「自転車に乗れない」→「乗れる」へ
「泳げない」→「泳げる」へ、等々のように、
「全然出来ない」「全然わからない」状態を、
「出来る」「わかる」状態へ創造出来るのは
我々が「無限の可能性」を使っているからです。

二元構造の意識場というのは、「無限」から
「わたし」という意識を一つ創造して取り出し、
「わたし側」と「それ以外の要素側」に分離し、
敢えて「有限」に設定したシステムです。そして、
「有限に保護された環境=自我世界」で
「それ以外」に配置している要素一つ一つを
解放(受容)し、「有限(二元構造)」から、
「無限(一元・循環)」構造へ創り変えてゆく
体験プロセスの事を「霊性進化」と云います。

安全な有限世界「自我の意識場内」で、
「無限へ還る=宇宙(大いなる意識・全・源)
へ還る」という霊性進化プロセスを、物質界へ
転写して具現化体験する実践を可能にした
「自我システム」は大変優秀なプログラムです。

必要なことは全て學びましたね、では次は
路上教習の実践編ですね、というタームが、
惑星地球上の覚醒プロジェクトのイメージ。
合格ラインはなかなか難関です。
「肯定に揃えよう」としたり、「否定する事」を
無かった事にして蓋をしたりすると、途端に
「もう一回」と課題を繰り越します。そして
「無限へ戻すことで、創造は機能します。
あなたがやっている事は、制限強化ですよ」
と、愛ある鬼教官(ガイド)に云われるのです。

御自我様は「否定したい事」と出逢うと、
「蓋をしてなかった事にする」か、無理やりに
理由や筋道をつけて「受け容れよう」としたり、
「こうあるのが正しい」という教義のような軸に
自らを合わせようとする等々、色々な「無理」を
何とか成そうと奮闘し、その自分に敗れます。

「全て許す」「赦しが大事」という観点も、
「赦す側」「赦される側」という二元構造であり
「赦すという側」に立つ在り方も、最高位意識が
最前線状態です。わたし達は「赦したり」
「赦されたり」するような判定的何かではなく、
大いなる意識体という「存在」です。

では、どうしたらよいのか。その答えは、
わたし達が現実をどう生き抜いて来たかを観れば
わかります。右も左もわからぬ「全てがゼロ」
という状態の赤ん坊として誕生してから、
「全てが未知」の世界で、今この瞬間まで
現場叩き上げさながら歩んできたはずです。
大失態をして「わはははは」「だからいつも
云ってるでしょ~」と大人達に笑われ、
「そんなん、知らんやん」と真面目に思いながら。

「時間をかけて」肉体が成長し、「たくさんの
色んな実践体験を通して」何をどうしたら、
どのようになるかを知ったり、人間関係や、
世界との関わり方や、自分の在り方等々を
學び、やっと「大人」に至ったわけで、つまり
「學び気づく」には、物質界では「時間」をかけ
「実際に体験する事」が必要なのです。

「赦す世界」も「赦さない世界」もない、
ただ「全ては在るだけ」という事を知る・認める
=「腑に落ちる」瞬間を創造するには、
「ああ、そういうことだったのか」へ至るまで、
「その推移(グラデーション)を生ききる体験」を
追い続け創造することが必要になるのです。

例えば「ずっと許せない」と思っていた事が、
10年、20年経ってから、自分が相手と同じ
立場を体験して「あれは、本当はこういう事を
伝えていたのかもしれない。」と気づいたり、
何かを成し遂げた後に、二度と味わいたくないと
苦々しく感じていた過去の体験がなければ、
この具現化は成せなかった事に気づいたりして
「投影」が突如終了する事があったりする。

時々刻々と、全ては「推移」していて、
わたし達は「推移の ある瞬間」を写真のように
切り取って「何度も投影」を繰り返しています。
その「投影の中の情動」を超えて歩んで、やっと
観通しのよい場所に到達して、現実を観た時、
「ああ、あの景色の全容はこうだったのか」と、
自分が観ていた「投影のワンシーン」は、
「全」容の「一」部であって、ここへ到達する
プロセスの景色の「一」つだったと知るのです。

「後でゆっくり見よう」「後でじっくり味わおう」
と、置いておくものは「大切なもの」のはず。
と云う事は、何度も何度も投影を繰り返す
「創造構造」「否定」「情動」等々全ては、
「これ、重要なのでおいておきますね」と、
クリップしてある要素です。なぜ重要なのか。

それは、あなたがいつか「1つの學びの推移」の
体験を終えた時、そこへ至るまでの全ては、
「プロセスの1コマに過ぎなかった」という
「全容を知る」=「受容する」=「解放する」
=「実感」を創造する大切な「一」要素だからです。
「全」とは「一」あってこそ到達する「循環」。

現実世界は「今この瞬間」使えないアイテムで

溢れています。現実とは、新年度になって貰う

「新しい教科書」みたいな世界です。教科書には

未だ知らない事ばかりが書いてあって、
 
その時に読んでも、よく解らない事だらけです。

しかし、1年後は全て解っている。それと同じく

「現実」に投影される「新しい學び」達を

「気づき」へ昇華するには、これから到来する

「現実という學び」を「推移する体験」を経て

自らで「解」という鍵を手にする必要がある。

「すぐ欲する」を手離し「今この瞬間」を観る事。

なぜなら、そこには「推移を創る体験ばかり」が

ぎゅうぎゅうに詰まっているからです。現実と

出逢った瞬間の「わたしの意識の創造構造」を

しっかりと観察して、「何をどう認識しているか」

=「世界をどう創っているか」を解き明かし、

「わたしの体験をコントラストに導く要素」を

解放(あるがまま受容)するルートを探るのです。

そのルートは「循環」に繋がる必要がある。
 
未知を「道へ拓く」行動グラウンディングを成す

「意識の在り方」へ自らを導き続けるのです。

「投影に堕ちる」全てのルートを遮断して

「循環へ繋がる」ルートへ向かって 超えてゆけ―。
 

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