「抵抗」を手離せば 「抑制」は解除される

「在るがままの全て」を変えず受ける 覚悟の時

何もない空き地に燦々と太陽が降り注ぐ時、
そこには一つも影がありません。なぜならば
「物体」などの「存在」がないからです。
しかし、そこに一つ何かの存在が発生すると、
それが「30センチ程」の小さな物体であっても
その出現によって「影」が生まれる事になる。

つまり、「わたし」とか「希求の具現化」とか、
何らかの「創造が具現化する時」には、
その存在を「光」が燦々照らす一方で、
その存在の「陰影」となる「対極の世界」が
必ず誕生するということです。

「悪く思われたくない」「誤解されたくない」
「こういう人だと思われたい」「わたし達は
こういう関係性でありたい」等々、
「印象操作」という「キャラクター維持」や
「物語の主人公維持」「ストーリー維持」に
必死になるのが、自我システムに支配された
体験者の御自我様の定番の行動。

しかし、その切なる願いが叶う事はありません。
なぜならば、その「存在・物体=わたし」が、
創造場に発生し続ける以上、コントロールが
不可能な「影」の世界が、共存するからです。
「光が存在を照らす」限り、「影」も共存する。

「影」は、他者達が「自由に投影する創造場」
として提供されます。映画や本を鑑賞した
誰かの印象や感想を操作出来ないのと同様、
「わたし」という存在を他者がどう認識し、何を
投影するかは、完全な「領分外」の世界です。

「存在する」という事も、「創造する」という事も

「陰陽一対」を受容する「覚悟(決定)」のもと、

具現化された世界。「わたしが存在する」限り

「光」はわたしを照らし、そこに出来る「影」に

他者達が「ある世界」を創造し体験する。

鏡合わせの数珠繋がりのような「環」を

巡るように協働共存の場は創造されている。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
「痛み」がある時、何とかこの痛みを「失くそう」
「一刻も早く消去したい」と思えば思うほどに
「痛みは強くなる」ものです。それは、日々
御伝えしているように、「意識のフォーカス」は、
「体験する決定」になります。なので、
「フォーカスしている体験が強化」されます。
この場合だと「痛み」になります。

「在る」ものを「ない事にしよう」とすると、
これは「蓋をする」「観ないようにする」という
二元構造を使った「否定・拒絶」を体現する
行動グラウンディングになります。それをすると
「二元構造の意識場が強化」されます。
なので、シンプルに「在るものは、在る」という
位置で、共存するのが「最適」となります。

「では、痛みはどうなるのか?」というと、
痛みとは「不調・不具合」のサインですから、
その「不調・不具合」が消えれば消失します。
例えば、「虫歯」の痛みに「蓋」をして、
「ないもの」として放置し続けるならば当然
「痛みが増す」し、「虫歯という不調・不具合」
に対して「治療という行動グラウンディング」を
すると、「痛みは完全に消失」するのと同じ。

つまり、「二元構造のコントラスト幻想」が
もたらす「感情的な苦しみや重さの全て」、
「しんどい、やる気がない、嫌だ、眠い」等々の
「幻想による体感現象」の全ては、
その痛みの原因である「虫歯=コントラストで
幻想を創る二元構造と、自我のフォーカス」の
「状態」をしっかりと観察をして、

「適切な虫歯の治療」=「コントラストや、
フォーカス誘導を創る二元の仕組み・構造を
認識し、フォーカスを自我意識の中の世界から
目の前の今この瞬間場だけに集中させる」事を
黙々と虫歯がなくなるまで繰り返せば、
「過去・自我物語の幻影」世界に
「意識を浮遊させて遊ぶ=虫歯の痛み」から
完全に解放される具現化へ到達するのです。

「虫歯の痛み=重苦しい振動周波数」に、
もし蓋をして「悪化」させてしまうと、
再び「蓋が開いた」時には、以前を遥か超える
「激痛」を体感することになります。そして
あまりの激痛に耐えきれず、一時凌ぎの
「鎮痛剤=重苦しさを塗り替える幻想」を
投薬すれば、「悪循環」が創造されます。

「悪循環」は「痛みが在る」事実に対して
「抵抗する自我意識」が創り出しています。
なので、「痛みと共存する=適切な治療」を
行う方向へ行動グラウンディングすれば、
「好循環」へ転じていくことが出来るのです。

二元構造の「痛み」というのは、大体が
「御自我様が理想とする幻想物語の崩壊」
によって生じます。他者からの評価、他者の
自分に対する印象、世間からの評判、
自分の考えや想いを否定する他者達、
明確に怒りや嫌悪を投影される等々、

「他者=わたし以外の意識場」の認識は
「領分外」です。「誤解」も、「嫌うこと」も、
「否定する」ことも、自由です。自我の思う
「わたしの印象」と、180度異なる印象を
他者達が抱いていることなど普通にあります。
他者が何をどう認識し、どう言動するか等々、
他の創造世界は、決して変更出来ないのです。
 
なのに「日本人を変更したいんです」みたいに
「変更できない」事を、「変更しよう」と
「抵抗」を行動グラウンディングするから
「苦しみ」という体験を具現化するのです。
しかし、沈黙や静観をしているからといって、
「抵抗がない」わけではありません。

「いつかきっとわかってくれる」等々のような
「幻想を握りしめて沈黙・静観して時を待つ」
というのは、目の前の現実から目を逸らし
「自我の意識場の中で観ている物語」を
「時の流れが、いつかきっと具現化してくれる」
みたいな、「幻想」に意識の観点を置いた
行動グラウンディングに該当します。

なので「変わらない現実=自我の想い通りに
ちっとも進まない現実」に再び出逢っては、
「こんなに我慢して頑張ったのに」とか、
「こんなに観守り続けたのに」等々、
「蓋をして悪化させた激痛」を味わう事になる。

こうした状態を観察すると、意識の観点が
「欲する物語体験の獲得」にあると解ります。
「二元→一元」への行動グラウンディングではなく
「理想とする世界をただ体験したい自我」の
行動グラウンディングをしているという事。
「わたしの世界=自我」にしがみつきながら、
「覚醒的行動グラウンディング」を成すと、
必ず「激痛」の悪循環が具現化します。

なぜなら、「歯医者に通い、治療の話を聴く」
という段階まではするものの、では実際に
口を開けて下さいと云われると「次頑張ります」
と、決して口を開けずに帰る人みたいな
行動グラウンディングになっているからです。

本人は「治療の話をきく度に、そうだやっぱり
虫歯をちゃんと治そう」と、毎回決意するので、
「治療が進んでいる気分」になっていますが、
実際は「ずっと虫歯のまま」です。なぜなら、
「口を開ける一歩」すら具現化しないからです。
医師も「口を開ける」という自発的行動を
してくれない人には治療が出来ません。

「歩かない」と決めている人を歩かせたり、
「立たない」と決め手いる人を立たせる事は
創造主「当人」以外、誰にも出来ません。
同じく覚醒も「決意表明・宣言」のみならず
決定した新しい意識の在り方に基づいた、
「実際の行動へ自らを先導」出来なければ、
夢物語で終わってしまうのです。それは、
「具現化創造」全般に対しても同じです。

「存在を一つ」立てれば、「影も一つ」立つ。
「そう、影があるよね」と、自分という存在も
「投影を映す無限なる鏡の一つ」である事を受容し
コントロール不可能な「影」にはフォーカスせず、
「存在としての創造」に全力で集中した
行動グラウンディングをしていくのです。

「存在=具現化創造」が大きくなればなる程、

当然「影のエリア」も大きくなります。それを、

「仕方ない・そういうもの」と、「諦め・残念」

という観点を使って認識すると二元になる。

しかし「影」というのは、例えば絵などでも

「陰影」があることで、奥行きや立体感が出て

「深みのある世界観」が伝わってきたり、

「ある部分・存在」が際立って目につくなど、

様々にその創造を彩る「効果」になっています。

日陰から、日向に出ると「明るいなぁ」とか、

「あったかいねぇ」とホッとする事があるように、

コントラストというのは「表裏一体」となって、

より豊かな体験となるよう、互いをサポートする

「構造」になっているのです。「影」「陰」「闇」は

「悪いもの」「よくないもの」ではなく、

「無限の可能性」の中から創造主が「これ」と

選択決定して「具現化した世界」を、

より「際立たせる効果」を担ってくれています。

そんなに優秀な片割れを、「抵抗」して

「蓋をし拒絶する」必要は全くないはずです。

自らの中に「悪のような振動」があるからこそ、

「光の振動を選択する決定」が叶っているのです。

あらゆる可能性全てと「共存するからこそ」

全てを「持っているからこそ」「在るからこそ」

「無限なる自由選択・決定」が存在する。

「環」となり巡る「意識の観点」に立って

あなたの中の「無限」を愛する旅をはじめて―。
 

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