「わたし」の観点を離し 「現在地」の観点を使う

「一つの定位置」に拘らず 彩り豊かな具現化を

「わたしは、そういうのは嫌だから」とか、
「わたしは、これが好きなんです」という観点を
好んで使うのが二元構造の御自我様です。
その観点を「基準」にして創造をしている限り
どうやっても「二元構造」の世界になります。

「もちろん、個人的な好き嫌いは置いといて、
中立・中庸・平等性を重視して創造します」と
思うでしょうけれど、それは「本音と建て前」的
二元構造です。創造は「意識とエネルギー」が
全てです。「形だけの世界観」を創ったところで
それはただのまがい物、幻想でしかない。

具現化は常に「本音」=「意識の在り方」に
基づき「創造構造」を定着し世界を創ります。
「正しさ」「理想」のような装飾で飾り立てても、
「意識」を隠し通すことは決して出来ません。
必ず「意識の構造通りの世界」が具現化する。

「わたし=自我の意識場の二元構造」が創る
「コントラスト」が観える位置の「意識の観点」を
採用し続ける限り、「目の前の現実」は
「前よりマシ」になる事はあっても、それは
例えば「ある料理」の塩辛かった味付けが、
減塩仕様になるという程度の変化に過ぎない。
お茶漬け→赤飯、魚→果物、へ変わるような
「世界線の変更」「転」ではないということ。

「創造主の意識の観点」に立ち、自由自在に、

無限に変更して、「創造場」に応じ「世界線」を

軽やかに飛び超えながら、数多の創造を

同時並行的に具現化する創造主意識に立つ。

 

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「創造」に「最適な意識の観点」と、
「わたし=自我意識の現在地」を結びつけると、
必ず「二元構造のコントラスト」に嵌ります。
「具現化創造」に「体験者意識」は不要です。

ほぼ殆どの御自我様は「創造中」でも、
「自我意識」を稼働させたまま行っています。
つまり、「振り分け設定」「我軸設定」等々、
世界を二元構造にする「体験者わたし」の
スイッチを入れたままにしている状態です。

基本的に「具現化創造」をする時は、
「体験者スイッチを完全にoff=電源を落とし
コンセントから引っこ抜く」状態が最適です。
「自我を最後尾に下げる」というのは第一段階、
第二段階は「自我システムをoff」にします。

と云うと、「わたし=自我意識」に「存在意義」を
紐づけている体験者の御自我様は、「わたし」を
「失くす」ような「わたし」に「価値がない」ような
コントラスト物語を投影して、「そんな、わたしを
失くして世界を創造して、何を体験したって
生きてる意味がないし、楽しくない」的な方向へ
発展しがちですが、この観点に立ち続ける限り
非常に耳が痛いリアルへ言及致しますと、
まず「世界線を変更する創造」に到達しません。
「二元世界の中の体験」で終わるという事です。

では「スイッチの完全off」はどういうイメージか、
というと、「役に入る」ような感覚に近い。例えば
「ある部署の責任者の役」を担っているとします。
会社が「制度Aを4月から実行する事が正式に
決定しました。各部署の責任者は、社員一人
一人のケアに十分に注力し、意見などを纏め、
次回の会議で結果を報告するように。」と、
通達があったとします。

制度Aは抜本的改革になる為、これまでの
仕事のフローを含めて、根本的に変える必要が
生じ負担になると、前々から多くの社員から
「これ以上、多忙になる事は勘弁してほしい」
「なぜ、今なんだ」等々の「不満の声」が多く
上がっていたし、個人的な「体験者の観点」も
大勢の社員達の意見に近しいとします。

しかし、「創造者」としての配置は「責任者」で、
「くれぐれも、頼むね」と上司に念を押されます。
この時、「体験者」と「創造者」の観点を2つ
稼働させていると、必ず「体験者の観点」に
引きずられた具現化になります。なぜならば、
そこに「わたしの設定全て」が紐づいているから。

なので、全員に伝え一人一人面談をして
「不平不満」「反対意見」などを聴いては
「あなたの意見はしっかりと上申しますね」と、
「90%以上の社員が不満を持っています」
みたいな報告書を仕上げて、無意識的に
「決定を覆す流れ」を創ろうとするような
「体験者わたしの観点を具現化しようとする
創造者」に成り下がってしまいがちです。

しかし「体験者」の観点を完全offにして、
「創造者の観点」に集中すると、上司の
「くれぐれも、頼むね」という創造主意識の音が
クリアに聴こえるようになります。この「頼むね」は
「制度Aの実行」という決定事項の「創造軸」を
具現化するにあたって必要な「社員の協力」を
「創り上げて下さいね」にかかっています。
不平不満がある事も承知で、決定するだけの
価値が大いにあると伝えている。

「社員一人一人のケアに十分に注力し、
意見などを纏め、次回の会議で結果を報告」
という言葉も、「体験者」が聴くと「聴きたいように
聴く御自我様」が発動するので、「反対意見や
不平不満などの意見に、会社は耳を傾ける
意向があり、もしかすると決定が覆る可能性が
あるかもしれない」のような捉え方をしがちです。

しかし、「創造者」の「意識フォーカス」は、
「決定=創造軸」にのみシンプルに在るので、
「社員一人一人のケアに十分に注力」は、
「社員一人一人が、創造軸に沿った意識の
在り方を持てるように、制度Aを実行する意義、
そして今というタイミングが重要である意を、
責任者として代わってしっかりと伝え、部署が
一つの柱のように同じ軸を捉えて立てるよう、
創造するのが、あなたの任務ですよ」という音に、

「意見を纏め、次回の会議で結果を報告」は、
「全ての観点からの意見をしっかりと傾聴し、
懸念事項が生じているポイントを観つけ出し、
それへの具体的な対策案を、報告して下さい」
という音として、聴こえてきます。

「創造者」は「決定を具現化する者」であって、
「わたしの想い通り=自我システム通り」に
創造をコントロールする者ではありません。
よって「わたし=我軸」経由の体験者をoffにして
「創造者」だけを稼働した状態にしておくと、
「創造軸に沿った構造」の具現化へ、全力で
真っ直ぐ行動グラウンディングが出来るので
具現化創造には大変「最適」になるのです。

「大勢の体験者=社員」のコントラストの陰影が
「どこに集中しているか」を、面談を通じてデータを
収集し「制度A導入の必要性へ理解はあるが、
導入時に、一時的でも業務の負担が増える事に
社員殆どの不満が集中している」と解れば、
「移行に際しての業務負担が、可能な限り
少なく済めば、協力体制は具現化出来る」
という一つの方向性が導き出されます。

そうすると、「制度Aの導入の実行」を成すには、
繁忙期の順番ごとに「A」「B」「C」のように、
部署を3つのセクションに分類し、新制度Aの
導入を、セクションごとの「繁忙期を外して」
段階的に成していく具体案として、

「Aが繁忙期を終えて、Bに繁忙期が移行した
段階で、Aセクションに新制度のフェーズ1までの
導入を、3か月程度かけて行い、次に、
Cに繁忙期が移行した段階で、セクションBに、
Cの繁忙期が終わった段階で、セクションCに、
というように、順を追うように導入を進めると、
新制度の基盤の仕組み、フェーズ1の導入を、
1年以内に、各社員の業務負担を最小限に
抑えながら、全部署に適用出来るのでは」
という報告書までを、仕上げる事が出来ます。

御自我様の定番「やる気が起きない」シリーズ。

これは「創造」の段階で、「体験者の観点」を

起動したままにしているからです。「体験者」は

出来上がった「具現化」を、二元構造を使って

「コントラスト」で捉えて、自我の世界の中で

「あーだこーだ」体験を可能にするチャネルです。

厳密には、「二元構造の体験」も出来るし、

「体感サイン」だけをキャッチするモードとして

微弱運転にする事も出来るし、体験ボリュームも

「一元・二元」の構造も、自由に設定は可能。

一元構造が基盤になると、創造段階においても

微弱モードで回しておく事は簡単に出来ますが、

二元構造が基盤の時は、稼働中は「我軸」が

「最優先」になるので「off」を基本とします。

「具現化」を成す為の、「構造・仕組み」の

「具体的な行動グラウンディング」を導いたり、

それを実行したり、或いは「創造」に必要な

「情報」や「状況」を「観察する」時は、

「創造者・観察者」の観点に一致する

「意識のフォーカスのみ」を使うようにするのが

具現化創造において「最適」となります。

「未知」へ行動グラウンディングをする時は、

「わたし」に基づく感情や、気分等々の体感を

じっくりと「体験しようとしない」ことです。

そうして「わたしが楽な世界」へ引きずられると、

「世界線を超える」ような具現化創造、

現実がガラリと変化する具現化体験は、

夢のままに終わります。「希求する」世界は、

「自分で全ての仕組みや構造を」創造し、

段階を経ながら、具現化する必要があります。

「成せば、必ず成る」のです。それを「成さない」

意識の在り方を「体現し続けている」だけです。
 
自らで行動を先導し、体現の在り方を変え、

世界線が「変わる実感」を創ってみるのです。

それには、それを具現化する「意識の観点」を

創り続ける事が必要です。「わたし」に流れず

「わたし」をoffにして、想像すらしたこともない

「次元を超えたわたし」と出逢う 覚醒の旅路へ

「全なる一」を観る 創造主意識へ挑んで―。

 

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