「型」を覚えるのではなく「軸」を創造すること

ある創造構造の外に 新しい「現在地」を置くように

「創造構造を観る」というのに、多くの方が
難航します。構造は「平面観点」と
「立体観点」を使うので、ご継続の
「GATEセッション」でも、まずは例外なく
「平面観点」の観察から入るのですが、
平面であっても自我システムに慣れていると
相当に「観にくい」と、感じるものです。

例えるなら、地球で一番高い高層ビルに、
1つの大企業が入っていて、その全ての部署、
全ての場所、全ての部屋、全ての人の役割、
そして大企業を運営するシステム構造など、
高層ビルの「中」の状態、円滑に回している
仕組み全てを「漏れなく把握する」というのが
「平面的観察」に該当します。

そして「その高層ビル自体」が、惑星地球上で
どのような「位置付け」で、どのような「役」として
どのような「仕組み・構造」の中で回っているか
等々を、把握していくのが「立体的観察」に
該当します。この観察が「選択・決定」や
「具現化創造」に必須の観点となります。

前者の「地球で一番高い高層ビルの中」の
創造構造を捉える「平面的観察」は、
「自我の意識場システム」の創造構造の観察、
後者の「惑星地球に在る、一つの高層ビル」の
創造構造を捉える「立体的観察」は、
「事象・出来事・場」と「わたしの現在地」の
関係性と、その仕組み・創造構造の観察。

前者は「全なる一」の「”一”の創造構造」を、
後者は「”全なる一としての”創造構造」を、
捉えていくようなイメージになります。
後者の観察に移行するまで、平均3年程、
早い方で2年程かかります。(伴走者有で)
昨今になり、漸く「言霊」の扱い方も言及する
「型+エネルギー」の関連を深く解きながら
進めていく、「立体構造観察」の伴走を
させて頂ける方が、少しずつ増えてきています。

個々の「流れ」は大河に押されます。一は全に
通じ、個は全と同義とする時、「転」へ向かう
流れが在る事は、頑なな集合的意識場に
僅かな「緩みの兆し」が芽生えているサインが
具現化しているものだと観ています。

「環・和」を尊ぶ、大和のスピリット達の観点は

そもそも起点が「全」に在る帯域の意識体。

封印している「循環律動」を、創造者「自ら」で

「再稼働」する覚醒PJの本章を開始せよ。

 

チューリップチューリップチューリップお知らせチューリップチューリップチューリップ

★当セッション詳細はコチラ→クリック

★2024年末までのセッション募集は、予定人数に

達しました為、一旦締め切らせて頂いております。

空き枠など現状、セッションにお申込みに関する

お問合せは、下部メールまでお願い申し上げます。

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

★キャンセル待ち随時募集中。

現在GATEセッション中の方は毎年自動更新を

致しますのでご不要の方のみご連絡下さい。

ご希望日時がございます場合は、ご記入に際して、

「平日or土日祝・午前or午後」で頂ければ幸いです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【①ご新規様&リピート単発セッションメニュー】

単発セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細クリック

kamiyogikasyu★gmail.com
↑(★⇒@へ変更して)お気軽にお問合せ下さい

~★ありえないを超えてゆく★~
 
「ある現実」の事象と出逢った時に、人は大概
「良い・悪い」のような「判断」をしようとします。
「これは、こうだから、結論としてAだ」みたいに、
何かを「決める・決めつける」事で、「わたし」の
「現在地」を選択決定するようなイメージです。

例えば、「陣地獲りゲーム」みたいなお遊戯を
やっていたとします。2つのチームに分かれ、
それぞれが「木」とか「岩」のような目印と共に、
エリアを守る番につきます。相手が、守り番に
気づかれずに、或いは不在の瞬間を狙って
「目印」に近づいて、タッチをすると、そのエリアを
相手に奪われます。しかし、両チームの間には
幾つかの「セーフティゾーン」が設置されていて、

相手チームの侵略に気づいた番人が、目印に
タッチされるより早く、「セーフティゾーン」に
入れば、目印にタッチされても「無効」となる、
というルールがあったとします。ところが、ある人が
「自分の方が先にタッチした」と、言い張り、
周囲が「いいや、彼はセーフティゾーンにいた」と
証言しても、「違う」と云って侵略し続ける時。

この事象は「ルール」という軸があるので、
「良い・悪い」の二元の振り分けにピッタリと
当て嵌まる、非常に「わかりやすい」構造です。
なので多くの人は「ルール違反=悪い」として、
「わたし」の立ち位置を「ルールを守る」に置いて
違反者と対立的な「現在地」を決定し、
「ルールを守って遊ぶ」事をお願いしたりします。

この在り方は「到来した事象」を一般的な
「二元構造」として捉えた時の配置です。
ところが、「ルールを逸脱する者」の観点が
「ルールを守る」<「陣地を獲る」に在ると、
「ルールを守る=現在地」に在る人達とは
どうやっても「相容れない」状態になります。

そうして「ルール」という基軸を挟んで、
平行線な対立構造を創っている世界を、
「外側」から観ていた参加者達が、
「あれ。あっちの方、ガラ空きだよね」と、
二元構造の対立世界に大勢が集中している間に、
もっと大きく豊かなエリアの陣地が
「獲り放題」になっている事に気づいて、
揉めている間に、密かにどんどん奪取します。

やがて「あ、しまった!やられてるぞ!」と、
もめ事に集中していた人達が気づき始め、
「ルール対立」を一旦保留にして、
「ルールを守る者」はルールを守りながら、
「ルールを守らない者」は違反をしながら、
陣地獲りゲームを再開します。

その様をさらに「外側」から観ていた参加者は、
さっきまでは「対立」していた両者が、
「ルール対立」<「奪われた陣地を取り返す」
という「同一の観点」になっている事を捉え、
「奪われた陣地を取り戻す」<「〇〇」になる
「〇〇」を創造することさえ出来れば、
また大勢が「〇〇」に集中している間に、
「陣地を獲ることが可能になるのでは」と、

「陣地を取り戻す」よりも「衝撃的な〇〇」を投下し
大勢が再び「〇〇するなんて、おかしいだろう」
「ちょっと待て、〇〇だけは許せない」と、
大勢が思わず「二元構造の対立」世界へ
「没頭」するような構造を創り出しはじめる。

それを更に外側から観ていた参加者は、
「なるほど。入れ子構造か。これでは、
全く埒があかないね。延々な二元じゃないか。
この創造に参加するという事は、どの観点の
どの立ち位置から何をどうしてみたところで、
二元構造の劇化・強化でしかない」と、気づき
「ならば一元構造の世界を創ろう」と、
「新しい現在地」の設定へ動いていく。

観点を、一つ一つ「創造構造」の外へ置くと、

「この事象」「この出来事」「この体験」は、

「どのような構造で創られているのか」という

創造主が観る「全」を発見しやすくなります。

「誰が良い・悪い」とか、「何が正しい・間違い」

という観点から捉えていると、様々な意識が

具現化する物質界では「ドラマ」に引きずられ

「創造構造」が途端に盲目になってしまいます。

「わたしの想い」に集中してしまう、ある「全」の

「一」の観点に集中してしまい、「自我世界」の

「正義・正当」に囚われてしまうと、所属している

「全」を創造している創造主意識の思惑の中の

一人の「体験者」で終始することになります。

それを避けるには、「観察者」を常駐させて、

「自我システムが何をどう認識しているか」の

創造構造と、「体験者としての現在地」が

出逢っている「事象・出来事」の創造構造、

この2つを「正確」に観てとる観察を成すこと。

そして、「具現化」したい「希求の創造構造」を

創る「創造者」としての「創造軸」を立て、

それへ行動グラウンディングをしていくのです。

情動によって世界を体験することに慣れ切った

御自我様にとっては、コツを掴むまでは

「難しさ」のようなものを感じるかもしれませんが

「感情・心情」ではなく、「仕組み・構造」へ

意識の「フォーカス点」を変更する鍛錬へ挑んで―。

 

 にほんブログ村参加しました

※当ブログで掲載しているすべてのコンテンツは、

著作権法により保護されています。著作権は

当ブログ管理者または各権利所有者が保有しており、
許可なく無断利用(転載、複製、譲渡、二次利用等)
することを禁止します。コンテンツの内容を
変形・変更・加筆修正することも一切認めておりません。

引用の際は引用の要件に従い、引用元として

当該コンテンツの明記・リンクをお願いします。

★当セッション詳細はコチラ→クリック

【①単発・覚醒セッション】

セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・完全起動覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細➡クリック

※ご希望セッション及びご希望曜日(平日・休日)
氏名(フルネーム)ご明記の上、下記へメールへ

ご連絡下さいませ。

kamiyogikasyu★gmail.com
(★⇒@へ変更してください)

One catalyst you too.


いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

KAMIYOGIKASYU PLANET  

An gal-ta ki gal-se  PJ