「 生きている 」それそのものに成ってみる

「存る・在る」ことに 意味を付加しようとせずに

「無価値感」というのは、コントラスト幻想が
生み出す「不思議な」物語の一つです。
「二元構造」の意識世界の中に閉じ込められ、
システムによって創り出される彩り豊かな様々な
陰影ドラマを観ている御自我様にとっては、
「不思議というか、一般的だ」と思うでしょうが、

二元構造の「我軸」から、本来の一元構造の
「スピリットの律」=「宇宙摂理と一致する
循環律動の基軸」に戻ると、「存在意義」や
「価値」というものは、わたし達にとって「人間」
「生物」と同じ位置付けになるのです。

「人間であること」「生物であること」を、普段
とりたてて考えたりしないし、その事に対して、
「疑問」を呈したりしないように、存在「意義」
存在「価値」は、もう得ている=わたしそのもの
という感覚が据わってしまうようなイメージです。

つまり、「二元構造のあらゆる幻想ドラマ」は、
「在る当然」を「揺るがす」ように創られた陰影。
「二元構造」に仕立てた「自我の意識場」が、

ミラーハウスのような「風景の歪み」を創り
「錯覚」を見せているだけなのです。

「認識」に、まんまと騙されるのが人間です。

物理的なミラーハウスと異なり、意識場の

「二元構造」は「認識により消去」することが

可能です。ただその突破口となる「はじまり」を

創るのか・創らないのか、その決定があるだけ。

 

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御自我様の観ている世界は、シンプルに云うと
「認識」を「二元」へ変更しただけです。
イメージ的に云うと、試験勉強とかで使うような
「赤いシート」「赤い下敷き」みたいなものを、
通して「現実」を観ているような感じです。

試験で問われるポイントを「赤文字」で書いて
「赤フィルター」を通すと「赤文字部分が消える」
仕組みを利用して、勉強をした事があるように
意識場の二元構造の「自我フィルター」を
通す事で、「重要な項目を盲目」にして、
認識上「コントラスト」を創造しているのです。

「重要な項目」というのは、コントラスを創る
振り分け設定の「否定項目」に該当します。
もともとは「同じ場」にある要素を2つに分け、
「肯定する項目」を自由に定めて決定し
「わたし」という「存在の現在地」に設定し、
「否定する項目」を同様に自由に定めて決定し、

半分を真っ黒に塗った自我フィルターを貼り、
「クリアな部分=肯定する項目=わたし」、
「真っ黒な部分=否定する項目=盲目」にして、
「わたしの存在認識」として設定することで、
「わたし」という存在には、真っ黒な部分が
「無い」という認識が出来上がります。

異なるのは、試験勉強ならば「盲目部分」は
「記憶を呼び出す為」に敢えてそうしていますが、
自我フィルターは、完全に「封印する為」に
使われているという点になります。

自我にとって「否定する項目」については、
「わたしの現在地と認識してはならない」
=「存在値エラー」として設定されているので
「明かしてはならない」バックヤード部分です。
だから「真っ黒なフィルター」で隠している。
しかし、実際の現実は「全てが在る」ので、
「わたしの存在値」として認識されなくとも、
「否定項目」に該当する世界も観えてしまう。

なので、それらを「わたし以外」の存在値、
「他者達・外側の世界=わたしの盲目の鏡」
に投影するように結びつけて設定する事で、
「わたし=全肯定的存在=最高位」として
君臨する世界観を創り上げているのです。

物質界はミラーハウスのように、物理的にも
「そう在るように観えてしまう」リアル場なので、
「投影」というよりは、「相手がそうで在る」
「その人そのものの意見」等々のように
「観えてしまう」仕組みとなっていますが、
それはゲームや映画の中の世界のようなもの。

映画の中の台詞、キャラクターの反応等々は
全て「創造主」が創り出しています。それを
演じている「俳優」や、設定通りに動いている
「キャラクター」そのものの「反応・台詞・展開」
などは一つもなく、全てはその世界を創った
「創造主」、この場合だと「自我の意識場」の
設定ルート通りに、そう在るだけのことです。

ゲームに様々な「ルート」が存在しているように、
「体験ルート」も、無限に分岐可能な
「タイムライン」ルートが在ります。ゲームと大きく
異なるのは、物質界は「リアル場」ですから
リセット機能はなく、「輪廻転生を含めて」、
「リスタート機能しかない」という点です。
スピリット世として連なる循環を持つ我々に、
「肉体を脱げば終わり」な世界はないのです。

「わたし」が変わる事で「相手」が変わるのは、
「わたしの選択ルート」の変更によって、
「タイムライン」ルートが変わり、それを反映した
「鏡側の反応が全て変化する」からです。

この「二元構造」の認識フィルターを解除すると
「二元」に生きる体験も終わります。そうすると
必然的に「無価値・劣等」「孤独」も消えます。
「在るがままの半分=否定する項目」を、
「無い」かのように設定して、「存在の半分」を
もぎ取られている「錯覚」の状態を創ることで、
「凹+凸→□」の循環律を取り戻そうと、
様々な「幻想遊び」が可能になっているだけで、
「一元」に「認識」を戻すと、そうした感覚を
創造していた全ての世界観が消えるからです。

「価値なんてない」「存在する意味は何か」

という囚われも、「二元構造」が創っています。

その「幻想」に嵌り込むと、必死に何かを

「証明する」体験に生きたり、何度も何度も

「承認する」体験を欲したりしてしまいます。

全ては「自我の意識場が創り出した世界」を

「体験しているに過ぎないのだ」ということを

「軸」にする、まずは「幻想に嵌らない」位置に

「立ち続けること」を具現化するようにします。

「思考」も「感情」も全ては、下敷きの半分を

真っ黒に塗ったフィルターを通してしか、世界を

観れない「片手落ち・不備」を設定することで

誕生した幻影にすぎません。「価値を感じて

立ち上がる」「意味のもと生きる」これもまた

「物語」です。「価値」「意味」という観念も、

全てコントラストから創り出されているのです。

我々は、宇宙摂理と同じ「循環律」を持つ

「生命エネルギー」です。そして「かけがえのない

今この瞬間」を具現化し、体験するという

「創造」に挑んでいる最中に存在しています。

「何かの為に」ではなく、「生きている」振動の

真上に立って、その「律動」が流れる方向を

具現化体験する 「全なる意識場」のGATEへ

全ての「認識」を繋ぐプロセスをはじめて―。

 

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