「創造構造」の外側に意識の観点を置く

自我の意識場を超越する創造軸を立てる

嵐のような情動に翻弄され、その世界から
なかなか抜け出ることが出来ないのは、
「自我の意識場」のシステムに内側に
意識の観点を置く=吞まれている状態に
なっていることに因りがあります。

怒りを感じて、つい反射的に物申してしまう、
人の話を聴いて、もらい泣きをしてしまう等々の
様々な「情動反応」というのは、
「現実」という一元のスクリーンを、二元構造の
自我システムが陰影をつけて捉え直すことで、
コントラストに誘発されて発生した物語を
「杭打つ」行動グラウンディングです。

つまり「二元構造」によって創り出された
「自我物語=幻想」を決定している創造。
揺れ動き、唐突に発生する情動に伴う反応を
継続する限り、自我の意識場の「体験者」として
生きる事を決定し続ける事になるのです。

「わたしが体感する事が本当」とする世界から

その体感を創る「陰影の創造構造」を観る。

「自らで創った世界を体験している者」という

「自覚」と共に、観察者の観点を立てること。
 

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~★ありえないを超えてゆく★~
 
感情が自らによって創られているという事を
殆んどの「体験者」は無自覚です。
なので、ある事象が「わたしを怒らせた」とか、
ある人の言葉が「わたしを悲しませた」のように
「あなたのせいで」という観点が優勢になる。

同じ事象を観ても、「そう?」と気にしなかったり
「へぇ」と流して、「それよりも〇の方が気になる」
みたいに別事をフォーカスする人もいるように、
「事象」や「言葉」などが「一定の反応」を
誘発しているのではなく、それを「捉える側」が
どう「処理するか」が、反応を創っているのです。

その「反応」の陰影を創っているのが、個々の
「二元構造の自我の意識場」です。
ただ巡り在るままの「現実」という世界には
とくに凹凸や陰影はないのですが、明らかな
「陰影」があるように観えるのは「二元構造」の
自我の意識場のシステム処理を経る事で、
「在るがまま」を振り分けてしまうからです。

そうした「二元処理」は水面下で行われるので
「体験者」は自分が観て感じ思う世界が
「ほんとう」だと捉える事が出来るのです。
「創られた感情」を「わたしという存在を
照明する唯一無二のもの」のように捉えると、
「感情」をすこぶる大切にしてしまうので、
「わたし=感情」となり、体験者どっぷりで
情動に翻弄される世界に生きる事になります。

「意識の観点」という言葉に、難しさを感じて
しまうのであれば、物質界でイメージしやすい
「視点」と言い換えてみるのも一つです。
「視点」をどこに置くかで、世界観も感情も
様々に変化するという事は、小さい頃に、
「相手のことも考えて」みたいな事を云われた
体験からも何となくわかるはずです。

「わたしは悲しい」という事にばかり囚われて
いたけれど、「相手はどんな気持ちだろうか?」
と「視点」を移動させるという手法です。
しかし、この「視点移動」はあくまでも、
「自我の意識場内の物語の中で、別の
登場人物の視点に立ってみる」という方法に
過ぎないので、「意識の観点の変更」とは
大きく異なるのですが、要は、「起点」を
変更すると、世界の認識が変わるわけです。

「視点の変更」というのは、「体験者A」から
「体験者B」の視点へ移動するだけですが、
「意識の観点の変更」というのは、観点を
「体験者」から「観察者」「創造者」へと
移動するという事になります。
例えばそれは、「料理を食べる人」から、
「レシピを創る人」「料理を創り出す人」の
観点へ変更するようなイメージですから、
「観るポイント」からして全然変わります。

「美味しい」とか「イマイチ」等々の感覚を
ただ「与えられたままに」体験する者から、
「自らが希求する体験」を具現化する構造を
創り出す人の観点へ移動する、次元を超えた
移動を「意識の観点の変更」と云います。
具現化体験を変えるには、同次元間の
「視点移動」ではなく、「創造構造」そのものを
創り変える事が出来る次元の、意識の観点を
起こしていく事が必須となります。

「観察者」「創造者」の観点が立っても、
「美味しい」「楽しい」「嬉しい」などの
「感情」が在ることは何ら変わりありません。
なぜならば、「体験者のチャネル」も持っている
からです。「体験者だけ」の観点と異なるのは
「自由自在に3つの観点を切り替えられる」
「情動に一切先導されない」という点です。

なので「体験者」は、これまでのように情動に
翻弄される事なく、「創造者」の創り出した
構造の世界の中で、「観察者」に観守られ
「安全な」感情を体験出来るようになります。

もし、体験者が「何か」をフォーカスして、
「怒り」「憐憫」等々の、強い情動の陰影物語に
嵌りそうな体感サインを出すと、すぐに
「観察者」は「体験者のチャネル」を切断し、
創造構造を観る「観察者モード」に切替ます。
そして、「陰影」が出来た箇所を特定し、
「創造者」によって、「認識構造」を即座に
変更する、という連携が可能になるのです。

「ある感情に嵌っている時」に、フォーカスを

解除するには、「今体験している感情は全て

二元構造の自我システムの陰影が創り出した

幻影である」という事を軸に行っていきます。

「わたしの想い」のように、「存在=感情」と

捉え間違えていると、「手離す」と云われると

「じゃあ、わたしのこの想いはどうでもいいの?」

みたいに、まるで「自分自身を否定される」

かのような反応になってしまう。「体験者」は

「情動一体型」ですから、もっともな反応ですが

その流れに乗ったままでは、そのチャネルの中に

呑まれたままです。「体験者」のチャネルを

簡単に切替られないように、「存在」そのものと

「感情」を結びつけてあるだけで、それも全て

「設定上」そうなっているだけのこと。
 
実際は、存在価値と感情は一切無関係です。

「自らの二元構造の陰影が、創り出した感情」

という認識の軸を新たに入れることで、

「感情=存在」の設定に緩みが生じます。

その緩みに「観察者」の観点を立て、自分が

一体「何をフォーカス」しているのかという点から

観察をはじめていくのです。どれだけ強い情動に

出逢っても、嵌るという「楽」を選択せずに、

「新しい認識の軸を立てる」選択をして、

「観よう」という意識をまず立ててみるのです。

「構造なんて観えない。けれど、この感情は

間違いなく自我の意識場が創り出した幻想」

という軸にしがみついて、「観ようとする」意識を

立て、それへ行動グラウンディングし続ける事で

やがて「観える」が具現化するのです。観点は

一朝一夕に変更したり、立てたり出来ません。

しかし「観よう」とする「意識とエネルギー」を

「継続的に」放つことで、必要分の時を経て、

「必ず」出来るようになります。後はそれを

「する」か「しないか」という選択があるのみ。

覚醒とはいつも「何一つ先に保証されない」

現実の中、「決定」に「意識とエネルギー」を

どれだけ全てなる力で向けられるかという

「覚悟」を具現化する事が問われる創造。

個人的には、やるだけの価値は十分にあると、

断言できるし、やらないのは損でしかないとも

断言できますが、全ての選択決定はスピリット

一人一人にかかっています。そろそろ、観点を

「構造」にセットするリミットが迫っています。

宇宙摂理は「体現」を決定と観なします。

「体験者」を超越する観点を目指して―。

 

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