理解だけで終わるか 具現化して進むか

循環構造の一片となり 新しき「今」を創る

「自分ごと」だけに集中し、「わたしの想い」に
沿って行動を組み立てていくと、「楽」です。
なぜならば、それは「自我世界の風景」を
「決定する」行動グラウンディングだから。
「面倒なこと」「しんどそうなこと」「気分が
乗らないこと」は全部スルー出来てしまう。

「嫌なこと・面倒なこと・しんどそうなこと」を
なぜしなければならないのだ?と、
御自我様は必ず云います。この問いが出る
「意識の観点」では、例え奮い立たせるように
それらの行動をしても、二元構造の世界が
ただ強化されるだけになってしまいます。

そうして、「嫌々せねばらない世界」を創り、
これが物質界で3次元ならもう卒業したい、
「嫌な事はやめて、ワクワクすること」をする、
という「自我の想い最優先」を推奨する
「覚醒あそび」から「自分軸」ブームが
流行っていったわけです。

しかし残念ながら、その創造構造は
「二元構造の観点の位置」を「苦→楽」の
ようにスライドした(心象風景の転)だけです。
確かに「気分」は変わるし、伴って言動も
変化しますが、それはあくまで二元構造の
「自我システム内の世界」の話ですから、
「具現化=現実」基盤は変わらないのです。

創造は「意識」とエネルギーが全てです。

「わたしの想い・気分」にフォーカスを置く限り

「二元構造」から出られません。希求世界を

「具現化」するには、意識のフォーカスを

「循環構造の創造」に置き、その設計図通り

「わたし」をうまく動かす創造者となること。
 

チューリップチューリップチューリップお知らせチューリップチューリップチューリップ

★当セッション詳細はコチラ→クリック

★2024年末までのセッション募集は、予定人数に

達しました為、一旦締め切らせて頂いております。

空き枠など現状、セッションにお申込みに関する

お問合せは、下部メールまでお願い申し上げます。

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

★キャンセル待ち随時募集中。

現在GATEセッション中の方は毎年自動更新を

致しますのでご不要の方のみご連絡下さい。

ご希望日時がございます場合は、ご記入に際して、

「平日or土日祝・午前or午後」で頂ければ幸いです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【①ご新規様&リピート単発セッションメニュー】

単発セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細クリック

kamiyogikasyu★gmail.com
↑(★⇒@へ変更して)お気軽にお問合せ下さい

~★ありえないを超えてゆく★~
 
「わたしの想い」の中で生きている御自我様は
「面倒くさい」ことから逃げ続けます。
出来るだけ「嫌な思いをしないように」
出来るだけ「楽が出来るように」等々を、
行動決定するのは自由ですが、そのルートが
「自我システムの創造構造を具現化する」
「コントラスト幻想を強化する」決定であると
「自覚」しているケースは殆どないものです。

その「決定方式」で今まで生きてきた果が
目の前の「現実」です。そう云うと、きっと
御自我様は「いいえ、違います。わたしは
やりたくない事も頑張ってやってきたし、
嫌なことも一生懸命やって、優等生で
あろうとし続けてきました」と宣います。

その通りだと思います。「その通り」というのは、
「一生懸命に優等生であろうとする想い」を
「最優先」で決定し続けた通りの果ということ。
つまり「やりたくない」「面倒くさい」「嫌」を
超えてでも、「わたしの想い」を具現化する事を
最優先にする事を決定したということ。

御自我様にとっては「わたしさえよければ」
それで良いので、「わたしの気分が良く、楽で、
全てが順調」な「体験を創る」という事に
意識をフォーカスしていると、二元構造では
「気分が悪くなる事、面倒な事を放棄する」
という行動選択をすれば、「わたしの想い」の
世界では、その体験を叶える事が可能です。

しかし、実際の「協働共存場」の現実は、
二元ではなく「循環構造」で出来ているので、
放った全ての「意識とエネルギー」が、
自らへ「巡り還って」具現化されます。
しかし物質界へ巡り還るまで、必要分の
年月を経るので、数か月~1年の事もあれば
5年後、10年後、20年後などに、
「なんでこうなってしまったのか=自分だけ
よければと利を得てきた世界を全て失う」
みたいな果となって到来する事になるのです。

「一生懸命に優等生であろうとする想い」も
「わたしの想いが最優先」状態ですから、
創造構造は「自分さえよければ」=「わたしの
体験したい体感が最優先」になります。
さらに「もう、優等生をやめてやる」という
スライド転換も同じ構造です。自我システムは
一粒で二度おいしいみたいに、一人芝居的に
同じ世界観で「苦楽」を体験出来るのです。

この「二元構造のポジション往復」みたいな
世界から離脱するには、意識場の構造を
「二元→一元」へ変更する為の「創造」を
成していくしかありません。「構造」を変えるには
「わたしの行動方式」を変える必要がある。
なぜなら具現化創造は「物質界」で直接的な
影響を創造していく事が必須だからです。

これまで「自分ごと」だけへ「気分のままに」
動いてきた御自我様にとって、「構造」への
アプローチは気分的に「利がない」ように
観えるので、「行動グラウンディング」の度に
いちいち「投影」をつかって、「面倒」「嫌だ」
みたいに「わたしの想い」レッテルを貼ります。

そして、自分には直接的に関係のない事や、
自分にはもう必要ない、用が無くなった事は、
ゴミ箱に入れるみたいに簡単に放置する。
自我世界は「わたし。」で完結するので、
自らが放った全てが、他者というわたしへと
バトンされる循環構造が観えていないのです。

「自分が全て」の世界から、「宇宙摂理」という
「循環」の流れの中に在する構造を観て、
「わたしが満ち足りる」具現化を創造するには
「わたしのみならず、在る全てが満ち足りる」
「一元構造の循環」振動に一致するように
自らの創造を決定する事が必須であると、
「構造をフォーカスする意識」を立てていきます。

では、「わたしの想い」はどうでもよいのか、
という問いが出るでしょうけれど、それらは
「世界が具現化した後」の話です。まるで、
欲しい物を手に入れる為に、借金するが如く
先に「想い」を手に入れようとするのが、
御自我様ですが、「満ち足りた振動世界」を
具現化すれば、その一片であるわたし達も
同じ振動を体感することになるのです。

「欲する想い」を最優先にするのではなく、

まず「全てが循環的に満ち足りる構造」を

先に創造していくのです。例えば、試験で

「満点を取りたい」想いがあったとしても、

全然その科目を知らない状態ならば、

まずは「學ぶ」創造が先になるのと同じです。

そもそも「そこへ繋がるルートがないですよ」

という状態が「欲求」という想いの位置。

なので、まずは「想いを下げて」、具現化に

「必須のルート」を創造する事「だけ」に、

意識のフォーカスを置きます。つまり、

「わたしの想い」は最後尾、「創造構造を

具現化する一片としての行動グラウンディング」

を、最優先・最前線としていきます。

「わたしの想い」を放置することに、自我は

大抵抗をするでしょうが、その「想い」を

なぜ放置するかというと、それは二元構造の

「投影幻想」の名残でしかないからです。

その幻想体験から「脱する」と決めたなら、

幻想へ「先導する振動」を手離すのは当然。

「つい」呑まれて、「わたしの想い」を優先する、

という状態は、まだまだ幻想の住人です。

「下げて、希求する世界の構造を創造する

一片としての行動グラウンディングを選択する」

決定を成した時、「はじまりの一歩」を、

やっと踏み出すことが出来るのです。

この「一歩」を 確実な「一歩」にする

「継続的行動グラウンディング」を目指して―。

 

 にほんブログ村参加しました

※当ブログで掲載しているすべてのコンテンツは、

著作権法により保護されています。著作権は

当ブログ管理者または各権利所有者が保有しており、
許可なく無断利用(転載、複製、譲渡、二次利用等)
することを禁止します。コンテンツの内容を
変形・変更・加筆修正することも一切認めておりません。

引用の際は引用の要件に従い、引用元として

当該コンテンツの明記・リンクをお願いします。

★当セッション詳細はコチラ→クリック

【①単発・覚醒セッション】

セッション詳細➡クリック

【②魂の羅針盤・完全起動覚醒GATEセッション】

覚醒を3次元で具現化する

覚醒プログラム意識の反転に特化

魂の羅針盤に沿い最短最速最善で

覚醒へ向かう渾身のセッション詳細➡クリック

※ご希望セッション及びご希望曜日(平日・休日)
氏名(フルネーム)ご明記の上、下記へメールへ

ご連絡下さいませ。

kamiyogikasyu★gmail.com
(★⇒@へ変更してください)

One catalyst you too.


いつもありがとうございます。

読んで下さって、本当にありがとう。
訪れて下さって、本当にありがとう。

それでは、また。

 

KAMIYOGIKASYU PLANET  

An gal-ta ki gal-se  PJ